「お前達のような悪党は、このセイントエルカが許さない！」
勇ましく登場した我らがスーパーヒロイン、セイントエルカ。
4人の悪党共に成敗を加えんと、マントを翻し立ち向かう。
しかし相手もただのチンピラではなく、実は名うての凶悪犯罪者であった。
激しい格闘だ続く中、徐々に劣勢になっていくエルカ。
（こんなはずでは・・・）
セイントエルカの顔に焦りの色が浮かび始める。
「このアマ、正義のヒロインなんぞ気取りやがって」
「散々、輪してからばらしてやるっ」
遂にセイントエルカを羽交い締めにし、押さえつけてしまう。
「ふざけた格好しやがって！こうしてくれる」エルカのブラを強引に左右に押し広げる。
「うっ！」セイントカールの美乳がボンと飛びだす。
更にパンティに手をかけ強引に引き千切ろうと試みる。
バキッ！
エルカの胸と股間に男たちの注意が集中した隙を狙い、逆襲の一撃を加え包囲を突破する。
ダッ！脱兎のごとく駆け出すエルカ。
「あっ！」「まちやがれこのアマッ！」
一斉に追いかけ始める男達。
ハッ、ハッ、ハッ
セイントエルカと男達のチェイスが続く。
剥き出しにされた乳首を無様に揺らしながら敗走するエルカ。臆面もなく逃げ続けるエルカに、もはやセイントガールとしてのプライドは無かった。
全身から汗が滝のように流れ落ち、絹のような肌を濡らす。
息が上がり、顔が苦しそうに歪み始めた。
男達の足音はすぐ背後までに迫っている。
マントを舞上げながら、必死に脚を動かし続けるエルカ。そのマントに男の手が伸びる。
ガシッ！
「あっ！」遂に男がマントを鷲づかみにする。
「馬鹿めっ！ハイヒールのブーツなんぞ履いて逃げ切れるとでも思ったか」
地面に引きずり倒されるセイントエルカ。あっという間にブラとパンティがむしり取られる。
正義のヒロインの運命もこれまでか!?
