ライトノベル読者の方(ライトノベルを購入して読んだ経験があり、今後も購入するつもりがある方)に質問です。 仮に小説生成AIが、プロのライトノベル作家が書いたものと見分けがつかない水準の小説を生成できるようになった場合、あなたは生成AI製のライトノベルを購入すると思いますか?↓


細かい条件が必要な方は以下。 ・小説テキストのほぼ100%、AI生成したものをそのまま使用し、人の手による加筆修正はほとんどないものとします。


・イラストが重要である場合、イラストも同じ条件(プロのイラストレーターが描いたものと見分けがつかない水準を仮定した、画像生成AI製のイラスト)であるものとします。 ・値段が重要である場合は、現在出版されているライトノベルと同程度とします。


・使用される生成AIは、著作権者の許諾を得ずにその著作物を学習利用したものを想定しますが、文化庁の見解や司法判断に基づき合法であると考えられる範囲内のものとします。


・そもそもその作品がAI生成によるものであるかどうかを本を購入する読者がどうやって判別するのか、という問題については、購入者の誤認がないよう出版社がその旨を明示するものとし、出版社が生成を外部委託する場合も委託された者は出版社に対して嘘をつかないものとします。


すみません 2には正反対の意図による解答が混ざる状況になると思うのですけど、想定内ですか? 「それなら自分の好みをAIに伝えて書いてもらえばいいだけだから、そもそも買う必要はないのでは……(AI肯定派)」 「AIが書いたものは読みたくないという思想なので買わない(AI否定派)」


私は閲覧履歴、いいね済作品、から自動的に好みのAI小説が自動で作られるようになったとき、わざわざ大衆が自分で手間をかけて選んで金を出して買うのか? って聞かれたら、NOではないかと思う。 出版社という形態そのものが滅びるかもなー、って見てます。作家の方々はあまり危機感がないようですし


生成AIを活用しないとやっていけなくなる、みたいなことを言っている作家勢もいて、まあ短期的にはそういう時期もあるかも分からないですが。 大きい目で見れば、生成AIが発展した社会って、出版社にとって作家は不要になるし、読者にとって出版社は不要になる、という力学になると思うんですよね。


ぶっちゃけ、面白ければ買うと思う。 ただ、人が書いた物より色々な意味で予想外だったり面白かったりはしなさそうなんだよね


僕は作家で買っているとこがあるので、買わないと思います AIの作る独特の文をネタとして読むことはあるがしれませんが。ーー 作家の書き方の手法がテンプレートしているとはいえ、それは技法です。 人間の技法の衰退の一歩とは思ってますが


「遺伝子組み換え大豆を使用した納豆」 か 「プロ作家が書いたものと見分けが付かないレベルの生成AIが書いたライトノベル」 のどちらかを購入してちゃんと消費しなければならないとしたら、生成AIが書いたライトノベルを選びます。


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