屍者の行進エンディング

「屍者の行進」了

死者の行進の足音が止み、街は静寂を取り戻す。

五行院地下では最後の一体が倒れるのと同時に、扉に貼り付けられていた札が次々と朽ち、五行院の外にまで響くような轟音と共に扉に大きなヒビ割れが走った。


大きく裂かれた扉の隙間から暗闇の奥を覗くと、

そこには……そう、まるで
それを動かすには人が1000人と必要そうな

とてつもなく大きな
大きな岩がひとつ


存在していた。

投稿数300達成
報酬獲得

<補足情報>
■陰陽師、五行院の活躍により死穢の行進を止める事に成功
■状況が収束したのは22:00頃
■地下の扉の奥に謎の岩が出現
■地下の扉の結界が半壊
■五行院に到着した結界術師達は「上層階」と「地下(扉の内部)」へと向かいます。
■街中、五行院の損害に対する復興は迅速に行われます。
■地下で見たもの、地下で起こった出来事については「緘口令」が敷かれます。
口外した場合、厳重注意を受けます。
(企画内では緘口令が敷かれますが、一般人に言いふらすなどの描写についての規制はありません)
■五行院の上司や資料を確認しても地下に関する情報は得られないでしょう。
■今回の事件は第二東京でも本土でも報道されますが、すぐに収束します。
■受力機が埋め込まれている陰陽師には祓った死穢に応じて報奨金が支払われます。

これまでにない現象に混乱が広がり、五行院に対する不信感が高まりバッシングが増加します。
相対的に信じられる存在として、街を守った陰陽師への評価は高まります。

※アフター以降は、地下は立入禁止となり誰も入れなくなります。(※侵入描写も禁止)

<公式NPC:結界術師>
今回のイベント以降「結界術師」が物語に追加されます。
結界術師とは「五行院 本部」でエンカウントが可能です。
白い着物を身に纏い、五行院の地下と上層階に出入りしている様子が見られます。
話しかけても何も喋りませんが、僅かながら感情の起伏(驚く、首を傾げる、頷く…等)が見られるため頑張ればコミュニケーションが取れます。

【可能なこと】
情報を聞き出すことに成功したり、一緒に地下や上層階へ入る描写以外は基本的に何でもOKです。

■街中に連れ出す→連れ出そうすると素直に着いて来ますが時間が経つと五行院へ戻ろうとします。
■顔を見る→見開いた目は白く濁り、あまり見えていない様子。表情と髪の毛が無く、痩せています。年齢は10代〜80代まで様々
■食べ物や物を与える→食が細く2~3口で満足します。物を与えると持ち帰りますが、持ち帰った物は五行院でチェックされ「盗聴器、監視カメラ、GPS」などの類の機器だった場合は処分されます。
■殺害→可能ですが、警察に逮捕されれば実刑になります。

<アフター期間>
5月14日(日)23:59まで

アフター期間では上記の内容も含んだイベント時間軸の描写が可能です。

【禁止事項】
・扉の中に入る描写
・扉、岩を攻撃する描写

5月14日以降はイベント時間軸の描写は不可となるのでご注意下さい。(回想描写はOK)
アフター期間中のイベント作品は以下のタイトル・タグをご使用ください。

アフター専用タイトル
【絶海下】○○○【屍者アフター】

アフター専用タグ
【絶海下】屍者アフター