エナメルレオタードの股間の部分をずらされ、性器を男達の前に曝け出されてしまった月光貴婦人。
手足を押さえつけられては無敵の月光貴婦人もどうすることもできない。
「くくく、いいざまだな月光」
勝ち誇った男が月光貴婦人を見下ろす。その手にはグロテスクに隆起した自身が握られている。
その先端がゆっくりと月光貴婦人の下腹部に向けられた。
「犯される前に、何か言いたいことはあるか?無敵の月光貴婦人よ」
嘲た調子で男が尋ねる。
無力になった貴婦人だが、その鉄の精神力を失ったわけではない。まるで射殺すかのように、鋭い視線で下劣な男を睨み付けた。
しかし絶対有利の立場にいる男は月光貴婦人の視線など意に介さず、亀頭の先を彼女の秘唇に押しつける。
「ぐっ!」
おぞましい感触に歯を食いしばる月光貴婦人。
「おらおら、いくぜ!」
月光貴婦人にのししかりその腰に手を回す男。
そして、一気に挿入する!
ドシュッ!
汚らわしい肉塊が月光貴婦人の肉体に埋め込まれていく。「ううっ!」
百戦錬磨の月光貴婦人もこの痛みにばかりは耐えることはできない!
男達の前でついに苦痛の呻きを上げてしまう。
卑劣な男達の罠に捕らわれ、遂に散らされた月光貴婦人!
恥辱の闇へと墜ちていく我らがヒロインの運命は!?