卑劣な悪党達の手に落ち、処刑の日を待つばかりとなった月光貴婦人。無慈悲な男たちは、残飯に群がる野犬のように、ヒロインの肉体を貪る。
夜な夜な、輪姦されては無理矢理昇天させられ、気絶するように眠りにつく日々・・・

束の間の安穏な時間のはずである、夢の中でも月光貴婦人は陵辱に悶え苦しんでいた。
「!」
異常な感覚に突然、目を覚ます月光貴婦人。
いつの間にか両腕を頭上で縛り付けられ、エナメルロングブーツに包まれた両膝は、床に跪かされていた。
貴婦人の瞳が、驚愕の余り見開かれる。
無理もない。その口には、静脈が脈打つグロテスクな黒い肉棒が埋め込まれていたのだ!
まるでそれ自体が意識を持っているかのように、貴婦人の口内いっぱいを這いずり回るペニス。
更に、月光貴婦人のトレードマーク、ロイヤルブルーのマントは高々と持ち上げられ、無防備になった聖なる秘裂も、肉棒に深々と貫かれていた!
意識のない間に、縛り上げられた上に前後から串刺しにされていた月光貴婦人・・・
啞然としている貴婦人、更に縛り付けられた両手に、怒張した肉塊が押しつけられる。
「おい、しっかり握れよっ!」
貴婦人が拒絶すると、拳で貴婦人の頭を小突き、無理矢理握らせる。
口と性器と両手、四カ所を同時に犯される月光貴婦人。
月夜にマントを翻し悪党達を懲らしめていた、あの勇姿が今は見る影もなく、無様に男のペニスを咥える。無残である。
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