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ポリ塗料に使うためのシンナー(希釈剤) |
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ウッドシーラー塗料(ポリ)
A液&B液は1対1の割合で混合し、全量に対して約10〜20%のシンナーで希釈する。
*ヤニ止めとも言われるこのシーラー塗料は、オールラッカーで塗装する場合でもこれです。
*薄めたトップコート(ラッカーのクリア塗料)をシーラー代わりに塗布するという話しも聞いた事はありますが・・・ |
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サンディングシーラー塗料(ポリウレタン)
A液&B液は1対1の割合で混合し、AとBの合計量に対して約20〜30%のシンナーで希釈する。
例:A/30ml・B/30ml=計60ml
シンナー/12ml〜18ml
総量は72〜78mlになる |


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←コチラは廃番・製造中止になりました。代換塗料は下段。
トップコート塗料(クリアコート塗料)(ポリウレタン)
A液2:B液1の割合で混合。AとBの合計量に対して約20〜30%のシンナーで希釈する。
例:A/60ml・B/30ml=計90ml
シンナー/18ml〜27ml
総量は108〜117mlになる
トップコート塗料(クリアコート塗料)(ポリウレタン)
A液4:B液1の割合で混合。AとBの合計量に対して40%のシンナーで希釈する。
例:A/40ml・B/10ml=計50ml
シンナー/20ml
総量は70mlになる |
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ツヤ消し(サテン/マット)トップコート塗料(ポリウレタン)
A液2:B液1:シンナー1 の割合で混合。
A液2:B液1:シンナー2 まで可
例:A/30ml・B/15ml・シンナー15ml = 計60ml |
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ラッカー系塗料に使うシンナー(希釈剤) |
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ポリ・ラッカー、どちらにでも使用可能な曇り止め剤
シンナーも含めた全量に対して5%〜10%ほどの割合を混合
梅雨時など湿気が多い日などに使う。 |
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サンディングシーラー塗料(ラッカー)
本液1:シンナー1 で混合・使用する |
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トップコート塗料/クリアコート塗料(ラッカー)
本液1:シンナー1 で混合・使用する |
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ツヤ消し(サテン/マット)トップコート塗料(ラッカー)
本液1:シンナー1 で混合・使用する
3、5、7、10分消とあるが、仕上がりの「ツヤ消し具合」が違う。10分消はかなりマット(ツヤが無い)な仕上がり。
上のクリヤーラッカー(混合済)を混ぜて使えば、ツヤ消し具合を自分で微調整もできる。
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薬局、ドラッグストアで売られている無水エタノール
「消毒用エタノール」は精製水が20〜25%ほどの割合で混入されているが、これはエタノール99.5%
染料の調合時、はじめにこの無水エタノール少量に対して染料を必要量 何滴か混ぜ、ラッカーのトップコート塗料を混ぜて(足して)吹くためのもの。 |
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お馴染みステュMacで販売されているステイン(染料)
*ラッカー系塗料にしか使えません
*何色もある
「無水エタノール」に混ぜる
例:無水エタノール10mlに対してこのステインを4〜5滴入れて撹拌する。そこへ50mlのトップコート塗料(クリアコート1:シンナー1で混合したもの)を足す。
トップコート塗料に直接混ぜてもいいのだが、場合によって混ざりにくい。また、着色の際は粘度が低いほうが綺麗に塗れるので、この無水エタノールが希釈剤がわりになりちょうど良い。
なぜ無水エタノールだったかは・・・・忘れた。今までイロイロな書籍を見て参考にしてきた結果、どこかに書いてあったのだろう。。。確か英書で観たんだっけかな。。。。 |
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ステイン(染料)*何色もある
ポリに使う事が多いがラッカーにも使える |
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ポリ系の顔料塗料(つぶし色)
A液4:B液1 の合計量に対して50%〜60%のシンナーで使用
例:A液40ml:B液10ml シンナー25ml〜30ml |
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ラッカー系の顔料塗料(つぶし色)
適正な粘度になるようシンナーで希釈して使用 |