日ノ本一の侍だぞ

この辺りの部分だけでずっと慕うのが納得できるからな…

出来損ないの弟に気紛れで施してやっただけだぞ

>出来損ないの弟に気紛れで施してやっただけだぞ
だがそれが逆に縁壱の琴線に触れた！

兄上視点の回想ってどこまで信用していいのかわからん…

親父に青痣殴られて出来る力で殴られてなお微笑んで助けを呼べと笛渡してくるとかなんなんだよコイツ…

>出来損ないの弟に気紛れで施してやっただけだぞ
動機はこれだとしてもボコボコされてこの顔出来る時点で人日本一の兄ではあるんだよな…

>出来損ないの弟に気紛れで施してやっただけだぞ
この辺既に鬼になった後の回想だから記憶歪んでるんだろうな…

>兄上視点の回想ってどこまで信用していいのかわからん…
数百年嫉妬でぐっちゃぐちゃになってそうだもんね…

周囲全部が自分より弱い縁壱にとって自分より強い父に抗える兄上の姿のなんと強い事か

20巻カバー裏の笑顔は愛がないと無理だろ…

縁壱の脳の焼かれ方的にここはマジだろ

昔気まぐれであげただけの笛を相手が裏切っでもなお死ぬ間際まで持ち続けてたのも
その時の笛を捨てずに自分で持ち続けていたのも明らかに歪んでるけど兄弟愛だよ

二年も待てないから来年兄上編してくれ

ただ当時の御屋形様殺害して無惨側に寝返ったのは事実なんだよな…

というか仮に気まぐれであげたのが本当だったとしてもそれを言動に出さない以上
縁壱視点で見たら最高の兄上でしかないんだわ

>二年も待てないから来年兄上編してくれ
公開日どっかで発表されたっけ？

何がすごいって兄上目線からでも大したことして無いよってのがすごい…
普通こんな事弟に対してとはいえ平然とできんよ…

>ただ当時の御屋形様殺害して無惨側に寝返ったのは事実なんだよな…
鬼になってからの兄上は控えめに言ってもクソ外道だからな
というかスレ画みたいな人が道を踏み外して転落していったからこそ味があるキャラだ

受け取った側の感情が兄弟愛と感じたならそれでいいんじゃないかとなる

>兄上視点の回想ってどこまで信用していいのかわからん…
兄上視点での回想には嘘は無いと思う
でも兄上は全く覚えてないけど縁壱に優しくしてた出来事が他にもたくさんあってそれを縁壱はずっと覚えてたんじゃないかな

>20巻カバー裏の笑顔は愛がないと無理だろ…
あれで縁壱の私は兄上と剣よりも凧の話がしたいですっていうのが
本当に楽しい思い出だったんだなってなるのがね…

弟と遊ぶ→殴られる→スレ画って流れだったよな
本当に気まぐれだったら殴られた時点で「もうあいつと関わるのやめよ…」ってなってスレ画にならなくない？

ここでも最高だし妻子を捨ててまで自分と共に戦う道を選んでくれたのも最高
間違いなく日の本一の兄です

もうやめろ
私はお前のことが嫌いだ

>兄上視点の回想ってどこまで信用していいのかわからん…
>数百年嫉妬でぐっちゃぐちゃになってそうだもんね…
さらに無惨の血で自己認識が滅茶苦茶になってるんだろうな

鬼になって劣等感と憎しみしか残ってないのに笛は捨てられないのいいよね

兄が弟に守って優しくするのは当然の事くらいでそんなに覚えてなさそうなんだよね兄上
弟が自分よりも優れた生物だっただけで…

>もうやめろ
>私はお前のことが嫌いだ
お労しや…

>もうやめろ
>私はお前のことが嫌いだ
ここで泣いてるのがね…
絶対愛もあったろっていう

>弟と遊ぶ→殴られる→スレ画って流れだったよな
>本当に気まぐれだったら殴られた時点で「もうあいつと関わるのやめよ…」ってなってスレ画にならなくない？
ただの気まぐれだぞ

猗窩座といい牛太といいやっぱ無惨の血は記憶に変な影響与えてない？

悲しい過去やら善人だったエピソード出しても全員地獄送りはなかなかジャンプぽくない

>悲しい過去やら善人だったエピソード出しても全員地獄送りはなかなかジャンプぽくない
人を殺したらもれなく地獄行きだからね
珠世様も例外ではなかった

事実として当時の御屋形様殺しはあるんだが
鬼になった直後の兄上にどれほど自我があったのかとそれ以後の自我変容もあるから何とも言い難いという塩梅

もうすでに嫉妬に焼かれて歪んでた青年時代ですら縁壱からしたら身分を捨てて部下の敵討ちのために鬼狩りになる立派な剣士だからな…
え？鬼に寝返ってお館様を殺した？は？ってなりそう

あの生き恥モード自覚してこれが侍の姿か？ってなってすぐ縁壱の言葉思い出してるのがさぁ…

>もうすでに嫉妬に焼かれて歪んでた青年時代ですら縁壱からしたら身分を捨てて部下の敵討ちのために鬼狩りになる立派な剣士だからな…
>え？鬼に寝返ってお館様を殺した？は？ってなりそう
しかもこれ聞かされるの無惨取り逃がした後だからな
しんどすぎる

そもそも脳破壊された後の兄上は自覚ないだけで根本に縁壱になりたいがあるから歪んでるけど一貫して兄弟愛は持ってるぞ

上弦の鬼に悲しい…いや割と碌でもない過去…

縁壱からしたら兄上の激情は全く知らないから無惨に洗脳されて無理やり鬼にされたんだって認識でもおかしくはないからな

晩年の縁壱に再会した時だけ流石に縁壱に勝てると思ってちょっと余裕出してたのウケる

縁壱は老人になるまでずっと一人で鬼狩りしてたんだろうな…
最期の最後で兄上にエンカウントしたのは幸運というべきか不運と言うべきか…

弟が自分を遥かに超える天賦の持ち主だとわかる前には普通に愛してたんだろう
嫉妬で狂った

色々感情はあったけどそれでも笛を手放さない手放せない兄弟愛はあったのがいいよね

弟としてとても大好きなのに
それすら上塗りされるぐらいの剣の強さへの嫉妬が沸く
自分とそれを避けようともしない縁壱のそういうところが大嫌い、であってるって

>縁壱からしたら兄上の激情は全く知らないから無惨に洗脳されて無理やり鬼にされたんだって認識でもおかしくはないからな
おいたわしい…

>>え？鬼に寝返ってお館様を殺した？は？ってなりそう
>しかもこれ聞かされるの無惨取り逃がした後だからな
>しんどすぎる
ネタ抜きで死ぬまでずーっと引きずってたと思う

あの化け物に嫉妬できるくらいには剣の才能があったのがね

お館様殺した（居場所把握してた）あたり最低でも柱に相当するポジションにはいたはずだからな兄上
マジで前代未聞

カバー裏の二人のイラストに脳を焼かれた人は多い

カタログに優しい月の光が差し込んだと思ったら兄上でしたか

コンプレックスになってるけど日の呼吸から月の呼吸に派生させてる時点でよっぽどだし月の呼吸もなんか凄いからな…

>晩年の縁壱に再会した時だけ流石に縁壱に勝てると思ってちょっと余裕出してたのウケる
鬼になってなお数十年研鑽を積んだ自分に対して
いくら常軌を逸した天才でもガリガリに老いた弟を見たらそりゃね

縁壱に自刃しろって言った同僚の気持ちもわからんでもない…
でもそれを庇った新御屋形様と当時の煉獄さん凄いよ

笛を包んでたのが奥さんの着物なのがいろいろ込み上げる

縁壱切り刻んだら笛が出てくるの本当にもうやめろすぎる…

>縁壱からしたら兄上の激情は全く知らないから無惨に洗脳されて無理やり鬼にされたんだって認識でもおかしくはないからな
鬼狩りする中でどれだけ善人でも鬼になれば狂い果てるってのは当然情報として共有されてるだろうしな

兄上もぐちゃぐちゃになってかわいそうだけどやっぱり縁壱が一番かわいそすぎる

愛も憎しみもどっちもしっかりあったから苦しかったんだろうね
お労しや兄上

>あの化け物に嫉妬できるくらいには剣の才能があったのがね
不動のナンバー2だったろうしな

猗窩座殿もそうだが何かしらの記憶が強調されて色々抜け落ちてるよこれ

この兄弟の回想めっちゃ筆乗ってるよねワニ

何があれってスレ画を読者が見る頃には縁壱の最期も兄上の最期も知ってるってことだ

縁壱視点だと幼い頃から自分を気にかけてくれた立派な兄が家族を捨ててまで鬼狩りに助力してくれて
そんな兄が無惨に鬼にされて化け物みたいな見た目になってるから
おいたわしや…

母親が劇場版見に行って「次は上弦の1と戦うんだよね？あれって炭治郎の記憶に出てくるあの男だよねやっぱり～」って展開予想しててそういえば無限城の兄上戦まで深掘り全然ないなこの人…ってなった

>猗窩座殿もそうだが何かしらの記憶が強調されて色々抜け落ちてるよこれ
鬼になって生前の記憶全部覚えてる方がレアだからね

武士を皆殺しにした鬼さえいなければ兄上は虚無感抱えながら幸せに生きられたんだよなぁ

多分本人的には越えられない壁を感じてただろうけどほかの隊士からしたら弟と兄同じ目線で見てたんだろうな

>猗窩座殿もそうだが何かしらの記憶が強調されて色々抜け落ちてるよこれ
鬼として活動する（させる）のに都合のいい情報以外削ぎ落してんじゃないかな

無惨汁で認知の歪みとかはありそうだよね

>縁壱切り刻んだら笛が出てくるの本当にもうやめろすぎる…
あれ読者的にもしんどいもんな…

>母親が劇場版見に行って「次は上弦の1と戦うんだよね？あれって炭治郎の記憶に出てくるあの男だよねやっぱり～」って展開予想しててそういえば無限城の兄上戦まで深掘り全然ないなこの人…ってなった
初見でこんなの見せられたら母親の脳が焼かれちまう～

>兄上もぐちゃぐちゃになってかわいそうだけどやっぱり縁壱が一番かわいそすぎる
愛した妻は殺され兄は知らない間に鬼となり
こいつを倒す為に生まれてきたと直感した諸悪の根源も斬り損ね鬼殺隊も追放され

>母親が劇場版見に行って「次は上弦の1と戦うんだよね？あれって炭治郎の記憶に出てくるあの男だよねやっぱり～」って展開予想しててそういえば無限城の兄上戦まで深掘り全然ないなこの人…ってなった
当時のだいたいの読者は耳飾りの剣士=上壱って思ってたよね…

結末知ってても何度読んでも
お辛い気持ちになるそれが継国兄弟

そっか縁壱からしたら兄上が自分の意思で鬼になったなんて知りようがないから強制的に鬼化されたと思ってても仕方ないのか

縁壱が名前通りに数少ない縁をとても大事に生きてきたことがわかる
もうやめろ…

>この兄弟の回想めっちゃ筆乗ってるよねワニ
そのかいあって多面的な兄上の人物像と兄弟関係をよく描けてるよ

>多分本人的には越えられない壁を感じてただろうけどほかの隊士からしたら弟と兄同じ目線で見てたんだろうな
縁壱も自分と兄上のツートップだと思ってるよ
その上で俺たち越えてく奴らだってきっと出てくるさ兄上！

数百年も生きてたら昔の事なんて朧気になってそう

>縁壱が名前通りに数少ない縁をとても大事に生きてきたことがわかる
>もうやめろ…
兄上は厳しく勝つかぁ…

>兄上もぐちゃぐちゃになってかわいそうだけどやっぱり縁壱が一番かわいそすぎる
子供あやしてる時に泣いちゃうシーンがおつらすぎて…

縁壱の回想って最後に炭治郎が何百年も前に亡くなってる人だけどこの人が少しでも救われてほしいって願って終わって
でも縁壱は兄上を止められず無念の最期を迎えるのがわかってるという

>母親が劇場版見に行って「次は上弦の1と戦うんだよね？あれって炭治郎の記憶に出てくるあの男だよねやっぱり～」って展開予想しててそういえば無限城の兄上戦まで深掘り全然ないなこの人…ってなった
基本的にこの漫画それぞれのキャラ割と急に出てきて急に悲しき過去やってない？

鍛えてればいつか縁壱に届くかもしれないという希望を打ち砕く痣で早死確定

鬼化を選んだのは自身で道を踏み外した直接の原因ではないとはいえ
兄上も鬼によって人生を狂わされた人ではあるんだよなぁ

>縁壱が名前通りに数少ない縁をとても大事に生きてきたことがわかる
>もうやめろ…
ほぼ全部切れたもんな…

>数百年も生きてたら昔の事なんて朧気になってそう
でも縁壱の顔は鮮明に思い出せるぞ

>数百年も生きてたら昔の事なんて朧気になってそう
実際そうなってる兄上は言ってたよ
でも何故か弟の顔だけは鮮明に思い出せる

猗窩座と兄上の回想はまぁワニが一番やりたかった所なんだろうとは思えるくらいに熱量がすごい

夜なのにいもげが明るく照らされたと思ったら兄上だった

兄上の苦しみを縁壱は知らないし縁壱の苦しみを兄上は知らないのいいよね…

猗窩座や鬼いちゃんは明確に悲しい過去なんだけど兄上の場合は絶妙だよね
兄上に非があるんだけど根っからのカスではないっていうか

>ほぼ全部切れたもんな…
炭治郎死んでたらマジで虚無だった

>猗窩座と兄上の回想はまぁワニが一番やりたかった所なんだろうとは思えるくらいに熱量がすごい
許されるのならもっと長々と回想シーンやってたよね…

>>縁壱が名前通りに数少ない縁をとても大事に生きてきたことがわかる
>>もうやめろ…
>兄上は厳しく勝つかぁ…
巌勝は父親が常に勝利するようにという願いを込めて
縁壱は母親が素敵な縁に恵まれますようにという願いを込めて
それぞれつけた名前です

兄上の末路の扉絵つらい

>武士を皆殺しにした鬼さえいなければ兄上は虚無感抱えながら幸せに生きられたんだよなぁ
武士を皆殺しにするってとんでもないよな
一般人に負ける鬼もいるのに

>母親が劇場版見に行って「次は上弦の1と戦うんだよね？あれって炭治郎の記憶に出てくるあの男だよねやっぱり～」って展開予想しててそういえば無限城の兄上戦まで深掘り全然ないなこの人…ってなった
縁壱が闇落ちした姿が黒死牟がまぁ順当な予想過ぎるし縁壱自体がイレギュラー過ぎて展開予想とか無理だろ！ってなる

>兄上の苦しみを縁壱は知らないし縁壱の苦しみを兄上は知らないのいいよね…
お互いのそれを片鱗だけでも垣間見た時縁壱はお労しや兄上と涙を流して兄上は目を背けたぞ

>猗窩座と兄上の回想はまぁワニが一番やりたかった所なんだろうとは思えるくらいに熱量がすごい
初期から深く練ってたところなんだろうなと読みながら思った
二人とも長編エピソードで一人ずつやってもいいところを無限城でまとめたのは
完結を優先して巻いたんだろうか

これで縁壱が全てに恵まれた人生を送ってたならまだ良かったかもしれない
実際は強いだけで何にも得られないと自虐する哀しき生涯…

>縁壱の回想って最後に炭治郎が何百年も前に亡くなってる人だけどこの人が少しでも救われてほしいって願って終わって
>でも縁壱は兄上を止められず無念の最期を迎えるのがわかってるという
ここから想いを繋いで最終的に無惨様も兄上も討伐に成功したから一応報われてはいると言えなくもない

兄上を襲った鬼は縁壱が追ってたくらいだし上弦並の強さでもおかしくない

同情でもなくただお労しいとしか言えない

ただ縁壱と痣の形が違うし髪の書き方も違うから縁壱の兄弟説も結構強かった
何より無惨様が自分がビビる相手を手元に置いておくとは思えないというのもあった

兄上が縁壱に優しくしちゃったから縁壱があんな良い人に育った
もっとクソミソに扱ってれば兄上も楽になれたのにね…

鬼になっても届いてすらいないの

哀れという意味で哀しい過去ではある兄上

アニメで高い高いからのボロ泣きやられたら絶対泣く自信ある

>巌勝は父親が常に勝利するようにという願いを込めて
>縁壱は母親が素敵な縁に恵まれますようにという願いを込めて
>それぞれつけた名前です
それぞれ逆になったな…
自分を超える命脈につながる縁と絶対の勝利と

そもそも見下しから入ったから酷い反転しただけで初めからそんな気持ちすら無かったらここまで拗れなかったのでは…とか思っちゃう

愛憎というものを本当にこの上なく描けてると思う兄上の描写

やーい弟かーちゃんにべったりでやんの～！
えっ…かーちゃんを支えてたの…

兄上の奥さん可哀想
あの時代に夫に出て行かれて女一人で家守って子供育てなきゃいけないの尋常じゃなく大変だろ

>そもそも見下しから入ったから酷い反転しただけで初めからそんな気持ちすら無かったらここまで拗れなかったのでは…とか思っちゃう
武家の子供でそりゃ無理だ
家を継ぐからにはそれだけの力量が無いといけない

>そもそも見下しから入ったから酷い反転しただけで初めからそんな気持ちすら無かったらここまで拗れなかったのでは…とか思っちゃう
まぁ下に見てた相手が自分より優秀だったり成功するとマジで嫉妬の炎に身を焼かれるからな…

地獄に堕ちた兄上凄く穏やかなんで孤独に地獄行きってのは兄上にとってある意味救いでもあるよね

>武家の子供でそりゃ無理だ
>家を継ぐからにはそれだけの力量が無いといけない
鬼になってからも序列に厳しかったりそこらへんの武家精神根本に染みついちゃってるよね

上弦で一番共感しやすいと思うよ兄上
「嫉妬で狂う」ってありふれてるもん…

>地獄に堕ちた兄上凄く穏やかなんで孤独に地獄行きってのは兄上にとってある意味救いでもあるよね
やっと縁壱から解放されたようなもんだからね…

兄上本当は無惨に負けて鬼にされたとかじゃないの？
お辛すぎて受け止められない

>地獄に堕ちた兄上凄く穏やかなんで孤独に地獄行きってのは兄上にとってある意味救いでもあるよね
しれっと生き恥蟹モード解除してるのなんなの…？

>愛憎というものを本当にこの上なく描けてると思う兄上の描写
だから良くない目で見ても仕方ないよね…犯す

陽と月の対比本当に好き
凡人からすればどっちも遥か彼方だけど太陽と月はそれ以上に距離があるっていうね

>兄上本当は無惨に負けて鬼にされたとかじゃないの？
>お辛すぎて受け止められない
御屋形様の首を手土産に無惨に下った
って明言されてるから…

>>地獄に堕ちた兄上凄く穏やかなんで孤独に地獄行きってのは兄上にとってある意味救いでもあるよね
>しれっと生き恥蟹モード解除してるのなんなの…？
別に自棄になる必要ないし…

寿命が目前に迫ってたのもさぁ
痣の発現タイミングがなんもかんも最悪すぎる

>やーい弟かーちゃんにべったりでやんの～！
>えっ…かーちゃんを支えてたの…
弟の強さを知った時よりこの時の方がショック受けてるのが本当に…

>凡人からすればどっちも遥か彼方だけど太陽と月はそれ以上に距離があるっていうね
大きさも桁違いだ！

見下しって言うか完全に純粋な弱者としてみてたからこそスレ画みたいな気まぐれな施しもできたわけだろうし…

身内から鬼出したからって自刃しろまで言う？
→お館様の首を手土産にされましたとなったらうｎ…

>陽と月の対比本当に好き
>凡人からすればどっちも遥か彼方だけど太陽と月はそれ以上に距離があるっていうね
自ら輝く太陽と太陽の光で輝く月の対比は残酷だけど美しい
地上から見る人にとってどちらも遠く美しいものではあるけれどさ

自尊心のためにやってる部分もあったのは嘘じゃないと思うけどそれはそれとして兄弟愛も強いと思う

地獄行きメンバーは皆憑き物落ちてるかのように元気なんで良くも悪くも死んで色々吹っ切れた感ある
壺なんかあのガキムカつく～！って元気にほざいてる

裏切って自分の親の首奪って鬼になった剣士の双子の弟
を庇った幼い新御屋形様すごいよね…

最初は嫉妬っていうか恐怖だよね
武家の嫡子としての地位が脅かされる

>見下しって言うか完全に純粋な弱者としてみてたからこそスレ画みたいな気まぐれな施しもできたわけだろうし…
ノブリスオブリージュの精神で高潔なはずだったんだけど予想以上に弱者だと思ってたやつが規格外だったのが一番の不幸

兄上はもうちょっと立派か逆にもう少しカスな人格してたらああはなってない

煉獄一族はどこまでも面倒見が良かった

>地獄行きメンバーは皆憑き物落ちてるかのように元気なんで良くも悪くも死んで色々吹っ切れた感ある
>壺なんかあのガキムカつく～！って元気にほざいてる
狛治さんと兄上はいい感じに会話してそう

>兄上はもうちょっと立派か逆にもう少しカスな人格してたらああはなってない
どっちかに後ちょっと寄ってたらそれぞれ別の吹っ切れ方があった感じはするよね

>狛治さんと兄上はいい感じに会話してそう
オイオイオイ！
俺も入れてくれよ二人とも！

こんなことよりも兄上とまた凧揚げたり双六がやりたい
ってめっちゃ遊んでやってるじゃねえかってなるからな…

>兄上はもうちょっと立派か逆にもう少しカスな人格してたらああはなってない
夕方のほどほどカスな兄上スレ良かった
喧しい以外欠点無さそう

>>狛治さんと兄上はいい感じに会話してそう
>オイオイオイ！
>俺も入れてくれよ二人とも！
(裏拳)

弟がもっと自分の強さを誇るような人間だったらここまで拗れなかったかもしれない

弟はガチで兄上の事この国一番の侍だと思ってるからな…

本当にボタン一つ掛け違えてなければこうならなかったような気がするのがね…
ひたすら最悪の一手を引き続けてしまった感じ

>オイオイオイ！
>俺も入れてくれよ二人とも！
狛治さんは嫌な顔するだけだけど兄上は生前以上に饒舌なお説教してきそう

>身内から鬼出したからって自刃しろまで言う？
>→お館様の首を手土産にされましたとなったらうｎ…
そもそも兄上以外にも珠世様を勝手に野に放ったとか色々重なってたから…

侍の姿か？これが…

縁壱が信頼してた兄上が最悪の裏切りをかましたことで
縁壱の珠世様への信頼も第三者からみたら全然当てにならないっていう
最悪の玉突き事故を起こしてるからな

>本当にボタン一つ掛け違えてなければこうならなかったような気がするのがね…
>ひたすら最悪の一手を引き続けてしまった感じ
炭治郎絡みだとファンブル引きまくってるのに
この時だけは無惨様の勧誘タイミング最高だったな…

強い鬼が上弦下弦って月の名前なのは兄上の月の呼吸から無惨が考えたんだろうか

縁壱が無惨追い詰めた時反対側に兄上がいたらワンチャン倒せたかな

客観的に下の子の方が優秀でも下の子視点だと上の子に敵わないと思うところがあるという話を思い出す関係

>侍の姿か？これが…
兄上の侍感性がゲッターロボみたいでなくて良かった

>縁壱が無惨追い詰めた時反対側に兄上がいたらワンチャン倒せたかな
兄上と一緒だ！バフで縁壱が強化されて倒せてた可能性

>縁壱が無惨追い詰めた時反対側に兄上がいたらワンチャン倒せたかな
兄上が近くにいることによる誉れと兄上を守らなければいけないという精神バフで1800斬る縁壱

無惨様が悪いよー

>>縁壱が無惨追い詰めた時反対側に兄上がいたらワンチャン倒せたかな
>兄上と一緒だ！バフで縁壱が強化されて倒せてた可能性
妻子を置いて鬼狩りに参加してくれた兄上が妻子を殺された自分の仇討ちに付き合ってくれる

>弟はガチで兄上の事この国一番の侍だと思ってるからな…
そう思えるだけのムーブしてたっぽいのがなんとも

立場が上だったから施せてただけって言われてるけど立場が上の父親に殴られてるからシンプルにやさしさだと思うぞ

>>母親が劇場版見に行って「次は上弦の1と戦うんだよね？あれって炭治郎の記憶に出てくるあの男だよねやっぱり～」って展開予想しててそういえば無限城の兄上戦まで深掘り全然ないなこの人…ってなった
>当時のだいたいの読者は耳飾りの剣士=上壱って思ってたよね…
ミスリード自体はしてたけど
縁壱が双子であること示唆するシーンはその前に戦国時代の鬼殺隊について触れる辺りで出てなかったっけ？

鬼にならなくても妻子は置き去りなのか…

>無惨様が悪いよー
本当にそうだから困る

がばってくれたのが自分のせいで自信を無くしてしまった炎柱と自分の兄貴に親殺された子供

>>無惨様が悪いよー
>本当にそうだから困る
無惨が居なければ縁壱がこんな力持って生まれても来なかっただろうしなぁ

他の鬼殺隊と違って鬼への恨みとかも無しに縁壱への対抗心だけであそこまでの高みに辿り着ける兄上も大概だよね

>立場が上だったから施せてただけって言われてるけど立場が上の父親に殴られてるからシンプルにやさしさだと思うぞ
しかも自作の笛持ってきて困ったらこれ鳴らせばすぐ来れるからする

コイツは守ってやらないとって感情を見下しととるかは難しいもんな…

位置的に縁壱とうたの家≒炭吉夫妻の家
うた食った鬼と炭吉夫妻襲った鬼ってまさか同一個体じゃねえだろうな

儂も大事な記憶忘れてたからなもう1ページあったら悲しい過去だった

>侍の姿か？これが…
ゲッターウイング！！

先祖代々途絶える事なく鬼殺隊やってる煉獄家ってやっぱ凄い気がする

縁壱の寿命が尽きて生き延びられたけど清々しい程に勝ち逃げされてしまったよね

母上の不調に気付けなかったことを悔いてるとは思うけど
ここが無惨汁で歪んでるだろうからな…

>コイツは守ってやらないとって感情を見下しととるかは難しいもんな…
優れたものはそうでないものを守る必要がある
じゃあ弟が当主の兄より優れていたら？それも絶対的かつ決定的にっていう逆煉獄さんも兼ねてると思う兄上回想

無惨が悪いのはそうだけど無惨がいなくてもこの兄弟の歪みは治せるか怪しいとは思う

>先祖代々途絶える事なく鬼殺隊やってる煉獄家ってやっぱ凄い気がする
なんであそこまで似た個体が産まれてくるの…

>コイツは守ってやらないとって感情を見下しととるかは難しいもんな…
見下した人間に好き勝手やるクズだっているんだ
それと比べたら立派なもんだと思うよ

>儂も大事な記憶忘れてたからなもう1ページあったら悲しい過去だった
お前の過去いくら掘っても屑のエピソードしか出てこないじゃねえか！

痣でて周りがバタバタ死んでる恐怖は結構耐えられないだろうな
んじゃ鬼になるかと言われると難しいが

>無惨が悪いのはそうだけど無惨がいなくてもこの兄弟の歪みは治せるか怪しいとは思う
治せるというか無惨がいなければそもそもこの歪みがまた露わになることはなかったのほうが多分合ってる

>なんであそこまで似た個体が産まれてくるの…
なんか謎の儀式するらしいよ
現代編見るにこれ現代でも儀式続けてますよね？

>>先祖代々途絶える事なく鬼殺隊やってる煉獄家ってやっぱ凄い気がする
>なんであそこまで似た個体が産まれてくるの…
それについては儀式やってるからだぞ

別に明言されてないけど主張が強すぎる煉獄一族

>>先祖代々途絶える事なく鬼殺隊やってる煉獄家ってやっぱ凄い気がする
>なんであそこまで似た個体が産まれてくるの…
奥さんが代々似てる子が生まれますようにって儀式してる

色んなお労しい鬼が多い中最初から最後までクズな鬼は誇っていいよ

>他の鬼殺隊と違って鬼への恨みとかも無しに縁壱への対抗心だけであそこまでの高みに辿り着ける兄上も大概だよね
一応部下殺されてるからそこらへんの感情もまた忘れただけであったかもしれない
なかったかもしれない

この世界変な事するとあっさり髪色変わるからな
おかしいだろ

ぶっちゃけ煉獄一族以外もそっくりさんばかりだぞ
まあ髪型まであそこまで同じなのは他にいないが

父系遺伝子が強く発現する儀式か……

今映画見てきた
兄上猗窩座が死んだときの言葉どんな気持ちでかけてるんだこれ

>色んなお労しい鬼が多い中最初から最後までクズな鬼は誇っていいよ
儂は大丈夫だな、ヨシ！

>お前の過去いくら掘っても屑のエピソードしか出てこないじゃねえか！
ゴミクズな過去に加えてお奉行様の高潔さまで分かる見開き

曖昧な記憶の兄上ですらちょっと覚えてる煉獄家

儀式についてのソースが無限列車篇の特典なんだよね
どっかで再録とかされたんだろうか

誰かの回想によく出てくる煉獄一族

fu5342937.jpg

>この世界変な事するとあっさり髪色変わるからな
>おかしいだろ
長男だって呼吸法でなんか赤くなるからな

半天狗はファンブック2でエピソード追加されたけど同情どころか余罪が増えたからな

お奉行様は怠慢先生気ぶり勢に上書きされてしまった

>無惨が悪いのはそうだけど無惨がいなくてもこの兄弟の歪みは治せるか怪しいとは思う
鬼さえいなければ単純武力で秀でてるだけの縁壱と継国家を切り盛りする兄上どちらが侍か？ってなったらそりゃ兄上の方が優秀だし剣の腕ではついぞ敵わなかったがそれでもまだ弟を武士として守れるという自尊心で自然解消するだろ

>今映画見てきた
>兄上猗窩座が死んだときの言葉どんな気持ちでかけてるんだこれ
お気に入りの後輩が負けて割と真面目に腹立ってると思う

醜い化け物だけど武人みたいなとこは根っこからあるんだよね兄上

心情描写が良いからキャラとしては好きだけどお館様の首手土産に鬼になって人も食いまくってるのはかなりカスだなとはなる

裕福だっただろう武家での長閑な日々あるいは妻子
もしくは自分が生来持ってた優しさ
そのどれにも価値が見出せなかった人生の終わりが幸せを見出せない生き恥
獪岳と同じで幸せの箱に穴が空いてる系の兄上に対し子孫は「幸せになるために生まれてきた」とオーバーキル
マジでクズから積み上げてきた丹念なオーバーキルだけど美しい話で好きなんだ

>誰かの回想によく出てくる煉獄一族
兄上と縁壱の回想にご先祖様
蛇の回想に親父
煉獄さん以外はどれもなんかちょっと気弱そうと言うか千寿郎くんの方が本来の煉獄家っぽい性格なんだろうな…

上弦の壱取りに来るのガチ目に楽しみにしてたと思う

稽古相手としては童磨は微妙だからな…

>曖昧な記憶の兄上ですらちょっと覚えてる煉獄家
いつの世代にも炎柱はいるので忘れようがないのかもしれない

自分は侍だと自認してるからこそ正気に戻ったらうわキモってなったんだしね

>稽古相手としては童磨は微妙だからな…
突き詰めるとガン逃げ引き撃ちになるからなあいつ⋯

>稽古相手としては童磨は微妙だからな…
話し相手としては微妙という評価すら厳しい

ジャンプバトル漫画の強さにこだわる強キャラ枠
猗窩座だと思ったらこっちだった

実績で言うなら産屋敷に次ぐ権力持っててもおかしくないレベルな煉獄家
謙虚で努力家な家系っぽいからそういう事しないんだろうけど

鬼になっても共感性のない相手と話をするのは精神的苦痛を伴うという事実

日本一の侍にはちゃんとなってるんだよな兄上
領地も部下もあって妻子もいて武勇に優れて…
どうして…

>実績で言うなら産屋敷に次ぐ権力持っててもおかしくないレベルな煉獄家
>謙虚で努力家な家系っぽいからそういう事しないんだろうけど
子孫が呼吸適正ありそうな感じだったけど弱々しい弟からよく残ったな…

やっぱ首切ると一時的にまともになるんかな

>半天狗はファンブック2でエピソード追加されたけど同情どころか余罪が増えたからな
本編で既にとびきりのカスなのにおかわりあんの！？

>日本一の侍にはちゃんとなってるんだよな兄上
>領地も部下もあって妻子もいて武勇に優れて…
>どうして…
笛くれた優しさみたいに誰かからしたらすげえ価値があるものだったのかもしれない
兄上にとっては無価値だったので…

>自分は侍だと自認してるからこそ正気に戻ったらうわキモってなったんだしね
実用性重視の特化装備やるとこうなる
カッコよさと一般性癖大事

そう言えば記憶のフラッシュバック起こるの大体首切られた時だな
死んでないけど走馬灯みたいなもんだろうか

>>半天狗はファンブック2でエピソード追加されたけど同情どころか余罪が増えたからな
>本編で既にとびきりのカスなのにおかわりあんの！？
昔の頃から強盗殺人を繰り返す
家庭を持ったことも幾度もあったが嘘がバレる度殺して逃げる
ある時強面の人にぶつかってしまうが目の見えないふりをしたら優しくされた
以降盲人のフリして盗みを繰り返す

>本編で既にとびきりのカスなのにおかわりあんの！？
過去はどういうカスだったのか書かれてるけどすごいぞ

>>半天狗はファンブック2でエピソード追加されたけど同情どころか余罪が増えたからな
>本編で既にとびきりのカスなのにおかわりあんの！？
何度か妻と子供が居た事もあったが虚言癖や不誠実さを責められたら虐げられたと逆上して妻子を殺すを繰り返した

鬼化以前に私情でお家捨てた時点で侍でもなんでもないのでは…？

せめて縁一が失踪しないで寺とかに入ってお互いに会える状態だったらここまでこじれなかったろうに…

>>稽古相手としては童磨は微妙だからな…
>話し相手としては微妙という評価すら厳しい
下から上は相手の承認がないと会話をできないので兄上は自分の意志で遮断できる
猗窩座は童磨の下なので自力では止められないので止むなく無惨に苦情を述べたら遮断許可が下りた
童磨は半天狗や玉壺や妓夫太郎にも話しかけてたのかな…

>そう言えば記憶のフラッシュバック起こるの大体首切られた時だな
>死んでないけど走馬灯みたいなもんだろうか
メタ的にああいうのは断罪フェーズにやるもんだからまあ…

>そう言えば記憶のフラッシュバック起こるの大体首切られた時だな
>死んでないけど走馬灯みたいなもんだろうか
無惨の支配というか影響薄れるんだと思う

>せめて縁一が失踪しないで寺とかに入ってお互いに会える状態だったらここまでこじれなかったろうに…
父親が縁壱を後継にしようとしていたから無理だぞ

>昔の頃から強盗殺人を繰り返す
>家庭を持ったことも幾度もあったが嘘がバレる度殺して逃げる
>ある時強面の人にぶつかってしまうが目の見えないふりをしたら優しくされた
>以降盲人のフリして盗みを繰り返す
>何度か妻と子供が居た事もあったが虚言癖や不誠実さを責められたら虐げられたと逆上して妻子を殺すを繰り返した
カス具合が想定以上で駄目だった

やはり姉上に産まれるしかなかった

>鬼化以前に私情でお家捨てた時点で侍でもなんでもないのでは…？
究極的になりたかったのは縁壱だからセーフ！セーフ？

>>せめて縁一が失踪しないで寺とかに入ってお互いに会える状態だったらここまでこじれなかったろうに…
>父親が縁壱を後継にしようとしていたから無理だぞ
実は父親が縁壱探してたのは妻の3人仲良く暮らして欲しいって遺言守る為だぞ

>鬼化以前に私情でお家捨てた時点で侍でもなんでもないのでは…？
弟はもう感謝感激大感動よ
兄上！私を助けてくれるんですか！？

>やはり姉上に産まれるしかなかった
それちょっと本当に解決しそうで困るんだよ…

>>せめて縁一が失踪しないで寺とかに入ってお互いに会える状態だったらここまでこじれなかったろうに…
>父親が縁壱を後継にしようとしていたから無理だぞ
親父が縁壱の方が優れてる！って認識した時点でもう色々ダメだったんだよな

鬼になっても自罰的過ぎる兄上の事だから過去の記憶をマイナス方面に改竄してる可能性は高い

姉上なら弟が自分より強くても何の問題も無いから円満解決だよ

>やはり姉上に産まれるしかなかった
縁壱が妹の方が丸く収まる

縁壱視点では鬼狩りに参戦したのも家も立場も捨ててまで自分と同じ道を進んでくれたように映ったのかな…

>>やはり姉上に産まれるしかなかった
>縁壱が妹の方が丸く収まる
女なのに剣強いとか頭おかしなる

>>>やはり姉上に産まれるしかなかった
>>縁壱が妹の方が丸く収まる
>女なのに剣強いとか頭おかしなる
嫉妬の音が聞こえる…

>>>せめて縁一が失踪しないで寺とかに入ってお互いに会える状態だったらここまでこじれなかったろうに…
>>父親が縁壱を後継にしようとしていたから無理だぞ
>親父が縁壱の方が優れてる！って認識した時点でもう色々ダメだったんだよな
寺送り確定の時の兄上の虚無顔可哀想で可愛かった

>>やはり姉上に産まれるしかなかった
>それちょっと本当に解決しそうで困るんだよ…
跡取りじゃなくなるから競う必要も無くなるんだよね…

半天狗は趣味が人の家に入り込んで物を盗むなのが終わってる

妹が自分より強いとか兄上が鬼になる前に発狂してしまう

縁壱の才覚が眩しすぎたから仕方がない

姉上に産まれてたら縁壱が跡取りになるんだよな
日本史変わっちまわない？

>妹が自分より強いとか兄上が鬼になる前に発狂してしまう
トチ狂って襲ったら受け入れてくれそう

>縁壱が妹の方が丸く収まる
自分と住む場所その他あらゆるものに差をつけられて育てられたのにそれでも慕ってくる妹とか可愛がるよね

猗窩座殿と言い兄上と言い根っこに人間性があるのが進化の秘訣んなだろうか
まあその人間性故にその進化を受け入れられずに死ぬんだが

>>妹が自分より強いとか兄上が鬼になる前に発狂してしまう
>トチ狂って襲ったら受け入れてくれそう
兄上そういうこと絶対しないタイプだから想像し辛いな

哀れみを前提とした行動の重要な話が描写されただけで割とやることは手広くやってたと思うよ兄上
だからこそ縁壱の高潔な行動と強さにメタクソにされただけで

姉上だったら最初から縁壱の方を跡取りとして育てるだろうから母親の傍に居るのが姉上になるしでマジで何の問題も起きない

弟はたまたま剣と鬼狩りの才能があっただけで山奥で百姓やってるのが性にあってるとこあるし

縁壱は忌み子だからこいつには継がせられん…って次男が生まれる可能性もある
姉上は介入できないだろうが

ハイ！人の寿命を超えて修行を続ければ弟よりも強くなれますよ！

弟は人の心が分からない

>ハイ！人の寿命を超えて修行を続ければ弟よりも強くなれますよ！
（なれなかった）

>姉上に産まれてたら縁壱が跡取りになるんだよな
うたとも出会わないから何なら一生無惨と戦う事無いままだから
鬼の歴史もめっちゃ変わるぞ

>姉上だったら最初から縁壱の方を跡取りとして育てるだろうから母親の傍に居るのが姉上になるしでマジで何の問題も起きない
そんで無惨様が来た時に侍の勤めとして鬼殺しでハッピーエンド

>猗窩座殿と言い兄上と言い根っこに人間性があるのが進化の秘訣んなだろうか
>まあその人間性故にその進化を受け入れられずに死ぬんだが
人間性が無さそうな童磨は俺も進化する！　…いややっぱムリだわこれ
ってすぐになってたね

>弟はたまたま剣と鬼狩りの才能があっただけで山奥で百姓やってるのが性にあってるとこあるし
神様は兄上に力与えたらよかったのに

おちちたわわや姉上シリーズ思い出した

首の弱点克服して直ぐに自分の姿に愕然としてるけどあれもしかしたら無惨汁で認知が歪んで普段の姿がまともに見えてたかもしれない
別の何かに進化したから無惨の影響が薄くなってああなったとか

>やっぱ首切ると一時的にまともになるんかな
脳を作り直す過程で無惨の軛から一瞬のがれるってのもあるんじゃねぇかな

>猗窩座殿と言い兄上と言い根っこに人間性があるのが進化の秘訣んなだろうか
>まあその人間性故にその進化を受け入れられずに死ぬんだが
進化に必要なのは執着だと思う
人間性はむしろその進化を阻んでくる感じがある 猗窩座の場合は生前の愛する人達で兄上の場合は生き恥を感じられるような武士としての誇り

猗窩座や兄上の場合は執着の根っこに人間性があるからなぁ…どうやっても無理だ
無惨の執着はただ生きたいという動物的な物なのでそれ以外は簡単に捨てられる

>夜なのにいもげが明るく照らされたと思ったら兄上だった
月の光だもんね

>>猗窩座殿と言い兄上と言い根っこに人間性があるのが進化の秘訣んなだろうか
>>まあその人間性故にその進化を受け入れられずに死ぬんだが
>進化に必要なのは執着だと思う
>人間性はむしろその進化を阻んでくる感じがある 猗窩座の場合は生前の愛する人達で兄上の場合は生き恥を感じられるような武士としての誇り
でもその執着を産んでるのも人間性かその残骸だと思うんだよ
進化の要因でもあり進化を阻む障害でもあるから進化しつつも結局死ぬのかなって

人間性無い童磨だと執着無いから首落とされるとあっさり死ぬしな

無惨様の生への執着はやっぱすげえよ

縁壱視点だと裏切りの報を聞いたその瞬間まで兄上の落ち度や弱みがなんも見えない

無惨は人間性強くありつつもそれがカス方面に振り切ってるから始祖である事置いといても鬼として格が違うのかなって

逆に斬られた首から上だけだと兄妹喧嘩はじめて炭治郎にメッされるくらいだからな…

炭治郎からもおそらく理想の兄だと思われる兄上…

何なら兄上自身も自分のコンプレックスの理解が浅いし…

姉上だったら縁壱が跡を継ぐから鬼殺隊と会えなくなっちゃうんだよな…
縁壱が鬼と遭遇してもなんとかはできそうだけど

兄上も猗窩座も執着で進化しようとするけどその執着の根源が人たり得る物なので正気に戻ってしまうんだろうな
無惨様は根源が怒りとかなので何回進化しても変わらないんだろう

>無惨様の生への執着はやっぱすげえよ
朝日が出そうになって躊躇わず逃走を選んでも無惨様だもんなあで納得できるキャラの強さがいいよね

鬼は自分を冷静に直視すると大体自分を恥じて死ぬ

無惨様がナイスタイミングでスカウト成功しただけという気もする

>無惨様がナイスタイミングでスカウト成功しただけという気もする
兄上あの時明らかにメンタルやってたからな…

>鬼は自分を冷静に直視すると大体自分を恥じて死ぬ
獪岳はそういう意味では才能があったな
渇望も強いから時間があれば首の弱点克服出来そう

>>無惨様がナイスタイミングでスカウト成功しただけという気もする
>兄上あの時明らかにメンタルやってたからな…
縁壱コンプレックスを考慮しなくても余命そう長くないよ？　って突きつけられてた時期だもんなあ

実際獪岳はインスタント下弦の内に仕留められたのが幸運だったと思う
能力的にも素質的にも