はじめに該当事案に関連する映像や記録については、
現時点での公開は差し控えます。
必要とされる場合には（司法の場や正式な取材の場合）、
法的手続きに則り、適切な形で提出させていただきます。

現在、SNS上で取り沙汰されている一連の件について
私個人として整理した事実と、
関係性における認識を共有いたします。
誤解や感情的な誇張を避け、
誠実に向き合いたいと考えています。

簡易にしないと理解が出来ない、伝わらないと思うのですが

同時に簡易だと事実を余す事なく伝えられないという
ジレンマのある内容になると思います。

これには人の人生や
人の命が関わっているためそうなるのだとご理解ください。

経緯と関係

私自身は、B氏との間で
イベントのゲスト（紅林）、
イベントの店のオーナーB（当時は２名による共同経営）という関係性にありました。

Bの共同経営者からの紹介で出演することと
人手が明らかに足らなかったので多少のお手伝いをすることになりました。

それが２０２３年７月から10月までの
３ヶ月間弱の話です。
それがもう２年以上の今も
尾を引く話になっています。

最初の経緯は
ご本人もお書きになっている本で
「脱スピリチュアル」をしていることを宣言していますが
脱スピしたのは2024夏と言うことになっています。
ご本人の著書なので。確かです。

僕のイベントはその一年以上前で
Bさんがまだスピリチュアルだった頃と言えると思います。

イベント会場は
漫画家が集まるイベントスペースだったのですが
毎日イベントではなく

月に数回
スピリチュアル系のイベントが開催されていました。

信仰の自由、内心の自由

があるので
どのような思想でも私自身は認めていますが

有名漫画家が集まる場所で、サインが並ぶ中の場所であるため
内容の確認を
自衛のためにする必要性がありました。

龍神今村という開運スピリチュアルイベントが
あるマンガ家さんのイベント日の次の日に行われており
まだ
有名漫画家さんの
本物の原画が並んでいる日に行われていました。

内容や詳細は他の信者の方がブログやYOUTUBEに載せていますので
そちらをお探しください。

龍神今村　超開運　で調べられると思います。

「龍が見えるようになる。」
「糖尿病を奇跡の力で治した龍神」
「スマホで龍が撮れるようになる。」

盲目の老漫画家さんが
「超能力者に目を治してもらっている」と聞いたので

霊感治療を疑いました。
この発言は私だけでなく複数の人間が聞いております。

これだけでも
漫画家のブランド毀損の危惧がある内容ですが

龍神イベント参加のお客さんの動画の中に
「意識していれば青酸カリを飲んでも死なない。」
という（危険な発言）
完全にやってはいけない事を教えているセミナーと分かりました。

入場料は千円ですが
ブレスレットを約6万円で売り
セミナーの後半は
助成金と補助金のもらい方の内容でした。

（動画と録音は存在します。）

この事をBと

もう一人のオーナーに問う事になり

もう一人のオーナーとBさんから
誹謗中傷、営業妨害、従業員侮辱などを言われ
お店を出禁になりました。

私は説明を求めただけです。

Bとお店と関わりを絶ったはずでしたが

多くのお客様が僕に
店の確認をとってくる事が続き

・「デジタルプリントのプリントの絵がまだ送られてきません」
イベント時に売られていた7000円のものです。
サインして送り返すから送るようBに言いましたが未だ送られてきません。

・我が家と交友がある女性作家の色紙が
2つ折りでお客様に届き
それを新しい色紙に交換するということでしたが
７ヶ月経っても届かないと
お客様がジャパンコミックで私に教えてくださり

「さっさと送れ、お客様に失礼」という主旨の発言をFBでした所

翌週
4つ折りになった色紙がお客様に届きました。

新しい色紙を女性作家は何ヶ月も前に描いて渡したと聞いていたので

なぜ2つ折りの色紙が
4つ折りになってまたお客様に届くのか？と

再度、問いました。

すると
出禁になった作家が誹謗中傷をしているとポストを始めたので

私の事だと思うお客様から心配のDMが何通か届き

SNSを使った攻撃に対し私から
いい加減にしなさいと注意しました。

やりとりも残っていますが
前述の通り、司法の場か正式な取材のみお見せします。

これが
2024年の6月でした。

翌7月

お客様からの報告で

「Bの従業員が動画で紅林さんの悪口を言ってます。」と報告を受け

それを確認していました。

内容は
僕がネットストーカーで変態で、怖いから懲らしめてほしいと
自分は頼まれたという内容で

しばらくすると
「紅林を社会的に殺してほしいってBに頼まれた」と発言し出し
最終的に
「ポアする」という発言になり

Bを同行し
事情を聞くため警察に連れて行くことになります。

彼が勝手にやった。とBは警察で供述。
この従業員は
元オウム信者と自分で言っており
上祐史浩の愛弟子を名乗っていました。

彼を雇用する事も注意はしていたのですが

警察にも
「何故、オウムを雇ったのか？」をBは訊かれていました。
私も警察に同席していたので事実です。

刑事さん達も資料を撮影していました。

Bが脱スピルリチュアルの本を出すのは2025
2024の夏にスピリチュアルをやめたという事であれば
これがきっかけなのかな？というくらいの推測ですが

これ以上は
法的な係争や刑事事件については当局の判断に委ねるべきと考えています。

私が認識している範囲の情報を超えた憶測については、責任を負いかねます。

本記事に記載されている内容は
すべて現時点で私が把握している情報と、
公開情報に基づいた個人の見解です。
（すでにnoteに記事化しております。）

記事の再掲は
本件と宮崎摩耶さんの恫喝事件が関与しているかもしれないという
公益性からです。
名誉毀損や誹謗中傷、断定的な非難を目的としたものではありません。

■ 現在の立場と姿勢

私は現在も
これらの件に関して司法機関と連携しつつ
静かに対応しております。
当事者ではない憶測や煽動的な投稿に対しては距離を取り
あくまで法と事実に基づいて行動しています。

また特定の人物を名指しした誹謗中傷を目的として
この文章を記すものではありません。
公益性の観点と
宮崎摩耶さんが実名で情報を発信しているという事実を受け
私の立場を必要最低限に示すものです。

まとめ

当事者の尊厳と回復を最優先に考え
これ以上の傷つきが生まれないよう
関係者の皆様が冷静かつ誠実に対応していけることを
心から願っております。

紅林　直　拝