【Apex】プラチナⅣの沼を抜けるために意識した「4つ」の事【初心者】
今回は、Apex初心者だった僕がプラチナⅣを抜ける為に意識した
4つの事を紹介しようと思います。
プラチナⅣ、それはApex初心者における最大の壁です。
僕もプラチナⅢに上がる為に2シーズン費やした思い出があります。
そんなプラチナⅣがなぜ沼なのか。まず簡単にまとめてみました。
プラチナⅣがなぜ沼なのか
プラチナⅣがなぜ沼なのか。それは恐らく
・ポイント消費量
・漁夫の多さ
・部隊数の減りの遅さ
・野良との連携が取れない
この4つが主な理由になってくると思います。
特に漁夫の多さはゴールドやシルバーと比べても
雲泥の差で、プラチナ帯で戦闘を起こせばほぼ確実に漁夫狙いが
やって来ます。
いわゆる「戦闘の長期化」が全体的に沼と言われる所以かと思われます。
また、ゴールドから上がりたての方は周囲と自分の立ち回りの差に
着いていけず、意思疎通が取りにくい状況にあるのも確かです。
意識した事① 戦闘の短期化
これはプラチナ4で結構あるあるなのですが、
撃っては回復、撃っては回復とずっと状況が変化しない場面に
遭遇する方も多いのではないでしょうか。
そしてこれが長引くと、漁夫がやってきて...部隊全滅なんて
しょっちゅうかと思います。
これらは全て「戦闘が長引いた事」が原因だと思います。
では、戦闘の短期化をどうやって行うか。
言ってしまえばこれらすべては「判断力」にあります。
このゲームには戦闘の正解行動なんてものはなく、
「ああしていれば」「こうしていれば」は結果論になってきます。
ですので、戦闘を行う際に必要な判断材料を「その場」で集める
必要があります。
詰める場面ならばしっかり詰める。
引くのならば全力で引く。
これが出来るだけでもプラチナⅣは容易に抜けられるかと思います。
引く場面でよく応戦する方がいますが、これはマイナスだと僕は思います。
応戦してダウンするより、全力で逃げて頂いた方が生存率はグッと上がり、
ポイントも盛れる様になります。
詰める場面で「漁夫」を恐れすぎて詰めるまでに時間が掛かっているのであれば、その行動こそ「漁夫を呼ぶ」行為だと僕は考えています。
詰める場面であれば迅速に敵を倒す事を意識するのが良いかなと思います。
意識した事② 同じ場所から顔を出さない
これは結構やってしまいがちな方多いのではないでしょうか。
遠距離戦などで遮蔽物に隠れつつ戦うまではいいのですが、
同じ場所から顔を出して被弾、最悪ダウンしてしまう事がある方は
特に意識してみて欲しいです。
相手側になって考えてみましょう。
同じ場所にエイムしているだけで、ダメージを与えられるのですから、
非常にラッキーですよね。
こんなラッキーな状況を作らない為にも、
同じ場所から顔を出さない事を意識して戦ってみましょう。
遮蔽物が無ければそもそも不利ですので、
引く判断にも繋がると思います。
僕はこれを意識しただけで遠距離戦でのダウンや被弾は
めちゃくちゃ減りました。
意識した事③ カバーは付いて来ない
よく、「プラ4は味方が弱い」「味方がカバーしない」なんて
愚痴を聞くかと思います。
これ、本人に悪い部分がある事が大多数です。
僕もそうでした。
「カバー遅いわ....」って思って、いざ自分のプレイを見直すと、
自分が孤立していることが多くあったりしました。
僕含めてこういうタイプの人は
「カバーが常にある」と思い込んでしまっている事が多いです。
味方は自分じゃないので、思い通りに味方を動かす事なんてまず無理です。
如何に味方からカバーを受けられる範囲で動くか、を意識するだけで
戦闘での勝率は格段に上がってくると思います。
「カバーは付いて来ない。だから自分で貰いに行く。」
これ、めちゃくちゃ重要だと思いました。
意識した事④ ピンを有効活用しろ!!
このゲームにおいて、コミュニケーションの方法は大きく分けて
・ピン
・VC
・チャット(PCのみ)
の3つ存在します。
特にピンは誰でも使えますし、自分が何をしたいかを意思表示できる
コミュニケーションの方法としては非常に有効かと思います。
どこに行きたいか、どこを守りたいか、何が必要か。
味方に共有するだけでマッチの質は非常に上がるのではないかなと思います。
実際、盛れないマッチと盛れるマッチを比較してみて、
盛れるマッチはピンの数がめちゃくちゃ多い事に気が付きました。
どこに行きたいか、どこで戦闘をしたいかを共有して、
よりカバーや詰め引きの判断を円滑にすることで、
ポイントが盛れる様になるのではないでしょうか。
まとめ
今回は万年プラチナⅣだった僕が沼を抜ける為に意識した事をまとめてみました。
・戦闘の短期化
・同じ場所から顔を出さない
・カバーは付いて来ない
・ピンを有効活用しろ!!
この4つを意識するだけでも、野良ランクマッチで円滑に
ポイントを盛る事が出来るでしょう。
「やってるのに出来ない!」と言う方は今まで以上に意識するのを
お勧めします。ふとした途端に意識できずにマイナス行動を取ってしまっている可能性が高いです。
シーズン11のスプリット2がそろそろ始まりますが、
これらを意識してみんなでダイヤ行きましょ!!!
拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。


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