不覚にも悪党共に拉致され、彼等のアジトに連行されてしまった月光貴婦人。
地下室に引きずり込まれ、男達に周りを取り囲まれる。
しかし絶体絶命のピンチにもかかわらず、貴婦人は気高さを失わない。
「この月光貴婦人がお前達のような悪党に倒せるものか!」
囚われの身にも関わらず凛と言い放つ貴婦人に、いらだつ男達。
「生意気な!やっちまえ!」
一斉に躍りかかる男達。
必死に抵抗する月光貴婦人だが、さすがに多勢に無勢、後ろから羽交い締めにされて動きを封じられてしまう。
「喰らえ月光!」
鳩尾に正拳突きを打ち込まれてしまった。
「ぐっ」
呻く貴婦人。
「今だ、足腰立たなくなるまで痛めつけてやれ!」
かさにかかる男達の容赦ない強烈な蹴りとパンチが次々ととんでくる。
滅多打ちにされた女仕置き人は、やがて冷たいコンクリートの床の上で大の字に伸びてしまった。
「よしっ、月光はくたばったぞ」
勝ち誇る男たち。
ブルーのマントを鷲づかみにすると、グロッキー状態の貴婦人を無理矢理立ち上がらせる。
部屋の隅に置いてあった椅子に座らせると、ぐったりとした女戦士の股を大きく拡げさる。
薄い青エナメルのレオタードに辛うじて隠されている、その股間に男達の視線は集中した。
「早くぶち込んでほしいってオマンコがヒクヒクしているぜ」
涎を流しながら下劣なセリフをはく男。
遂に無敵の月光貴婦人の体が汚されてしまうときが来るのか?
