悠戯@迷宮レストランなど

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悠戯@迷宮レストランなど
@meikyu_R
たまに絵も描くラノベ作家です。宝島社より『迷宮レストラン ダンジョン最深部でお待ちしております』三巻発売中! WEB版はコチラncode.syosetu.com/n8740ce/ 続編『迷宮アカデミア』ncode.syosetu.com/n3404dw/
Joined September 2014

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漫画「大谷翔平」、現実に忠実に描くと展開にリアリティが足りないとかご都合主義だとかの批判が出まくってしまう。あと野球漫画なのにいきなりカイジみたいな謎エピソードが挟まって読者が混乱する
ボンタンアメ、なんでモチなのにアメを名乗ってるんだろうと気になって調べたら糖分がだいぶ含まれてるのでモチでありながらアメの条件も同時に満たしているらしい
大昔に客商売をしていた経験からすると、閉店時間の直前に入ってきてもちゃんと空気を読んで大急ぎで用事を済ませて帰っていく客は別にいいんだ。世の中には常人には理解し難い思考で「営業時間内に店内に入れさえすればその後どれだけ居座ってもいい」みたいな狂人が思ったよりいてそいつらが問題
マリトッツォ、あれだけ流行ったのに今はもう現物を見つけるのすら困難なくらいにレア化している。強引に流行らせようとする動きが気に喰わないのは分かるけどアレ自体は普通に美味しいお菓子なんだしもうちょい残っててもいい気はする
ちいかわ、恐らく原作漫画が存在するということを知らないまま可愛いキャラクターとして愛好してる層がそれなりにいる。そういう人が心構えなしにうっかり原作のヤバい回を踏んだ時に発生したらしき悲しい事故を何度か観測している
文章でも絵でもそれ以外の何かでも創作してる人には自覚して欲しいんですけど、何かを作ろうとして実際に作業に取り掛かった時点で十人に一人の才能だし、一話なり一枚なりキリのいい所まで完成させたら百人に一人の天才、それを年単位で継続出来てるなら千人に一人の大天才だからね? 自信を持つべし
「原作を知らないからこそフラットな気持ちで制作できる」系の発言はドラクエに限らず時々見かけるけど、ぶっちゃけ努力不足の言い訳にしか聞こえないんですわ。フラットな気持ちとかいらないから観客がドン引きするくらいの作品愛と熱量をぶつけてこんかい
トリコ、ストーリー開始時点ですでに揺るがぬ実績と名声があって大金持ちで飲酒喫煙を嗜む成人男性というジャンプ主人公としては外れ値のカタマリみたいな男
「俺は馬鹿だから難しいことはわかんねぇけどよ……」って言う不良、まず自分が馬鹿であるという自覚があってそれを素直に呑み込めてる時点でかなりの上澄み側。本物の馬鹿は根拠なく自分を天才だと思っているし、自分に理解できないことを言っている賢い人達を馬鹿扱いし始める
自分でも下手だと分かっている作品を人前に出せるってのは創作する上で重要な才能なんですよ。それができない人はいつか上手くなってから初めて発表しようと考えるのだけど、その「いつか」はまず来ないので
人間の本性、追い詰められた時ではなく「ここでは自分は何をしても許される」と勘違いした時に出ると思っている。別に凄い権力者とかの話じゃなくて職場や部活のパワハラ野郎とかコンビニの店員に横柄に振る舞う奴とか
元軍人の男が楽器ケースに依頼人を隠して国外に脱出させようとしたら、空港でそっくりなケースと取り違えられて世界一周の旅に出てしまった。このままでは約束の報酬がもらえないと焦った男が依頼人を追いかけて世界中を駆け回るドタバタコメディ!……みたいな便乗作品を観たくないと言ったら嘘になる
最近、「チート」って言葉を「めっちゃ強い」くらいの意味で使ってる人増えてません? 時折褒め言葉的に言っているケースすらあって違和感がすごい。あれは本来ズルとか不正を意味する言葉なので、どちらかというと蔑称やぞ。
カエルは鶏肉のような味で結構美味しいのだけど「それなら安価で入手しやすい鶏肉でええやろ」の壁を突破できる口実を思いつかない
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ろう🦊🦝へんないきものチャンネル
@youko_rou
味は美味しいのにカエルとナマズが日本の食卓に定着しなかったのはなんでだろう。 カエルは在来種が小さくて、ナマズは淡水魚だから?
「ねぇ、こんなつまらないパーティ二人で抜け出さない?」 「えっ、職人さんがマグロの解体ショーやって目の前でお寿司握ってくれるこのパーティがつまらない????」
ジョセフが性欲に負けてなかったら杜王町は殺人鬼がのさばる治安最悪タウンのままだったし億泰は改心しないし康一君もどこかで死んでた可能性が高いし岸辺露伴は岸辺露伴。ジョセフが性欲に負けてくれて良かった。風が吹けば桶屋が儲かるにもほどがあるだろ
凪、上弦上位でようやく破れる可能性があるくらいの凄すぎる技なので実践できるかはさておき呼吸の系統関係なく鬼殺隊全体で情報共有してもいいくらいなんだけどよりにもよって編み出したのが冨岡義勇なのでこの話は終わりです
しばらく前にも似たような話題が流れてきたな。「少年漫画の新人賞は悪党に絡まれてる村娘を流れ者の腹ペコ主人公が特殊能力で助けるオリキャラワンピース大喜利の舞台ではありません」的な。言葉の殺傷力が高すぎて覚えてた
最近の低予算ホラーでは迷惑系YouTuberが犠牲者枠になることが多いと聞く。やるなと言われたことは積極的にやるし行くなと言われた場所にこそ行く人種だという共通認識が既にあるのでストーリーの導入がテンポよく進むんだろうね。あと死んでも心が痛まないから必要以上に重くなりすぎない
第四次聖杯戦争を生き延びたウェイバーとマッケンジー夫妻の交友関係は彼がエルメロイⅡ世になって以降もずっと続いていて、第五次の時期には夫妻が巻き添えを食わないように海外旅行をプレゼントして冬木から遠ざけていた事はもっと知られてもいい
「本当に頭がいい人は素人にも分かりやすく説明できる」、あまりにもバカ側に都合の良い理屈すぎる。自分のバカさの責任を丸々相手に押し付けることができるこの論法、最初に考えた人は一周回って逆に賢いかもしれない
呪術のパチンコ、人気からして出てもおかしくないけど原作ファンが望んでるのは呪術廻戦のキャラが一人も出てこない誰も読んだことのない謎の青年ラブコメの台なんだよね
精神がヤバくなった創作者は、普通に出かけたり遊んだりすることに罪悪感を覚えるようになることがある。その時間を使って作品のクオリティを上げるべきなのではとか、これはサボりなのでは、などと考え始めてしまうのだが、そんな精神状態ならむしろ創作をしている場合ではない。下手すれば入院案件だ
今日整体師さんに指摘されて自覚したんだけど、どうやら自分は呼吸が浅くてそれが頭痛や気力減退の原因になっていたらしいです。数時間ほど意識して深呼吸を繰り返した結果、割とあっさり頑固な頭痛が治りました。 原因不明の体調不良にお悩みの方は、波紋使いになったつもりで深呼吸をお試しあれ。
かつて冷凍食品は「便利だが味はイマイチ」「安かろう悪かろう」などと言われていた。今でも当時の悪い印象を引きずっている消費者も少なくない……だが今は違う!ギュッ メーカーの弛まぬ努力によって今や冷凍食品は「便利で旨い」の時代になったのだ!ギュッ
ドブ川の水で暮らしてきたツイッタラーはよその綺麗な川では生きていけない    ↓ だから、よその川を自分達が住みやすいように汚染します やってることがティアキンの水の神殿のボスなんですよね
君生きバードがカヘッカヘッと鳴かないの、じゃあ公開前日にジブリの公式アカウントが謎の鳴き声を呟いていたのは単にツイッター担当者が狂を発してしまっただけらしいとなるので何もかもおかしい
ジークアクス「このニュータイプは養殖だ、食べられないよ。一週間待ってください。俺が本物のニュータイプを見せてやりますよ」 本物「ウオオォォ、地球地球地球!!脱走脱走脱走!!!!地球地球地球地球!!!!大気圏アッッッツ!!??へー、ここが地球かぁテンション上がるなぁぁぁ!!!!」
モチモチの木、言われてみたら全然内容覚えてないな 「おっ、見ろよ小松!こいつはモチモチの木じゃねーか!うめぇ~」 「わぁ、磯辺にきな粉に納豆モチの実まで生ってますよ、トリコさん!」
ホームランを打つと盗塁数を伸ばせない 盗塁をすると本塁打数を伸ばせない 剣を握らなければお前を守れない 剣を握ったままではお前を抱き締められない なんで野球でBLEACHのポエムみたいな状況が起きてるんですかね
宣伝というのは難しいもので、作者が「読んでください、お願いします」なんていくら呼び掛けたところで効果は何もしなかった場合と比べても誤差程度。結局「この作品はこんなにも面白いのだ」とファンがトチ狂ってる姿を見せるのが一番の宣伝になるので読者の皆様におかれましてはどんどん正気を喪って
割とマジな話、昭和後期以降の現代史について勉強するならこち亀とゴルゴは読んでおくべき。記録の正確性はともかく、時代ごとに特有の空気感みたいなものはお堅い資料本ではどうしてもカバーしきれないですし
ガチ昭和、何が厳しいって衛生面がキツい。「ボロい」は我慢できても「不潔」は耐えがたい
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悠戯@迷宮レストランなど
@meikyu_R
レトロ風な店構えの町中華を好む層、古民家風カフェとかも好きそう(別にそれが悪いとかではないよ)。ガチの昭和クオリティは現代の価値観だと色々厳しいので適度にブラッシュアップしたレトロ風に需要がある
店主が不動産オーナーの料理屋は賃料がかからないばかりか場合によっては飲食業で利益を出さなくても家賃収入で食っていけたりするので他の多くの飲食店より安く提供できたり一見同じ価格帯でも使ってる食材のランクが高かったりする。これを専門用語で「家賃を払っていない味」と言います
ダヴィンチちゃんと北斎の漫画かきました Fateだと生前から実は女性だったパターンは多いけど、鯖化するにあたって性転換するのは流石に珍しい。この二人以外にもいたかな?
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ネタ作りの一環で「自分の創作キャラに一万円渡してホームセンターに放り込んだら何を買うか?」という思考実験を思いついたけど、各々の個性がかなり出てなかなか面白い 自キャラじゃなくて好きな作品の推しキャラでも妄想がはかどる バリエーションとしてコンビニとかファミレスでもいいかも
家庭科の授業が日本人の健康に与えてるプラスの影響って意外とバカにならないと思うんだよね。栄養学とすら言えないような「食べ物にはタンパク質やビタミンというモノが含まれていてそれらをバランス良く摂ったほうが良いらしい」程度でも何となく気にかけているといないとでは差が大きいだろうし
何の作品だったか忘れたけど「コロシに慣れていない素人はどこまでヤレば安心できるのか分からず必要以上に相手を壊しすぎてしまう」みたいな話があって、それを今回のちいかわの殴打音で思い出しましたね。何で?
初ゼクノヴァでどっかにワープした時のシャア、ひとしきり驚いてから戦友に無事を伝えるよりも早く「この状況を利用すれば『シャア』が死んだことにして自由に動けるのでは?」って思いついて即実行してるの面の皮が分厚すぎる。よくも、いけしゃあしゃあと……
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大谷「そんな、一平さん……信じてたのに……」(←特にバッティングへの影響はないのでホームラン打ちまくってる) なのでストーリーの伏線でも何でもなく本当に謎エピソード扱いになる
ディストピア飯、ペーストとか錠剤をイメージする場合が多いけど人間の内臓って適度に負荷をかけないとどんどん衰えていくので、もっと固形物を食わせないと内臓の衰えからの体力の減少や病気への耐性低下=労働力としての価値の低下に繋がるので逆に効率悪そうとは思う
食べ放題で元を取ろうとする奴は三流。無理なく自分のペースで食事を楽しんでいたら「他のお客様の分がなくなってしまいますので…」とやんわり退店を求められるのが一流のデブ
「〇歳で狂う」説、まだ自分が正気であるという前提をまず疑うべきなのではないか。なんなら人が真に恐れるべきは「〇歳で正気に戻ってしまう」なのでは
可哀想な悪役、鬼滅の鬼みたいに同情はするけど首は斬るとか忍極の「だが、ブッ殺した」のように、どれほど可哀想だろうが罪は罪として扱うのが最近のトレンドという感じがある。個人的にも納得できる落とし所だと思うけど、もし他の方法で心情的に納得できる解があるなら見てみたいという気持ちはある
たいやきくん、歌詞に「毎日毎日鉄板の上で焼かれて」とあるが売れ残り品を廃棄せず適当に再加熱して販売していると思しき店のおじさんの衛生意識はどうなっているのか
話題になってる男装の麗人に限った話ではないんだけど、ある人が個人的な好き嫌いを表明してそれに賛同する人が増えてくると思慮に欠ける人間がその基準から外れたモノを間違いや劣っているかのように言う事があるんだけど実際はあくまで好みの違いでしかないのでそこを履き違えないようにせんとね
× 創作してる人は非創作者より偉い ○ 創作の経験があると的外れな批判をするリスクが減る 元々はこんな感じの話題だったのが伝言ゲーム的に変な拗れ方をしているらしい
「人の治し方を知っているということは壊し方も知っているということです」みたいな台詞を言う医者キャラが何科の医者だったら一番怖いか。ちょっと考えたところ精神科、肛門科あたりがかなり怖いと思う