悪党の成敗中、不覚にも潜んでいた仲間に押さえつけられ、拉致されてしまった月光貴婦人。
男達は月光貴婦人をアジトに連れ込んだ。
アジトの地下室で男達に袋叩きにされる月光貴婦人は、グッタリと俯せに床の上に伸びてしまう。「へへへ、月光貴婦人とやら、今までの借り、その体でたっぷり支払ってもらうぜ」貴婦人をソファーに運び、その聖なる肉体を舐めるように見回す。
「まずは素っ裸になってもらうぜ」男の一人が貴婦人のレオタードに手をかけた。
「待て!」だが、別な男が制止する。
「裸に剥くにはまだ早い」
「どうした?」
「この女、どうも気にいらねぇ。もうすぐ犯されることがわかっているくせに、平然とした顔でこっちを睨んでいやがる」
「どうするつもりだ?」
「体より先にこの格好付けたコスチュームを犯してやるのよ。ザーメンまみれのコスチュームを着けた格好でも、まだ正義の味方づらしてられるかな?」
「おお、なるほど。そいつは一興だ」
嫌らしい笑みを浮かべながら月光貴婦人ににじり寄る男達。
「・・・・」無言で男達を睨み付ける貴婦人だが、男達は委細かまわず怒張したペニスを取り出した。
「くくくっ、このテカテカしたエナメルの質感、たまんねぇな」貴婦人の脚を鷲づかみにするとそのエナメルブーツに薄汚いペニスを押し当てる。
「ひひひひ、俺はマントを使うか」「俺は手袋で生かせてもらうぜ。ほら、握りな」「空いてる方の手は俺の相手をしてもらぜ」
次々と貴婦人の青いエナメルにペニスが押しつけられる。
(くっ・・・・)無抵抗のまま、聖なるコスチュームを汚されてしまう月光貴婦人。悔しさをかみ殺すように歯を食いしばる。
「おおおっ、いくぜ。こいつをくらえッ」ブーツにペニスを擦りつけてしごいていた男が青いエナメルめがけ発射する。
どぴゅっ!白濁液が貴婦人のブーツを汚す。
先ずは正義のコスチュームを犯した男達。次は月光貴婦人の肢体が毒牙にかかるのか?
我らが月光貴婦人の運命は如何に!?