漫画だと最悪飛ばせるんだけどアニメは等速で見ることになるから

単純にネットでそういう感想を言う人の数より
気にしないで楽しんでる人の数の方が多いからだろう

正直漫画作家としての能力はまだまだな気がするんだよなワニは
ただ読者の心を鷲掴みにする台詞やら描写やらを描くセンスが凄い
っていう印象だ

映像だとダルいと思っても自分でページめくれないからな

単純な話で過去回想の話がつまんなきゃ叩かれてたろうけど
最終盤で狛犬とお労しや兄上でぶっちぎったからだと思う

回想は多いと思う

構成がどうのより面白けりゃいいのよ

戦闘関連もアレだけど人間ドラマだけでぶち抜いたからそういう作風としか

>構成がどうのより面白けりゃいいのよ
その構成で面白くなってるって話をしたいんじゃないのか…？

原作通りだからってのもある
もっと回想とバトルを繰り返してる看板漫画があるけど映画は別だし

時間の決まってる映画で大量の回想バトルされるとなんか損した気分になる

好きな過去回想は妓夫太郎と猗窩座と黒死牟です

○○という感想を聞く系のスレはスレ「」自身がそれで叩きたいって場合多くない？

小難しい設定バトルへの展開を早々に切ってたのは
英断だった気がする

「」は文章が読めないので好評が不評を上回っているのはなぜかという話をあんまりしない

過去回想多いけど回想自体が割と面白いし
必要なさげなら半天狗みたいに圧縮するし

>小難しい設定バトルへの展開を早々に切ってたのは
>英断だった気がする
強敵に隙の糸なんざねえよ！って感じで投げ捨てに説得力あるのすき

>「」は文章が読めないので好評が不評を上回っているのはなぜかという話をあんまりしない
したきゃすればいいだろ

>強敵に隙の糸なんざねえよ！って感じで投げ捨てに説得力あるのすき
あったなぁ隙の糸…

回想よりおもんないバトル圧縮してくれって思う漫画だった

大半の人はバトルより人間のドラマが見たいんじゃ

>あったなぁ隙の糸…
後は強敵に対しては長男は勘でも戦って説明減らすのも良かったと思う
半天狗と同じ身体なら電気通さないと読んで仕掛けたりシームレス

今の漫画のフォーマットであるワンピのせいで麻痺してるが回想で4話も5話も使うの自体が異常だからね

しのぶの死亡報告聞いて回想するシーンとか漫画だと2コマぐらいだから頭に浮かぶぐらいのスピード感だけどアニメだと情緒感たっぷりに演出してたからそういう演出方針の違いはあると思うよ

自分の描きたい事に関してはブレーキ効きづらいのを
判ってて一生懸命制御しようとするけど結果は
駄々漏れみたいな

週刊漫画でやってたテンポだから…

思いきって圧縮するって方向性もあったんじゃ…とも思うけど
難しいかやっぱ
童磨の回想台詞とかもアニメでやったら冗長になりそうな部分あるし
言葉変えたり短縮すんのもありなんじゃねえかなぁ

漫画やアニメを各話で見る分には気にならんけど映画一本にしこたま回想ぶち込むとまぁ目立つ

>今の漫画のフォーマットであるワンピのせいで麻痺してるが回想で4話も5話も使うの自体が異常だからね
ワンピがフォーマットになってる漫画って今そんなにあるか？

連載追うのと単行本一気見だと印象かわるよね

スラダンの映画も試合の最中に回想入るのはアレだったな
宮城の過去か試合に集中させたいのかよく分からんかった

>思いきって圧縮するって方向性もあったんじゃ…とも思うけど
>難しいかやっぱ
>童磨の回想台詞とかもアニメでやったら冗長になりそうな部分あるし
>言葉変えたり短縮すんのもありなんじゃねえかなぁ
少なくとも極力原作通りっていうのが鬼滅のアニメの方針
そもそも原作のセリフ回しも大きな魅力の一つなんだから下手にいじれない

映映像化される事でわりと顕著にはなったと思う回想挟みすぎ問題
まぁその回想が評価高いからあんま気にはならなかったけど

テンポだよテンポ

戦闘中に鬼の悲しい過去…！をやらないで首切って死が確定してからやるのうまいなと思う
あとバトル描写より心理描写が評価されてる作品だし…

わかるよ
でもその回想の部分が売りで持ち味だから…

>あとバトル描写より心理描写が評価されてる作品だし…
原作終盤わけわからなすぎる
アニメはアニメで好き放題盛りすぎだが

>>今の漫画のフォーマットであるワンピのせいで麻痺してるが回想で4話も5話も使うの自体が異常だからね
>ワンピがフォーマットになってる漫画って今そんなにあるか？
ない
今あんなふうにページを無意味にまたぐコマ割りしてる漫画は皆本誌で読むだろってそのまま続けてるワンピだけになった
あとはスマホで読むのを前提に考えてる

アカザどのの回想は当時なげぇよ！って言われてた覚えがある
なんとまぁ惨めで滑稽でくだらない話だまで読んで初めて良かったなぁと思える構成

>>構成がどうのより面白けりゃいいのよ
>その構成で面白くなってるって話をしたいんじゃないのか…？
回想多すぎぶつ切りすぎってのは構成に対する不満だろ
でも構成の不備を物語の面白さで押し切ってるって事だよ

キャラの回想ないけど面白いバトル漫画って今あるのか？
昔はともかく

無惨様の腕ぶんぶんは振ってるのはわかるけどそれ以上はよくわからんかったな
アニメでやってわかるかもわからんとこだが

ワンピは本編より回想の方が面白いんだけどようやっと最近になってゴールドロジャーとかロックスとかの本編で過去として語られてた世代の黄金期見れるのもあるんだよな

上弦との戦いは回想よりも首もうちょっとスパッと切ってくれないかなって思ってた

ワンピースとかもそうだけど途中で挟まる回想に何らかの疑問を持ったことなかったな
回想の話がつまらんって話ならともかく

バトル描写はずっとそこまで上手くはないけど別にそういうのが売りでもないからいいとは思う
その極地が最強スペックによる無惨触手ブンブン丸だけど

>上弦との戦いは回想よりも首もうちょっとスパッと切ってくれないかなって思ってた
斬ってからもなげぇ！
おこぼれはすぐ死んだからいいね

鬼滅はTV版の時点でいわゆる地の文をごっそり削ってる

次の話に絡むとこ以外は漫画から全然再構成してないからマジで凄いと思った
週刊連載の引きそのままでアニメにして見れるものになってるの正気じゃないよ

半天狗はたった見開きページ一つでクズと気高い人間の意思を簡潔に描ききってるからあれはあれで凄い

>上弦との戦いは回想よりも首もうちょっとスパッと切ってくれないかなって思ってた
スパッと切れた玉壺や童磨があんまりってなってるから…

鬼いちゃんや半天狗見てるとまだかよさっさと死んでくれってなるからバランスは難しい

鬼いちゃんは首硬いくだり下りやりすぎだし死ななさ過ぎて当時でもやや荒れてた気がする

これまでの柱が殺せなかった理由として説得力がありすぎるだろう？反則級のしぶとさって

単行本だと終わったものとして一気に読めるけど
連載だとそこからいつまで続くか分からないからな

アニメだと週刊連載の数週間分一気に流れるから気になりにくいってのはあるかも

一時期ワンピースも過去編なげぇよって文句言われてた記憶がある

>一時期ワンピースも過去編なげぇよって文句言われてた記憶がある
それは今も言われてるだろ

(炭治郎が考えてる時にずっと戦ってる冨岡義勇)

週刊で読むと回想って長ったらしく感じるけど単行本で読むとそこまででもないよね

>>一時期ワンピースも過去編なげぇよって文句言われてた記憶がある
>それは今も言われてるだろ
言われてないけど

週刊だと仮に回想4話やったとしたら丸々1ヶ月だからな
そりゃ長く感じる

原作のつまらない回想はもう記憶に残ってないから面白い回想しかなかったって思っちゃう説

狛治さんの過去はなんともまあつまらないものだった

>言われてないけど
じゃあそれでいいよ

全体としては好きだけど
イマジナリー故人はやり過ぎだと映像にするとさらに思う
それを敵側がやるとやっぱそれは自己弁護に見えるとこあるし

刀鍛冶の里編も無一郎がやたら回想とかフラッシュバック多くてテンポ悪いだけで
他のキャラは1回想くらいしかしてないんだよ
でも無一郎の回想をどれか削るかまとめたら面白くなるかと言えばまた別で…
あと遊郭編過ぎたあたりからアニメ化とかもあって筆荒れてたから単純に構成練りこむ時間も足りなかったんじゃないかなとか…

無限城の映画はマジで回想多っ！ってなったな
あっ狛犬の過去ちょっと泣く…

あの世界多分普通に霊とか存在してるから…

原作で一番つまらないとこは無惨様とのラストバトルか柱稽古なんだけど
無惨様のラストバトルは映像でならいくらでもスタイリッシュに描写盛れるからアニメではめっちゃ楽しい気配を感じる

映画は原作基準なんだな
上弦の零とか富岡義勇を処刑せよ！とかじゃなく

半天狗くらいが丁度いい回想

最序盤から錆兎の霊とか出てくるのに敵側に故人が話しかけるとおかしいってなんでだよ

スレ画は感想の絶対量がもう果てしなく多いから
重箱の隅つつくようなのですら無限に出てくるってのもあるしな

>映画は原作基準なんだな
>上弦の零とか富岡義勇を処刑せよ！とかじゃなく
それは全部終わってからやるやつ
海外から鬼の集団が襲ってくるよ

>正直漫画作家としての能力はまだまだな気がするんだよなワニは
>ただ読者の心を鷲掴みにする台詞やら描写やらを描くセンスが凄い
>っていう印象だ
言いたいことはわかるけどこんなレスどういう顔して書いてるのかすげえ気になる

柱稽古はアニメで盛りすぎた結果厳しい感じになったけどあそこで一緒に鍛えた奴らが肉の壁になって火力が上がるのは期待している

つまんなそうな回想は見開き1ページで片付ける果断さもある

ダーク縁壱とか立ちはだかりさせるか…

お代官様1ページで済ませてすごい

>つまんなそうな回想は見開き1ページで片付ける果断さもある
何なら面白そうでも本編の空気破壊しそうならカットだ

面白い回想ならいいよ
あと半年とかやらないなら

つまらないものを繰り返しされるのは飽き飽きする
面白いものを繰り返しされるのは満足する

やるか裏鬼殺隊

>>つまんなそうな回想は見開き1ページで片付ける果断さもある
>何なら面白そうでも本編の空気破壊しそうならカットだ
鳴女のロックを本編で描写されるとギャグ的に面白くなりすぎるからな…

ぶっ通しで長時間戦闘シーンが続くのはそれはそれで緊張の連続で結構疲れるんだ
今回の映画はただでさえ敵の本拠地が舞台で上位幹部達との死闘だから余計に

童磨の同情できない過去回想も本人のモノローグだけで速攻終わったし
壺に至っては一切ないから読者が気に入らない過去回想はやらない方針っぽかったよね

他人に対して感謝したり褒めたりすることはあっても自分のこと大きく見せる気が無さそうな言動してるし
何でマンとのエピソードばかり一人歩きして微妙に舐められがちだよねワニ先生

ぶっちゃけ鬼滅って回想部分のほうが本題なんだから兄上戦なげぇよ…って思ってたな
無惨戦がもっとつまんなかったんだけどでもどっちもテーマとか話としては面白いのが鬼滅って感じだ

回想がその都度特定キャラの深堀りに絞られてるからわりあい読みあじすっきりしている

基本気にしなかったけど蛇はえっここでやるのって思った

本当に見せ方失敗すると怪獣8号終盤みたいになる

退屈に感じた戦闘シーンも映像になったら動き盛られるだろ

ラストバトルなんか無惨はこういうことするっていう塊だから
あれは良くないと言っても弄り方が見当もつかない

人化禰豆子主人公の鬼化炭治郎ラスボス二部見てみたかったけど
いいかんじのところで終わらせたよな

回想しすぎ！とか上弦しぶとすぎ！とかはあるけど
組織モノにありがちな内輪揉め展開はなくてみんな同じ方向に向かって真っすぐ進んでたのは読んでて気持ちよかったな

>ラストバトルなんか無惨はこういうことするっていう塊だから
>あれは良くないと言っても弄り方が見当もつかない
バトル作品のラスボスとして見ると本当にクソおもんないラスボスなんだけど鬼滅の刃という作品のラスボスとして見るとキャラクター性は完璧っていう凄い評価に困るやつ

このワニ兄弟というモチーフが好きすぎる

鬼にも悲しい過去あるけどぶっ殺しますよっていうのが大事なんだからそこに文句言うなら漫画の読み方理解できてないというか

長い回想シーンもなかなか決着つかないバトルも他の漫画で割と見てきたせいか個人的にはグダってるとは感じなかったよ…

ラスボスの攻撃方法が伸びた腕ブンブンで当たったら毒で死にます時間切れ近くなったらなりふり構わず逃げますは本当に字だけ見るとクソつまらないの凄いわ

鬼の悲しき過去は無惨がこの人のどんな尊厳を踏み躙って鬼にしたのかってのに繋がるから案外本編と関係なくないんだよね
まあそれはそれとしてナチュラルボーンクズもいるから逆に面白いんだけど

話の展開自体はかなり早いんだよな下弦一回倒したら下弦最強が出てきて解体されてもう上弦とか

恋雪と師匠の毒殺までの経緯と詳細があまりに惨すぎてカットする英断

いうて無惨戦は総力戦で(味方側は)技バンバン出るし作画めちゃくちゃカッコよくすればどうとでも誤魔化せると思う

むしろ無惨戦はコミックで改めて読み返したら結構イベントがいっぱいで楽しめた口だ

>話の展開自体はかなり早いんだよな下弦一回倒したら下弦最強が出てきて解体されてもう上弦とか
常に同じレベルの敵にならないようにしてスケール上げてるの自然にやったなら凄いと思う
無限列車の時も下弦一掃する面白映像した上で下弦よりはちょっと強い鬼1人作ってランクが上がってるし

>恋雪と師匠の毒殺までの経緯と詳細があまりに惨すぎてカットする英断
単行本で詳細が明かされてみんなドン引き

無惨戦のバトルつまんないのって無惨様の戦法がよく言われるけど鬼殺隊サイドにもわりと責任あると思う

強いて言うなら作中でやる柱の過去パートがそんなに要らないくらい

ラスボスの戦い方がクソつまらないのはそうなんだけどそれ以上に唐突に生えてくるヒーリングキャットとか炭治郎がなんとかならねえかなあ！って思いながら避けるだけの週があったりとかもヤバかった
アニメだとなんとでもなりそう

>無惨戦のバトルつまんないのって無惨様の戦法がよく言われるけど鬼殺隊サイドにもわりと責任あると思う
日が昇るまでの持久戦だからな
ひたすら塩試合だ

半天狗の回想はアニメでもすぐ終わったの？

>>恋雪と師匠の毒殺までの経緯と詳細があまりに惨すぎてカットする英断
>単行本で詳細が明かされてみんなドン引き
娘はすぐ死んだけど父親は死んだ娘を抱えて血を吐きながら駆け回って数時間毒で苦しんで死にましたはドン引きだよ！

仕方ねえだろ無惨様が日光浴びせるくらいでしか死なないんだから！

個人的には善逸の過去とライバルもいらねではあるけどあいつは人気ありすぎてやった方が嬉しい人多かっただろうしな

過去回想で見せた大爆発して後年復活とかあれ防ぎようないだろどうするんだろって思ったらいつ仕込んだかもよくわからん謎の老化デバフでボケてましたとか

週刊連載のページ数だと今週なにも起こってねえな！てことはちょいちょいあるからな…
終わってしまえばわりとフォロー効くよねその辺は

ノイジーマイノリティって言葉がある

毒が効いてる効いてるとは言うけどあいつほっとくと逃げて完全耐性を得る化け物なんだもの

>>話の展開自体はかなり早いんだよな下弦一回倒したら下弦最強が出てきて解体されてもう上弦とか
>常に同じレベルの敵にならないようにしてスケール上げてるの自然にやったなら凄いと思う
>無限列車の時も下弦一掃する面白映像した上で下弦よりはちょっと強い鬼1人作ってランクが上がってるし
ここらへんはだいたい無惨が短気なクソ上司というキャラ付けで一点突破してる
そしてそれが最後の戦いまで一貫してて無惨の不思議な魅力になってるのがだいぶ面白い

鬼いちゃん戦は何回首斬った！斬れない！するんだよとは言われてた

ジョジョのDIO戦だって朝日待つまでの持久戦だったしな…
対等に殴り合えてるからそう見えないだけで

鬼滅の回想は長くても大体1、2話で終わるけど複数の回想を一つの映画に纏めたらそりゃ多くも感じるというか

回想すらない上弦の鬼もいるんですよ

例えばしのぶの過去回想とかは丸ごとなくても別に良かったと思う
現代パートの会話だけで因縁の程は十分わかる
原作がそうなってるからやらないわけにはいかないけど

>回想すらない上弦の鬼もいるんですよ
見開きしかもらえない悲しい鬼もな…

>ここらへんはだいたい無惨が短気なクソ上司というキャラ付けで一点突破してる
>そしてそれが最後の戦いまで一貫してて無惨の不思議な魅力になってるのがだいぶ面白い
話を面白くする敵のクソムーブは別に悪印象持たないよね
これで下弦をまた1から増やすぞとかやって長引かせるムーブし始めてたら人気出てなかった

>回想すらない上弦の鬼もいるんですよ
毒で弱ってる痣無一郎1人に普通に負けるお前さぁ…

>例えばしのぶの過去回想とかは丸ごとなくても別に良かったと思う
>現代パートの会話だけで因縁の程は十分わかる
>原作がそうなってるからやらないわけにはいかないけど
その十分わかるって層に向けて作ってないんでね

壺の本当に描いてもしょうがねえな！て言う過去…

～という感想をよくみる（せいぜい100にも遠く及ばない程度の数）

無惨様ですら病弱で死にかけて燃やされかけた悲しい過去があるのに半天狗は

壺のやつのしょうもねえ過去は見ても仕方ないんだろうけどそんなやつが壺の儲けで鬼の経済支えてたと思うと面白い

よりいちだからそれくらいはするかって納得されてるけどもう完成に再生したのにまだ残ってる見えない傷跡が新造したパーツについてるのとかもよく考えるとなんだこれってなる
傷跡なのに動くし

>無惨様ですら病弱で死にかけて燃やされかけた悲しい過去があるのに半天狗は
悪いのはこの手だから…

見開きしかないのにお奉行にだいたい印象を持っていかれる半👺

半天狗は漫画の回想というシステムそのものに影響与えるレベルだと思う
飛び道具すぎて常用出来ないけど

ドウマの因縁は正直突然出てきたな感は否めないから…
酷使棒は出てきた瞬間から縁壱と似てたからえー鬼になってる！？とかいろいろ言われまくってた

映画館は狛犬だけやれば良いのに無理矢理詰め込めばこうもなろう

>例えばしのぶの過去回想とかは丸ごとなくても別に良かったと思う
>現代パートの会話だけで因縁の程は十分わかる
>原作がそうなってるからやらないわけにはいかないけど
折れそうになるしのぶさんの前にお姉ちゃんの霊が立ってどんな言葉をかけてくるんだろうってシーンで
「立ちなさい」って厳しい言葉が飛び出して（え！？）って読者が驚くのは直前の優しく儚い印象のお姉ちゃんの回想があってこそだと思うよ

この漫画でガッカリしたのは童磨だけだな
別に嫌いじゃないんだけど鬼兄妹の回想に出てきたときの得体のしれない感じが凄くて期待を高めすぎた

回想は多いけどなんだかんだ結局好評だよねって話じゃないの？

>ドウマの因縁は正直突然出てきたな感は否めないから…
無理矢理入れるくらいなら別に姉の仇要素いらないよね
そんなものなくても普通に許すべきじゃないクソ野郎だし

>酷使棒は出てきた瞬間から縁壱と似てたからえー鬼になってる！？とかいろいろ言われまくってた
縁壱と兄上のミスリードは意図してそうなるように設計されてるからね

GNお姉ちゃんは突然出てきて死ぬまで戦えとか言い出すのびっくりする

鬼殺隊は覚悟決めた異常者の集まりだぞ
戦うの辞めとけって言っても辞めないやつはわかったじゃあ戦って死になさいする組織だ

どうまの因縁はしのぶさんがまず正攻法では弱いという逆算もある気がする

>GNお姉ちゃんは突然出てきて死ぬまで戦えとか言い出すのびっくりする
そりゃお姉ちゃんも鬼殺隊だし…
前に止めたのにやる！って言ってこの場にいるんだから戦え

アネキが鬼殺隊降りろっていう言葉を飲み込んだのを察したけど降りなかったって話のためにしのぶの過去はいる

文章のテンポはいいから読むとそんな気にならない
あれはワニ節といってもいい

猪之助で更に知らない因縁二度打ちするからな

原作というか連載中に悲しい過去とお涙頂戴が多すぎるとか言ってたのはアフィのまとめだけ見て言ってるような層だけだよ

なんかそこはちょっと回想はさんでもええよってタイミングとここで長々回想すんなってとこの配分がなんか知らないけど上手いと思う
回想自体が気になる人はいるだろうけど

死ぬまで戦えっていうかお前は死んで突破口を開けって感じのやり方だからな…

>文章のテンポはいいから読むとそんな気にならない
>あれはワニ節といってもいい
なんでも説明するとか言われるけど普通それだけだと成立せんもんな…

しのぶと童磨の因縁は少なくとも柱稽古編のときにはもう決着までの伏線張ってるから
読者目線はともかくワニ的にはだいぶ前から用意されてたエピソード
なんなら屋根の上で炭治郎に怒ってますか？って聞かれたときにはもうありそう

>原作というか連載中に悲しい過去とお涙頂戴が多すぎるとか言ってたのはアフィのまとめだけ見て言ってるような層だけだよ
言っちゃなんだけどもそういうもんだろっていう空気で固まってたからな
わざわざ言う物ではない

半天狗の見開き過去回想は芸術的なのにアニメだと普通の回想になっちゃった…

今回の映画でもしっかり無惨との戦いは日が昇るまでの持久戦になるってお館様が明言してるからな

初心者向けの必要なものその場で全部用意してくれる
よく言えば今風の作りって事だな

すげえなアニメから入ったやつ
原作当時言われてた過去改変し始めた

>半天狗の見開き過去回想は芸術的なのにアニメだと普通の回想になっちゃった…
アニメじゃ無理よあれの再現は

皆も極限まで努力するからキャラの強さの序列も最後まで大きくは変動しないってのもなんかすごいなとは思う
炭次郎は流石に急速成長するけど一応ヒノカミ神楽知ってたからって話盛り込んでるし

漫画のコメントとかみる限り結構書きたいもん削ってるのは察せる
お陰でテンポよく読めた

1ページで説明できるペラい過去という表現だからアニメじゃ無理だな

お涙頂戴の回想もあるなとは思うんだけどそれはそれとしていやコイツ過去もクソだな！？みたいなのが来るのと鬼の回想を鬼殺隊側は認識してないから鬼側が勝手に感動して炭次郎はなんでこいつ動きが鈍ったんだ！？みたいなこと言ってるのが面白さに繋がってると思う

テレビで小分けしてやるなら回想は気にならんのよ
二時間以上映画館に座らせて無限城を全部やるのが悪い

玄弥の後ろに半天狗出てきて親子カメハメ波みたいになるんだろ

>すげえなアニメから入ったやつ
>原作当時言われてた過去改変し始めた
文句言う人が居たということとその意見が市民権を得ていたということには大きな溝がある
回想挟むと特有の奇病を発症する人はジャンプ漫画のスレにうじゃうじゃいるからなおさらだ

>1ページで説明できるペラい過去という表現だからアニメじゃ無理だな
カット3つくらいで説明できるかもしれんぞ

「」が嫌いな竜とそばかすの姫も中々の大成功だったからな

>テレビで小分けしてやるなら回想は気にならんのよ
>二時間以上映画館に座らせて無限城を全部やるのが悪い
悪いって前提で話をしてるの今君だけだよ

鬼滅の回想はかなりコンパクトだぞ
長くても連載で２話分くらいだし

>アニメじゃ無理よあれの再現は
ギャグみたいなテンポになっちゃうからな…

鬼滅は割とその回想に繋がる前フリやってんなと思うから前フリのある回想はあんまり気にならないかも

凄い頑張ってるし作中の誰もがそれを認めてるけど
炭治郎の戦闘序列自体はラストバトルでも柱をしのぐとかは無いのよな

御世辞にもアクションが上手いとは言えねえ
アニメが完全補完しおった

急に回想挟んだな…ってなるのは蛇柱くらいだから…
アニメでは別のとこにスライドして欲しくはある

鬼の回想はそれまでの言動の答え合わせになってる面もあるし

上手いなって思ったのは「仇討ち出来てスッキリした」って感情をラスボスを倒すまで保留した点かな
猗窩座は記憶を無くした悲しい生き物だったし童磨は明るく地獄行きしたし兄上は笛を遺していくし
中ボスを倒して感動や面白さはあってもカタルシスはなくてモヤモヤした感情が「無惨死ねー」に集約されていくから読む手が止まらないんだよね

>どうまの因縁はしのぶさんがまず正攻法では弱いという逆算もある気がする
無惨と一緒で長年好き勝手やってるなら因縁も色々できてるって事でもあると思う

例えば半天狗の過去なんか漫画だと見開き2ページで見事に描いてるけどアニメだとそういうわけにもいかないからね

>御世辞にもアクションが上手いとは言えねえ
>アニメが完全補完しおった
それは本当に想う
矢印鬼のとことか漫画だと何やってんのかあんまりピンときてなかったのアニメが完全に補完してて得してんなーってなった

>上手いなって思ったのは「仇討ち出来てスッキリした」って感情をラスボスを倒すまで保留した点かな
半天狗もスッキリよりも禰豆子の方に感情持ってかれるからな

>例えば半天狗の過去なんか漫画だと見開き2ページで見事に描いてるけどアニメだとそういうわけにもいかないからね
あの漫画のコマ別作品でコラされてるの見てゲラゲラ笑った記憶

>鬼の回想はそれまでの言動の答え合わせになってる面もあるし
これ極まってたのが鬼ぃちゃんだと思う
炭治郎への罵倒全部自分の人生や死に際なぞってる…

面白いのは独特なセリフ回しと間の取り方だよね
アクションは基本技名バーンって出す聖闘士星矢方式だし
もちろんキャラはそれぞれ立ってるけど

鬼殺隊にとって無惨以外は全てついでのことというのは徹底している
なんもかんも本当に無惨が悪いという話

しのぶの回想のいつも怒ってるんですよからのクソッなんで毒が効かないんだよ…！の流れ好き

半天狗のは頸切られる刹那の走馬灯だからね
他の思い出した…って回想とは違う

ダラダラ続けないで23巻で終わるから読みやすいのがいい

少なくとも味方側の行動で何やってんだこいつ…となることはなかった
そりゃそうなるよね…みたいな納得感が共通してたので

参政党は鬼殺隊。日本復活はそれからだ。参政党応援しよう
というのもみるし様々な層が共感できるのは強い

個の生存欲求の鬼である無惨が生き残るためなら誰を踏み台にしようが生き恥晒そうがより長く生きてた方が勝ち理論で動いてくるのがすごくいい
集団で思いを繋いで死ヌコトト見ツケタリな鬼殺隊と本当に真逆

毎回無惨様がふははは貴様らはここで死ぬのだー！って映画の悪役みたいなセリフ吐いて締めてくれるの笑っちゃう

映画観てると猗窩座殿の回想長いなぁ…よりも
この映画毒殺多くない！？てなる

>>例えば半天狗の過去なんか漫画だと見開き2ページで見事に描いてるけどアニメだとそういうわけにもいかないからね
>あの漫画のコマ別作品でコラされてるの見てゲラゲラ笑った記憶
貴様には胸がないであろう

>毎回無惨様がふははは貴様らはここで死ぬのだー！って映画の悪役みたいなセリフ吐いて締めてくれるの笑っちゃう
上弦を２人倒した程度でいい気になるなよ！

>回想&バトルを繰り返しすぎ！とかいう感想をよくみる
>でもそれ原作の時から同じような事割と言われてたよなぁ
>その上で好評が不評をはるかに上回った訳だが…なんでだろうね
みんなそれぞれの人生を味わうのが好きなんだ

猗窩座首斬れてからが長いとか言われててちょっと笑った

半天狗の回想は漫画ならではだけどいい回想のやり方だと思う

>毎回無惨様がふははは貴様らはここで死ぬのだー！って映画の悪役みたいなセリフ吐いて締めてくれるの笑っちゃう
ゲームのラスボスみたいだった

>>テレビで小分けしてやるなら回想は気にならんのよ
>>二時間以上映画館に座らせて無限城を全部やるのが悪い
>悪いって前提で話をしてるの今君だけだよ
回想が気になるという前提で話をしているのを悪いかどうかの話にすり替えているのは俺ではなくお前だがな

全ては治療中の無惨様が善良な医者を殺しちゃったことから始まってるから毒が強くても一応納得はいく

>半天狗の回想は漫画ならではだけどいい回想のやり方だと思う
あれも上手くやれば再現できたと思うけど見てるこっちの脳がついていかないんだろうな

>>毎回無惨様がふははは貴様らはここで死ぬのだー！って映画の悪役みたいなセリフ吐いて締めてくれるの笑っちゃう
>上弦を２人倒した程度でいい気になるなよ！
一人って言ってなかった？
クズ省かれた！と思った

>半天狗の回想は漫画ならではだけどいい回想のやり方だと思う
爆発的な人気はアニメのお陰だけど原作にしかない良さも結構あるよね

お話として本来は問題ないけど一本の映画で何戦分も一気にやるから回想気になるよねってのは別におかしな感想でもないだろう

>上手いなって思ったのは「仇討ち出来てスッキリした」って感情をラスボスを倒すまで保留した点かな
>猗窩座は記憶を無くした悲しい生き物だったし童磨は明るく地獄行きしたし兄上は笛を遺していくし
>中ボスを倒して感動や面白さはあってもカタルシスはなくてモヤモヤした感情が「無惨死ねー」に集約されていくから読む手が止まらないんだよね
童磨はスッキリしたんじゃないか
しのぶさんに惚れたのも精神まで手に入れた感じで

生物である以上毒はめちゃくちゃ効くんだ
鬼もあくらつなので当然使ってくるんだ

>お話として本来は問題ないけど一本の映画で何戦分も一気にやるから回想気になるよねってのは別におかしな感想でもないだろう
刀鍛冶編の総集編がこんな感じだったから総集編っぽいって感想わかる

文字なら 読み飛ばせるものが アニメだと BGM付きで強制的に聞かされるから気になる人は気になる
そんだけのこと