深夜の人気のない公園の公衆便所。
真っ暗な静寂の中にギリッギリッと荒縄が擦れる音が、微かに反響する。汚れきった公衆便所の中には、あの華麗なヒロイン、セイントエルカの成れの果てが縛り上げられていた!
ブラとパンティーをはぎ取られ、乳房と性器を無残にもさらした正義のヒロインは、レイプと緊縛によるダメージでぐったりとなっている。
ノーブルなマントはトイレの床で汚れ、ブーツとグローブには残酷な荒縄ががっちりと食い込んでいた。
左右に恥ずかしくもおっぴろげられた両脚の間から、惨敗の証である白濁液がドロドロと流れ落ちている。
刻々と近づく朝、しかしエルカは便座の上で虚しくもがいているだけだ。
このままではエルカは大衆の面前に、自分の性器を晒してしまうことになる。
もはやセイントエルカに救いの道は残されていないのか?