周防大島町 銀行で財布盗んだか 逮捕の町立病院職員停職処分

周防大島町は銀行のATMに置き忘れた財布を盗んだ町立病院の職員を25日付けで停職1か月の懲戒処分としました。

停職の懲戒処分を受けたのは、町立大島病院に勤める31歳の男性看護補助者です。

町によりますと、この看護補助者はことし3月、柳井市内の銀行のATMに置き忘れた現金3万7000円などが入った財布を警察に届けずに盗んだ疑いで4月に逮捕されたということです。

看護補助者はその後不起訴となりましたが、盗んだことを認めているため、町の病院事業局は24日付けで職員を停職1か月の懲戒処分としました。

周防大島町の石原得博病院事業管理者は「町民や関係者の皆様に心からおわび申し上げます。職員全員への指導を強化し、信頼回復に職員一同努めてまいります」とコメントしています。

また、周防大島町は今月行われた参議院議員選挙で特定の候補者の陣営から依頼され、勤務時間中にもかかわらず、離島の掲示板1か所に候補者のポスターを貼ったとして20代と60代の船舶職員を戒告の処分にしたということです。

町は、公職選挙法違反のおそれもあるとして、警察に通報しているということです。

山口のニュース