月曜は体調不良で学校を休み、昨日は出席した息子。
部活動も終えて夕方に帰ってきたのだが・・ なにやら興奮した様子。
どうした?と聞くと、
「担任がク●すぎて腹立った」とのこと。
息子のクラス担任はたしかに・・私もあんまり印象がよくない。
ブログに書いたか忘れたけど、個別面談のときに、息子に進行役をやらせ(学校の方針らしい)、息子が話したあとに先生と保護者がそれについて感想を述べるスタイルだったのだが、保護者は息子に返事するのみで、先生と話す時間がなかった。それに私が話している(息子に対しての感想を述べているとき)も先生は私のほうを一切見ないし、はじめから終わりまで私の存在を一切無視してるようにも見えた。それでも最後に「何か聞きたいことありますか?」的な時間があるかと思ったら、それもなく終了のベルが鳴ってしまったのだ。
そういうわけで先生への印象は悪い。見た目は夫に似て丸坊主で温厚そうな顔だったが、それがまた私を苛つかせた。
今回息子が何でキレたかというと・・
数学の授業中、先生の脱線した雑談が延々と続き退屈に思った息子は教科書の問題を解いていたそうだ(本当か!?)
すると、先生が近づいてきて「何してる!?」と怒られたそうだ。
そしてさらに先生の雑談は続いたのだが、その間にクラスの不良っぽい子たちが消しゴムを投げ合ったり、伏せて寝てる子やらいたのだが、先生はまったく注意することもなかったそうだ。息子はそれに対して怒りが爆発した。
授業後に先生に「ちょっといいですか!?(怒)」と近づき、
「先生はクラス全体をちゃんと見ていますか?」と。
「見てますよ」
「消しゴム投げ合ってる生徒いましたよね?」
「いましたね」
「なんで注意しないんですか?」
「話は聞いてるように見えたのですよ」
「教師として注意すべきではないですか?」
「・・・すみません」
といった感じだったそうで。
息子の気持ちもわかるけれど、よく担任に言えたなぁ・・
担任が夫似でさほど怖くない人だとわかって言ったんだと思うけど。
そう考えると息子も担任と同じタイプなんじゃないだろか?
担任も不良に注意するのは怖いし面倒だから言わない。息子は注意しやすいタイプなんだろう。
私も遠い昔、先生に注意されやすいタイプだったから似てしまったようだ。
そのあと、担任は消しゴム投げてた子たちを呼んで注意したそうで、息子にはちゃんと公平に注意しなかったことを謝ってきたそうだ。
それを聞いて担任の先生も大変だな・・と気の毒になった。
息子から苦情言われるのは本当に腹立つので。
性格判断で息子は「理論者」で私は「擁護者」
相性はものすごく悪くて納得した。
***
娘の塾の席順は4番目だった。
3番までには入れると思っていたのに。ノートほしかった。
算数は間違いなく1位でしょう?と思ったが2位。
最後の正答率1%の問題はおそらく1位の子もできていなかったと思うので、もう一つ間違えた問題が娘が間違えた問題のほうが配点高かったんだろうなぁ。
A3の1位~4位は全員Mクラスから落ちてきた人たち。1,2位あたりはMクラスに戻ればいいのに~。