首都圏の大学や専門学校に通う青森県出身の男子学生を受け入れている東京都小平市の「県学生寮」について、寮を運営する県育英奨学会(大舘利章理事長)は24日、2029年3月末で閉寮すると発表した。入寮する学生の減少や施設の老朽化が理由。現在、入寮している34人の学生は閉寮まで住むことができ、募集は来年度以降も継続する。
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首都圏の大学や専門学校に通う青森県出身の男子学生を受け入れている東京都小平市の「県学生寮」について、寮を運営する県育英奨学会(大舘利章理事長)は24日、2029年3月末で閉寮すると発表した。入寮する学生の減少や施設の老朽化が理由。現在、入寮している34人の学生は閉寮まで住むことができ、募集は来年度以降も継続する。
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