自由団の悪党どもを追う、セイントエルカ。
町外れの廃虚となった倉庫に彼等を追い詰める。
「無駄な抵抗は止めて!」
「ふっ、抵抗を止めるのはどちらかな」
追い詰められたはずの男達がにやりと笑う。
「助けて!セイントガール!」
若い女性が、男の腕に捕らわれている。その頭にピストルを突きつけられる。
「ふふふっ、この女の命が惜しければ、おとなしく手お上げるんだ」
「くっ、卑怯な!」男を睨み付けるエルカ。しかし、ここは手を挙げざるを得ない。
「いいざまだぜ、セイントガール」いいまでと立場を逆転させ、動かないエルカの下腹部を撫でる。
「さてと、早速やっちまうか」
「待て、せっかく人質がいるんだ。好きなことを命令させて、楽しもうぜ」
憎きセイントガールに最大の恥辱を加えようと企む男達。
「まずは、その気取ったコスチュームを脱いでもらおうか」エルカに自ら裸になるよう命ずる。
「・・・・」男達を睨み付けながらも無言のまま、ブラを外す。半球のような乳房が男達の視線に晒される。
「へっへっへっ、下もだ。早くしろ」
黒エナメルのパンティーをずり降ろすエルカ。
「ブーツとグローブはそのままでいいぜ」「次は床に寝ころんでこっちに向かって、股をおっぴろげるんだ」
「!」さすが躊躇するエルカ。
「人質の命がどうなってもかまわねぇのか!」
やむを得ず床に横たわると、男達に向かって股を開き、恥ずかしい箇所を見せるエルカ。屈辱に聖戦士の頬が赤くなる。
「ようし、セイントガールのオナニーショーの始まりだ」「自分で自分のオマンコをいじるんだ」過酷な要求を突きつける男達。
「ふざけないで!」さすがに拒絶するエルカ。
「きゃーぁ!」女性の悲鳴が響く。男に衣服を引き裂かれている。
「お前がやらないなら、この女を犯す。」非情な悪党達。
「・・・・わかったわ・・・」遂に男に屈服してしまうエルカ。自分の乳房を揉み始める。
「もう片方の手が遊んでいるぜ。オマンコをもっとよく見せてくれよ」
指先を性器に伸ばすエルカ。黒いエナメルのグローブをはめた指先がスリットを擦る。
ハッハッ
荒い息をつき始めるセイントガール。
「ひひひひっ、こいつはいいぜ。正義のセイントガールがオナニーしてやがる」無様なエルカを嘲笑う男達。
嗚呼、エルカの反撃のチャンスはあるのか・・・