不覚にも囚われの身となったセイント・エルカ。悪を成敗するはずの正義のヒロインが、その神々しいコスチュームを纏ったまま、無様に椅子に縛り付けられている。
「ぐふふふ、いい格好だなセイント・エルカ。名高いビザール・ヒロインもこうなっては形無しだな」
身動きの取れないエルカを嘲る悪党。
「ずいぶんぷりぷりしているな。ここには何が詰まっているんだ？」手にしたステッキで、真紅のエナメルコスチュームに包まれたエルカの豊満な乳房を突く。
「んぐっ！」身をよじるエルカ。
ちょうど乳首に当たる部分に、ステッキの先を食い込ませる。
「おやおや、いつもの生意気な態度は何処へ行ったのかな？」男はステッキの先をそのまま下に下げると、スーパーヒロインのデルタ地帯へ移動させる。
股間に食い込んだエナメルに浮き上がったスリットを、意地悪くなぞる。
「むうううっっ」体を仰け反らせ、 腰を浮かせる。猿ぐつわを噛まされた唇から、たまらず、といった喘ぎ声が漏れる。
「ふふふ、もっと苦しめ。もっと泣け」サディスティックな男の責めがエルカの白肌を襲う！
ブーツやグローブに食い込んだ荒縄が、ギシギシと音を立てて軋む。
この後、セイント・ガールに更なる暴力と辱めが加えられるは必死！
エルカはそのビザールコスチュームを剥ぎ取られ、男の汚らしい肉棒で犯されてしまうのか!?