強引にブーツを脱がされてしまう月光貴婦人「へへへっ、そろそろ素っ裸になってもらうぜ、月光貴婦人」
男達は、グロッキー状態で床に伸びている正義の貴婦人を眺めながら、ほくそ笑む。
「先ずはその気取ったブーツから脱いでもらおうか」
そう言うと男は、貴婦人の履いているブールのハイサイブーツに、汚らしい手を伸ばす。
「何をするの!無礼者!」必死でブーツを押さえつける貴婦人。しかし、男は委細かまわずブーツを鷲づかみにすると、強引に引っ張り上げた。
ギリッギリッ
きしむエナメル。貴婦人の抵抗空しく、男はブーツを奪い取ってしまう。
「ははは、さてさて貴婦人殿のブーツの臭いはいかがかな?」
鼻っ柱をブーツの履き口に突っ込み臭いをかぐ男。
その変態じみた行為に、嫌悪も露わに眉をひそめる月光貴婦人。
「けけけけっ、いかに貴婦人といえども汗をかいた後のブーツの中は、なかなかの臭いがするもんだな」嘲る男。
「下衆め!」男を睨み付ける貴婦人。しかし、男は更に貴婦人に屈辱を与えるためベニスをブーツの中に入れる。
「そんなにブーツを返してほしいのか?貴婦人さんよ」にやつきながら男が言う。「いいだろう。ただし、その前にたっぷりとザーメンを注ぎ込んでからだがね」
勝ち誇って高笑いを上げる男達。まもなく貴婦人のブーツは男達の精液にまみれてしまうだろう。聖なるコスチュームを汚され怒り心頭の月光貴婦人。さあ、反撃なるか!?

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