はじめに──
このデータ公開の背後には、多くの方々の尽力があります。
なかでも、情報公開と医療の透明化に尽力されてきた原口一博議員の一日も早いご回復を、心よりお祈り申し上げます。
🟥【3か月後に現れた“静かな波形”──1800万件データが語る、「遅れて来るワクチン死」】
「コロナワクチンは、もう過去の話」──そう思っている方も多いかもしれません。
けれど今、日本政府が静かに進めているのは、「既存ワクチンのmRNA化」という、さらなるステップです。
何の問題もない従来型ワクチンを、なぜ“わざわざ”リスクのあるmRNA型へ?
──ここに、今回の検証の核心があります。
私たちは、ただ反対しているのではありません。
なぜなら 「mRNAワクチンは、ベネフィット<<<リスク」 だからです。
そしてそれを、データが語りはじめたのです。
🧩 要約:2025年6月15日youtube配信
「接種者1800万人のデータベース、初公開──国がやらないなら、市民の手で」
この日、YouTubeライブで公開されたのは、日本におけるmRNAワクチン1800万件超の接種記録と、死亡・重篤事象の関連分析でした。
📌 実際の総接種数は「4億3600万回以上」。
このデータベースは、そのわずか 5%未満 に相当する情報に過ぎません。
にもかかわらず──
すでに、見逃せない“異常なパターン”が浮かび上がっています。
📊 市民の手で集められた「公的データ」
このプロジェクトは、「ゆうこく連合」と「mRNAワクチン中止を求める国民連合」による共同作業。
厚労省や各自治体への情報公開請求によって得られたデータを、市民ボランティアが手作業で入力・検証し、構築されたものです。
つまりこれは、“民間”による極めてまれな公共データベースです。
政府が出さないなら、自分たちで作る──その意思が生んだ科学的資産でもあります。
🟥mRNAワクチン接種に関するデータ解析
ー東京理科大名誉教授村上康文
村上康文先生が、今回の衝撃の検証結果をご解説なさいました。
そのレジュメをします。
<デンマークの論文でもロット差(バッチ差)が顕著>
一部のロットでは70%以上に深刻な有害事象
一方、同じ製品名でも0.4%しか被害が出ていないロットも存在
最悪で47%の死亡率!のロットは、初期に出荷されたもので、最適化されておらず問題が多かったと思われる。👈この時点で、すでに人間モルモット。その後、改善され、死亡率0.9%!?。
(以上、デンマークの例)
🟦情報公開請求データで判明した新たな課題
【接種後の死亡時期に関する仮説の再考】
◆従来の仮説:
• ワクチンによる死亡は「接種直後」に集中するとされていた
→ 主にスパイクタンパク質の急性毒性が原因と推定
◆今回の分析で明らかになったこと:
1. スパイクタンパク質の産生は接種直後がピーク
- 時間経過とともに減衰する傾向あり
2. 2回目以降の接種でIgG4抗体が誘導される
- スパイクタンパク質を中和しにくくなる
- 結果:血中からの検出が難しくなり、毒性作用が“見えにくくなる”
3. 毒性の影響が「急性期に限定されない可能性」
- スパイクタンパク単独の急性毒性では説明できない遅発的死亡
- 免疫の持続的な変調(免疫抑制・免疫逸脱)が関与している可能性
接種後死亡者数のピークは「接種直後」ではない
• 相模原市の統計から、3~4ヶ月後にピークが存在。
• 未接種者ではこのようなピークは出現せず。
(接種後3、4ヶ月後だと、担当医師もおそらくワクチンとは関係無いだろうと、スルーされてしまう可能性あり)
接種回数が多いほど、死亡までの期間が短くなる傾向
• 1~5回目の接種を比較すると、回数が増えるごとに“死亡者数の山”が前倒しになる。
🟦【村上先生のまとめ:mRNAワクチンを巡る新たな知見】
◆1. ロット差の存在が確定的に
• デンマークの研究を通じ、ロットごとの副反応の発生頻度が大きく異なることが明らかに。
• これは、mRNAワクチンに明確な毒性が存在し、そのばらつきが構造的に含まれていることを示唆している。
◆2. 国による評価がなされない中、市民によるデータ化が進行
• 情報公開請求により取得された日本国内のデータが、市民ボランティアの手によって独自にデータベース化され、分析が可能となった。
◆3. 死亡リスクの“遅延ピーク”が判明
• ワクチン接種後の死亡率は、接種直後よりも3~4ヶ月後に最大化する傾向が示された。
• この傾向は、スパイクタンパク質の毒性だけでは説明できず、
免疫抑制・IgG4抗体誘導などが影響している可能性が高い。
◆4. 死亡者数は“想定以上”の規模に達している可能性
• 政府発表の統計では捉えきれない規模の死亡が起きている可能性があり、その再評価が求められている。
🟥【提言】
このmRNAワクチンには、極めて深刻な安全性の懸念がある。
接種を即時停止し、被害の全容を徹底的に検証・分析すべきである。
特に重要なのは、
「被害が長期に及ぶことが確認された」
──この事実である。
📎 関連データベース(どなたでも検索可能)
👉 https://stop-mrna.sakura.ne.jp/db/home.php
📺 配信アーカイブ(村上康文先生出演)
👉https://www.youtube.com/live/44_5-iuEG8U
多くの方が、この村上先生の発表に、深く衝撃を受けたことでしょう。
ここからは、医師である私から、あくまで“仮説”として提示されている生理学的メカニズムと、今後の検証課題を提案したいと思います。
🧬【“免疫リモデリング”仮説──mRNAが体にもたらす再設計】
mRNAワクチンは、「ウイルスのスパイクたんぱく質を自らの体内で合成させる」という、これまでのワクチンとは根本的に異なる手法です。
この技術的革新は、同時に生理機能の“再配線”=免疫リモデリングを引き起こす可能性が示唆されています。
📌a. 自然免疫の抑制
• スパイクタンパク質が長期間体内に残留
• インターフェロン系(ウイルスやがんへの初動防御)が一時的に鈍化
• ➤ 結果として「がんの進行」や「感染症に対する脆弱性」が高まる可能性
📌b. 自己免疫の誤作動
• スパイクタンパク質は、自身の細胞に類似した構造を持つ(分子模倣)
• ➤ 結果として、自己免疫疾患(関節炎・心筋炎・神経炎など)を誘発するリスク
📌c. 血管・神経・細胞エネルギー系への影響
• ワクチンの送達に使われる**脂質ナノ粒子(LNP)**は、血管・脳・心臓などにも分布
• ➤ 微細な炎症や、ミトコンドリアの機能低下が蓄積し、慢性疲労や神経障害へと進行する可能性
🟨【“遅れてくるワクチン死”──データが語る新たなリスク】
📍 接種後3~4ヶ月に死亡ピークが集中
• 相模原市など複数自治体のデータで共通傾向
• 非接種者には見られず、接種に特異的な“遅延死の波形”
• ➤ 急性期ではないため、因果関係の認定が困難で見落とされやすい
📍 接種回数が多いほど、死亡までの期間が短縮傾向
• 1回目より2~5回目の方が、死亡ピークが前倒しで出現
• ➤ ワクチンが蓄積的・累積的に負荷をかけている可能性
🟦【今後、必要とされるステップ】
🔹 ロット番号 × 重篤事象の相関分析
🔹 がん登録/帯状疱疹/自己免疫疾患等との発症時期・頻度のクロス解析
🔹 公費による解剖・病理プログラムの整備とDB反映サイクルの構築
- 特に、「異変を感じた遺族」が剖検を希望できる制度づくりが急務
🔹 性別・年齢・既往歴・服薬・生活習慣等を含めた多変量解析体制の確立
🟦【まとめ:mRNAワクチン検証の今】
• 死亡リスクはロット(バッチ)により極端な差(最大50%超の副反応率も)
• 死亡時期のピークは“接種直後”ではなく“数か月遅れて”出現
• 因果関係が認定されにくい構造の中で、政府の検証が止まっている
• ➤ だからこそ今、「市民による科学的自治」が日本で静かに始まりつつある
🌿命の記録は、見える化しなければ救えない。
私たちはいま、エビデンスと共感の医療新時代へ、歩を進めるべき地点に立っています。









