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【プレデターが教える】第3回 思考力で勝つapex


撃ち合いに強くなるための練習法と意識改革




どれだけ戦闘を頭の中で組み立てても、理想的にポジションを取っても、
「フィジカルが圧倒的に格上」の相手には、なす術もなく押し切られてしまう。

そんな試合を何度も経験した。
まるで、思考も連携も意味を成さないような敗北だった。

でも、それで「撃ち合い最強=全て」だと結論づけたくはなかった。
むしろ俺は、“フィジカルで押し負けないために”思考が必要だと思ってる。




どれだけ戦闘を頭の中で組み立てても、理想的にポジションを取っても、
「フィジカルが圧倒的に格上」の相手には、なす術もなく押し切られてしまう。

そんな試合を何度も経験した。
まるで、思考も連携も意味を成さないような敗北だった。

でも、それで「撃ち合い最強=全て」だと結論づけたくはなかった。
むしろ俺は、“フィジカルで押し負けないために”思考が必要だと思ってる。


② AIMを“センス”だと思っていた頃


昔の俺は、撃ち合いが強い人を見ると「エイムゴリラ」にしか見えなかった。
正直、何も遮るものがない純粋な1v1なら、俺のエイムはマスターレベル止まりだ。

でも、遮蔽物の使い方、撃つタイミング、射線管理――
その瞬間瞬間に思考を巡らせて戦うことで、自然とその動きが染みついた。

そのおかげで、今ではプレデター級の撃ち合いもできるようになったと思う。


③ 撃ち合いに強くなるためにやった練習


撃ち合い強化のため、武器ごとの適正距離でBOTを撃つ練習を繰り返した。
特に、ランダムに動くBOTの頭にエイムを合わせて追い続けることで、動く敵を狙う精度を高めた。

さらに、遠くの的に向かってリコイルコントロールの反復練習も欠かさなかった。
これにより、単純なエイム力だけでなく、安定した弾の散らばりを抑える技術も磨かれた。

実戦に近づけるため、フレンドと駆け引きのある青コン1v1も定期的に行い、
実際の撃ち合いの緊張感と読み合いを意識して練習に取り組んだ。

こうした多角的な練習を重ねて、BOT撃ちと実戦のギャップを埋めていった。


④ 意識を変えた“見るポイント”と勝てる凸の重要性


撃ち合いで一番大事なのは、「勝てる凸(突撃)」を選ぶことだと思う。
最初は自信を持って突っ込める戦闘は少ないかもしれないし、負けることもある。

だけど、無闇に突っ込んで成長が止まるのはもったいない。
あの相手には確実に勝てるという感覚を持って、チェスのように先を読みながら戦うことが大切だ。

この着実に勝ちに近づける戦闘を積み重ねることで、経験値が飛躍的に増えていく。

敵の動きを見て、動きの起点となる部分を狙うことが狙い撃ちのコツ。

撃つタイミングは相手が動き出す瞬間、ADS(照準)する瞬間に合わせて先撃ちする意識を持つ。

さらに、撃ち合い中は味方のカバーが届く位置に立ちつつ、敵からの射線を切る位置取りを常に考えている。

こうした多角的な視点で意識を変えることで、撃ち合いの勝率は大きく変わっていった。


⑤ 撃ち合いと立ち回りが“つながった”瞬間


このゲームはどこまでいっても、銃を撃って敵を倒すゲームだ。
撃ち合いがあまりにも弱いと、どれだけ立ち回りが良くても、戦術の幅は鬼のように狭まってしまう。

だからこそ、適正ランクで甘えずにしっかり練習することが絶対に必要だと思う。

まだなぜ負けたのか分かっていなかったり、負けを単にエイムのせいにしてしまっている人は、
ぜひ自戒の念を持って、自分の弱点と向き合い、成長してほしい。

撃ち合いと立ち回りがリンクする瞬間、ゲームの楽しさと勝利の喜びは格段に増す。
そこに到達するまでの努力こそが、強さの本質だと俺は信じている。


⑥ おわりに


Apexはただ撃つだけのゲームじゃない。
頭を使い、諦めずに努力し続けることで、必ず上達できる世界だと思う。

もし自分で良ければ、これからもアドバイスを惜しまず届けていきたい。
強くなりたい人、勝ちたい人、諦めたくない人、一緒に成長していこう。

次回は「味方との連携・中距離カバーの意識」について深掘りしていく予定だ。
また読んでくれたら嬉しい。

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