兵庫県は、県立こども病院で行われた手術で、0歳女児の気管支を誤って損傷させる医療事故があったことを発表しました。

県によりますと、手術は今年2月に、先天性食道閉鎖症という食道と気管がつながっている0歳児に対して行われました。

食道と気管を切り離す際に空気が漏れることをふせぐため、食道との接合部内でバルーンを膨らませるところ、誤って気管支を損傷させたということです。

損傷してから再手術できるようになるまで約3か月を要し、女児は5月の再手術を経て、すでに退院しているということです。