指揮官「はぁ?ぶち犯しウイルス????」
シフティー「はい。現在アーク、前哨基地、アウターリム全体に何者かが人工ウイルスを蔓延させました。」
指揮官「いきなりだな…それで何故ぶち犯し?」
シフティー「原因はまだ不明ですが感染した量産型を分析した結果、感染者が最も好意を寄せている人物を対象にぶち犯す…いわばレ○プすると言うことです。」
指揮官「なるほど……だが何故それを私に?」
シフティー「それ本当に言ってるんですか?」ジト目
指揮官「……心当たりが多すぎる……」
シフティー「捕まればひとたまりもありません。治療法が見つかるまでの間ニケに接触しないことを推奨します!」
指揮官「ああ、分かった。ひとまず今日の面談の予定は全てキャンセルしとく。だがその治療法はどれくらいで見つかりそうなんだ?」
シフティー「本来だとウイルスなどは医療に精通しているメアリーさんやペッパーさんなどの助力が必要ですがこのような状況です。使えないと考えた方がいいでしょう。なのでかなり時間はかかります。
今日1日乗り切ればきっと何とかなると思います!」
指揮官「今日1日か……何とかなるといいのだが……」
シフティー「指揮官。何とかご無事をお祈りしてます!」
そう言いシフティーとの通信が切れた。私は1人指揮官室でイスに座りため息をついた。
幸い今はラピ達は派遣任務でいない。このまま指揮官室から出ないで過ごせば直ぐに明日は迎えれそうだ。
指揮官「だがもしかすると誰かがここに……ニケ相手に私は太刀打ちできない……そうなると捕まれば私はあっという間に……」
干からびて倒れている自分が容易に想像が着く。
どうするべきか…一刻も早くここを出て別の所に隠れるか……
そう考えていると指揮官室の入口の方からノックする音が聞こえた。
指揮官「だれ…」(いやダメだ出ては……このまま息を潜めてやり過ごそう……)
暫く扉からノックする音がしたが少しすると音が止まった。
指揮官「ふぅ……やったか?」
その瞬間扉が勢いよく吹き飛んだ。そして入口のほうからはぁはぁと荒い呼吸音が聞こえてきた。
シュガー「はぁ…///はぁ…///パートナーいるかしら?」
指揮官「ゴホッゴホッ…!一体何が……」
シュガー「あ、パートナーいたのね。」
指揮官「シュガー?何故扉が…」
シュガー「パートナーが出てこないから強行突破したのよ。それで今パートナー時間ある?」
指揮官(シュガーは既に感染してるのか?だが反応的にいつもと変わらない……)
指揮官「いや、私は今忙しくてだな……」
シュガー「そう、なら服を脱いでくれるかしら。」
指揮官「!?!?忙しいと言ったのだが……?」
シュガー「分かってる。だから早く済ませるの。それともパートナーの代わりに私が動くからヤリながらでもいいわよ。」
指揮官「いやだから私は……」
シュガー「あら、ワガママなパートナー持つと大変ね。それなら一瞬でぶち犯すから。」
そう言うとシュガーは自分の服を1枚1枚と脱ぎ始め私のズボンに手を掛けた。
指揮官「やめてくれ!私は望んでいない。こう言うのはお互い同意の上でやるものであって…これではレ○プじゃないか!」
シュガー「ぶち犯すこと即ちそれはレ○プよ。だからパートナーは私に身を委ねてシュガーコーヒーのように甘い時間にしましょ。」
そしてシュガーは指揮官に馬乗りした。ニケの体重はかなり重たい。その上私は完全なマウンティングされた状態だとどんなに身を捩ってもビクともしない。
さっきシフティーに警戒するように言われたばかりなのにもう詰み状態になってしまった。
指揮官「早すぎる……なんとも呆気ない人生だった……」
早々に諦めると突然私の上に乗っていたシュガーがものすごい勢いで横に吹っ飛んでいった。私の目にはミルクが美しいドロップキックをしているのが見えた。
ミルク「間一髪間に合ったぜ〜何もされてないよな兄貴!」
指揮官「良かった…助かったミルク。危うくシュガーにぶち犯されるとこだった……」
と安心したのもつかの間私はミルクに壁に押し付けられた。
指揮官「あ〜…まさかミルクもだったりするのか?」
ミルク「走ってきちまったから身体が暑くてしょうがねぇ…なぁこの身体の火照りを沈めてくれねぇか?」
指揮官「やっぱりミルクもか〜」
再び第2のピンチ
ミルク「我慢できねぇ!今から兄貴をぶち犯してやる!直ぐにへばんじゃね……うわっ!」
プリム「よお。私が犯す。」
次に遅れて現れたのは普段カフェのソファーで寝ているプリムだった。普段から仕事の依頼以外では動かないはずなのだがこれも例のウイルスの効果なのか?
プリム「身体が熱くて寝れない。よお、犯す。」
指揮官「ごめん無理!」
私はすぐさまプリムの横を通り抜け走った。……そう思ったのだが私はプリムの横を通った瞬間服を掴まれ動きを止められた。
プリム「よお、行かせない。」
ミルク「うぉー!!ぜってぇプリムには抜けがけさせねぇ!!」
シュガー「あなたこそパートナーをぶち犯そうとするのをやめて。パートナーは私のものよ。」
3人はお互いがお互いの足を引っ張り乱闘が始まった。私はその争いに乗じて抜け出すことに成功した。
指揮官「はぁ…!はぁ…!何とか逃げれた…指揮官室はもうダメだ!ここから違う所へ逃げないと!」
コマンドセンターを出るとあちこちに量産型ニケが徘徊しており皆こちらに気づくと飛び掛るように襲いかかってきた。
最早これはゾンビパニックと言っても変わりない。
指揮官「クソッ!一体何処まで逃げればいいんだ?…うわぁっ!」
何度も回避し走っていると路地の隙間から手が伸び私を掴むと一気に路地裏に引き込まれた。
ウンファ「やっと見つけたぞ3流。」
指揮官「ウンファ!?まさかウンファもウイルスに感染してるのか?ウンファも私をぶち犯そうとしてるのか?」
ウンファ「何言ってやがる。私が3流をぶち犯したいだと?私は…私はぁっ…!」
私の腕を握る手に力が込められる。ウンファの頬は赤く染まり少し息も荒く感じる。
ウンファ「朝からいつもおかしいんだ…寝ても醒めても三流の顔がチラついて…!お前のことを考えると何故か胸が苦しくなる…!」
指揮官「やばいな…やはりウンファも既に感染してるのか…」
ウンファ「どうすればこの胸の苦しみから解放されるんだ?このお前に対する気持ちをお前にぶつければ治るのか?」
指揮官「ウンファ...それはウイルスのせいだ。だから待ってくれ。そしたら直ぐに治療法が見つかるはずだ。」
ウンファ「ダメだ我慢できない。今こうしてる間も私の中では今すぐにでもお前を襲いたい。」
指揮官「すまない…私は胸が大きい方が好みなんだ……だから私はウンファとは無理なんだ…」
ウンファ「あぁ?三流お前…!ぶち○ろすッ!!」
性欲から怒りに変わったウンファは別の意味で顔が赤く染まった。
私は一瞬手が離れたと同時に走り出した。
ちなみにだが私は別に胸が小さくても好きだ。
つまるところ合理的虚偽だ。
背後から追いかけて来るウンファを振り切り息を切らしつつ逃げた。
指揮官「どうしよう。このまま走り回っててもまた捕まってしまう…」
何処か建物に入ろう。そうすれば少なくとも外よりかは安全だろう。
そう思い私は直ぐに近くにあったニケフォビアの店に入った。普段からニケと一緒にいる私が入ることなんて無いのだが今回ばかりはここで過ごすことにした。
ここにいればニケ達は入ってこないはずだ。
シフティーから再び連絡が来るまで適当にくつろごう。
店員「いらっしゃいませー」
コーヒーを注文し奥の方の席に座る。なるべく窓からは死角になっているところに座ろう。
暫くするとコーヒーが運ばれ砂糖を入れ飲む。
美味しい。コーヒーを飲んでると朝のシュガー達を思い出してしまい少し複雑な気持ちになった。
思ってたより状況は深刻かもしれない。
ピコン!
指揮官「ん?」
スマホに通知が来る。そういえば朝からバタバタしてて気づかなかった。起動するとbrabraには何百件と通知が溜まっておりどれも「どこにいますか?」「会いたいです。」など私の居場所を聞くような内容が多く。中には自分のエロい自撮りを送ってる者もいる。
バイパー『ダーリン♡会いたいな♡』
ロザンナ『ミスター?今から会わない?』
ラプンツェル『ブラザー///見てください♡ブラザーのことを考えてただけで私の○○○が…///』
その他にも胸を強調させたものや堂々と下着を見せつけるような写真を送っているニケがちらほらいた。
指揮官「保存しとこ…」
コーヒーを飲み終え席を立つ。シフティーは1日乗り切ればいいと言っていたので何処か寝れる場所に向かおう。
会計をしようとレジに向かうと何やらレジの方が騒がしい。
物陰に隠れ覗くようにそちらに目を向けると店員と誰かが言い合いしているのが見えてきた。
指揮官「あれは…クロウ?」
店員と言い合っていたのはクロウだった。だが何故クロウがここに?もしやクロウも感染してるのか?
指揮官「まずい…このままだと出れない…何処か裏口とか無いのか?」
辺りを見渡すと関係者専用の裏口を見つけた。私はお金をテーブルに置くと姿勢を低くしそろりそろりと向かった。
店員「見えなかったの?ここはお前のような兵器はお断りなんだよ。」
クロウ「……」(あいつのことだ。ニケは入って来れないだろうとニケフォビアの店とかに隠れているに違いない。見つけたらぶち犯してあいつの怒りと快楽で歪んだ顔を拝んでやる。)
店員「聞いてんの?人間もどきが人様の店に入ってんじゃねぇよ!!」
指揮官「黙れよ…!……あ…」
クロウ「見つけた♡」
指揮官「しまった…!」
つい反応してしまった…!やはりニケのことを悪く言われると無性に腹が立ってしょうがない。その性格が仇となり結果自分がいることを知らせてしまった。
急いで裏口に向かい走り出すとその後をクロウも追いかけた。
店員「…???何なの…?」
裏口から出ると私は無我夢中で逃げた。息をするのも忘れて途中何度もつまづいたが気にせず走った。
だが所詮は人間。ニケには到底敵わない。私はあっという間に追いつかれ簡単に押し倒された。
指揮官「クッ……」
クロウ「やっと捕まえた。」
指揮官「クロウ…なんで私を嫌うお前が…」
クロウもウイルスに感染しているのは確かだ。だがそれでも私を嫌うクロウがここまで私を探してまで襲う理由が分からない。
クロウ「何でだろうな?私にも分からないのだが何故か無性にお前をぶち犯したくてしょうがないんだ。だがお前も私の事が嫌いなんだろ?」
指揮官「当たり前だ…お前はラピ達、アークにやったことは忘れたことはない。」
クロウ「そうだな。だからだ、嫌いな私にぶち犯されて抵抗できないまま無様に快楽に負けるお前の姿を見てやりたいからだ。言わば嫌がらせがしたいんだ。」
指揮官「クソッ…どこまでも性格の悪いやつだ…」
不敵に笑うクロウは私の身体を指でなぞりズボンの上から股間を撫でた。
クロウ「この状況でもお前のここは正直だな。もしかしてお前はこういうのが好きなのか?」
指揮官「なわけないだろ。はらわた煮えくり返る気持ちだ。」
クロウ「それでいい。」
クロウはズボンのチャックを指で摘みゆっくりと下ろした。
周りに助けを求めようと口を開こうとするとそれを遮るようにクロウはキスをした。クロウの舌が私の口の中に入ってくる。
クロウ「はぁ…はぁ…///もう諦めな。楽しもうぜ?ここには私たち以外誰もいない。」
指揮官「はぁ…はぁ…」
もうダメだ。そう思った時だった。銃声が鳴ると同時にクロウが倒れた。
ラピ「指揮官!ご無事ですか!?」
指揮官「良かった…助かった…」
ラピ「間に合って良かったです。」
指揮官「クロウは?もしかして死んだのか?」
ラピ「安心してください。ゴム弾ですので気絶しただけです。」
指揮官「そうか。ラピはウイルスとか大丈夫なのか?」
ラピ「どうやらウイルスはニケのNIMPHに作用するみたいで私にはありませんので効かなかったみたいです。」
指揮官「良かった。他のニケ達は皆んな感染してるみたいで心細かった。」
ラピ「そうでしたか…それは大変心細かったですね…ですがもう大丈夫です。私がお守りしますので。ここにいるのもあれですので何処かホテルで休みましょう。」
指揮官「そうだな。ここにいるとまたいつ襲われるか分からない。」
そうして私とラピはホテルに入った。
ラピ「指揮官はお疲れでしょうから寝てて下さい。何かありましたら起こしますので。」
指揮官「本当?助かるよ。そしたらお言葉に甘えて寝させてもらうわ。」
そう言うと指揮官は横になった。
すると直ぐに小さく寝息が聞こえてきた。
ラピ「寝たかしら…」
指揮官の身体をつんつんしてみるが反応は無い。
我慢できない。
ラピ「すみません指揮官。本当は安全が確認されるまで守ろうと思ってたのですがやはり我慢出来ませんでした。実はウイルスに感染してないと言うのは嘘です。」
寝息を立て寝ている指揮官にラピは語り掛けるように暴露した。だが寝ている指揮官にはラピの言葉は届かなかった。
ラピ「好きです指揮官。でも部下でありニケである私には到底指揮官には相応しくないと思ってましたがもう無理です。これもウイルスのせいですよね?」
そしてラピは寝ている指揮官を抱きしめた。
ラピ「動脈の感触…」
匂いを嗅ぐ。さっきまで走り回ってたからなのか汗の匂いが鼻腔をいっぱいに満たした。
ラピ「指揮官。すみません。こんな卑しい私を許してください。」
そしてラピは寝ている指揮官に今までの想いを馳せた。
また前程頻繁に投稿は出来ませんがゆっくり投稿していくので気長にお待ちください。最近どんどんラピが卑しくなってきましたね。