大嫌いだけど、ずっと愛してる。
2025年6月21日
King & Prince LIVE TOUR 24-25 ~Re:ERA~ in DOME
東京ドーム公演、大阪ドーム公演のチケット一般販売が開始となった。
私は5月の福岡ドーム公演初日そして2日目を生で観て、キンプリ、特にれんれんのことがもっともっと大好きになっていた。
東京公演や大阪公演にも行きたくなっていた。
私は一般販売に挑戦することにした。
ファンクラブ先行とちがって、一般販売は先着順。
発売開始と同時に、沢山の人がアクセスしている販売ページに運よく繋がった者だけが、チケットを獲得できる。
私はこれまで、何度か一般販売に挑戦したことがある。
去年のキンプリアリーナツアーは、ファンクラブ先行で1公演も取れなかったため、一般販売にチャレンジしていた。
しかし、なかなかページにつながらず、自分がようやくつながったと思えば、そこに書いてあるのは予定枚数終了の文字。
アリーナツアー、結局私は一度も一般販売でチケットを獲得できなかった。
だがしかし、今回挑戦するのはドーム公演。アリーナと比べるとかなり座席数は多い。チャンスはあるはずだ。
発売日当日の朝、私は大学に向かった。
この日は土曜日で、本来なら大学に行く必要はない。
なぜ向かったのかと言えば、研究室のパソコンを使うためだ。
今年度は、私は大学の研究室に所属しており、研究室のパソコンが使える。研究室のパソコンは、有線だ。
自宅の無線LANと比べると、速くて安定している。
有線を使えば、チケットが取れる確率が上がるだろう。
私は大学のパソコンから、先着順での販売に挑んだ。
正午、お昼12時からチケットの販売が始まる。
30分前からドキドキでスタンバイする。
緊張する。
12時になった。
有線でも、なかなかつながらない。
リロードを繰り返すが、ずっと繋がらない。
気が付くと、30分が経っていた。
私はまだ諦めない。
なぜなら、予定枚数終了の表示を見ていないから。
まだチケットがある可能性は大いにある。
私は引き続きパソコンと格闘した。
絶対に諦めない。
絶対に今年中にもう一度、れんれんに会うんだ。
今回のツアーは私の大好きな曲がたくさん入ってる。
絶対にもう一度、あの歌を聴くんだ。
あの曲のパフォーマンスを生で観るんだ。
12時45分頃、ようやく繋がった。
大阪公演のページに繋がった。
大阪公演3日間、まだ全てチケットは残されているようだった。
とりあえず、ツアー最終日を見届けたいので、最終日のチケットを購入。
無事購入し、また別日の販売ページに行こうとしたら、しばらく繋がらず。
でも、しばらくすると今度は東京公演の販売ページに飛ぶことができた。
千葉県に住む、半年に1度のペースで会うフォロワーの女性が「キンプリのこととか知らないけど、ジャニーズのライブは1回行ってみたい。演出とか豪華で楽しそう」と言っていて、もし今回チケットが取れればいっしょに行く約束をしていたので、
東京公演初日のチケットを2枚購入。
私はまだ諦めない。
そこからさらにパソコンと格闘し、東京公演2日目のチケットも確保。さすがにフォロワーは1回しか来てくれないので、2日目はひとりで行く。
東京初日&2日目、大阪公演オーラスの計3公演を確保し、満足して終了。
私はすでに福岡公演を2日間観ているので、今回チケットを取ったぶんをあわせると、同じライブを計5回観ることになる。
さすがに6回7回観るのは飽きるかな、と思い、今回はここでやめておいた。
よかった。
近々、れんれんに3回も会える。
一般販売を取り逃せば、次会えるのは来年もしくはそれよりもっと先になるところだった。
わざわざ土曜日に大学まで来た甲斐があった。
れんれんに会える予定があれば、その日まで頑張れる。
れんれんに会うその日までは、この混沌とした世の中を、何があっても生き延びようと思える。
2025年7月10日
ついに迎えた東京ドーム公演の日。
この日の公演は18時スタート。
私は朝5時半に起床し、家を出た。
朝7時、名古屋駅からバスに乗り込み、東京へ向かった。
昼12時過ぎに東京に到着。
まだライブが始まるまで6時間ある。
どう考えても早く着きすぎているし、5時半に起きる必要などなかった気もするが、バスなので道路が渋滞して到着が遅れることも考えられる。
もし数時間遅延しても良いように、私は早朝のバスに乗ったのだ。
れんれんとの待ち合わせに遅刻するわけにはいかない。
待ち合わせ6時間前に到着するくらいがちょうどいい。
東京駅から移動して早速東京ドームへ。
懐かしい。
れんれんや髙橋さんののぼり、モニターに大きく映しだされた写真。
福岡のライブ前に見た、あの光景。
あぁ、私はまた、この場所に帰ってくることができたんだ。
れんれん、ただいま。
帰ってきたよ。
まずはグッズ売り場に向かった。
グッズ売り場に入場するための予約を事前にしておいたからすぐに買えるかと思ったのだが、グッズ売り場は大行列。
この日はかなりの暑さだった。
灼熱の中、列に並ぶ。
私以外ほぼ全員日傘を持っていた。
日傘、いつの間にこんなに流行っていたのだろうか。
列から抜けようかとも思ったが、抜けたとて特にやることもないし、欲しいグッズがあるので、我慢して並ぶ。
並んで並んで、ようやく私の番。
店員は「お求めの商品お伺いします」と言うが、なぜかメニュー表が無い。
グッズ販売って、画像付きのメニュー表があって、それを指さしながらコレ1つとコレ2つと…と言って注文するイメージがある。
私はTシャツが欲しかったのだが、サイズ展開までは把握していなかった。
買う時にメニュー表でサイズ展開だけ確認して、XLがあればXLを、なければLを買うつもりだった。ジャニーズのグッズだから、買うのはほとんど女子だし、XLは無いかもしれないなと思っていた。
確認しようにもメニューも無いので、とりあえず
私は「TシャツのXLください」と言った。
店員は「ワンサイズです」と言った。
「それでもよろしいですか?」と言われ、了承。
ワンサイズって結構乱暴な商売だなと思いつつ、5000円を支払いTシャツを獲得。
ペンライトやうちわは福岡公演の前に通販で購入していたので、今回はTシャツだけを購入した。
福岡公演に行った時、2日間ずっと、福岡の街のどこもかしこもキンプリTシャツを着た女性だらけだった。
そんななか普通の普段着のTシャツを着ていた私だったが、
せっかくなら私も同じTシャツを着て
「私も君たちと同じ一味ですぞ」とアピールしたくなったのだ。
福岡公演でたくさん楽しませてもらったし、このあと東京大阪と3回楽しませてもらうから、もう少し売り上げに貢献してあげたいし、みんなと同じ服を着て楽しみたいし、Tシャツを買うことにしたのだ。
買ってすぐ、ドーム付近のショッピングモールに入り、トイレで着替えた。
着替えてショッピングモールを散策し、買うつもりもないカエルの置物を睨みつけるなどして時間をつぶしていると、
14時に東京ドームで待ち合わせすることになっていた同行者のフォロワーから連絡が入っていた。
フォロワーは昼食を食べてから来るらしい。
事前に、フォロワーは昼間で仕事をしてから14時にドームに到着し、私と一緒に昼食をとる約束をしていた。
だが、やっぱり昼ご飯は自分の家で食べてから来るそうだ。
連絡を受け、私はひとりでうどんを食べ、フォロワーの到着を待つ。
14時に待ち合わせの予定が、結局フォロワーは15時半ごろに到着。
私はフォロワーに舐められているので、大体1時間くらい遅刻される。
だが、私と会ってくれるだけで嬉しいし、この人と喋るのは好きなので私は全然許す。
「じゃあもう二度と会わない」と言われてしまえば私の負けなので、文句を言っている場合ではない。
東京ドームから10分か15分歩いたところにある穴場のタリーズで合流し、しばしお喋り。
フォロワーはキンプリの曲を全く知らなかったため、私は今回事前に福岡公演のセットリストを伝え、予習してもらっていた。
キンプリの曲、結構気に入ってもらえたようだ。
フォロワーは髙橋さんのほうが好きらしい。
理由を聞くと、髙橋さんと同い年だから、私は同い年の人間に弱いから、とのこと。
それから「しゅんき君が永瀬君ファンだから、まぁ私は髙橋君かなって…」と言っていた。
別に私は同担拒否ではないのに。
同担拒否だと思われていたのかもしれない。
ライブ開演の約1時間前、ドームに移動し、いざ入場。
一般販売で取ったチケットなので、スタンド2階席の後ろのほう。
後ろから2列目だった。
だが、真ん中のブロックで、全体の演出が観やすくて良い。
キンプリのライブは演出が豪華で、遠くから見ても面白い。
約2か月ぶりの生れんれん、相変わらずめちゃめちゃイケメンだった。
カッコよくて、可愛い。
ライブはあっという間で、気が付くともう前半ブロックが終了。
前半の十数曲が終わると、MCで少し喋ったのち、キンプリとディズニーがコラボした楽曲の披露がある。
福岡で初めて観たが、私はこのディズニーコラボの曲の振付、パフォーマンスを気に入っている。
可愛くて、ふたりの良さが出ている振付で、見ていて楽しい。
https://youtu.be/bk8QQAf_i_c?si=AQuxT7mVvkwAwPq-
今回のライブで特に楽しみにしていた曲のひとつだ。
イントロが始まり、この前の福岡公演と同じように進んでいくと、
途中で「ギャーーーーーー」という歓声が聞こえた。
なに?何が起きた!?と思ったら、髙橋さんとれんれんの間から、何かがせり上がってきた。
ミッキーさんだ。
https://youtu.be/pMvTEgJF1Qw?si=Rer1rupJHv2FyXXG
れんれんと髙橋さんの間に割り込んできて、踊り出した。
あり得ない。
特にディズニーに興味のない私は、れんれんと髙橋さん、ふたりだけのパフォーマンスが見たかった。
この曲の振付を担当した方のコメントでも
「二人の仲のよさが伝わるような振りにした」と言っているのに、
キンプリのふたりがミッキーのバックダンサーに成り下がってしまった。
ミッキーといっしょに真ん中のステージに移動したり、段取りが増え、元の振り付けはかなり削られた。
れんれんが魔法をかけるところも削られた。
https://youtu.be/pMvTEgJF1Qw?si=Rer1rupJHv2FyXXG
ミッキーさんは、お客さんに手を振ったり、投げキッスをしたりしていた。
お客さんはミッキーさんを見に来たわけではないのに。
確かに「投げキスして」みたいなことを書いたうちわを持ったお客さんもいたかもしれない。
でも、それはミッキーさんに対して言っているわけではない。
れんれんや髙橋さんに言っているのだ。
ミッキーさんは、さも全員が自分のファンであるかのように振舞っている。
ここはミッキーさんのライブ会場ではなく、King & Princeのステージなのに。
https://youtu.be/pMvTEgJF1Qw?si=Rer1rupJHv2FyXXG
私はミッキーさんのことはよく知らないが、ミッキーさんは普段自分のファンばかりの土地でしかパフォーマンスしていないのだろう。
きっとディズニーランドで毎日のようにショーをしているだろう。
自分のファンばかりの前でパフォーマンスして、そうではない現場に営業に行くことはほとんど無いのではなかろうか。
自分のファンばかりの前の現場での立ち振る舞い方しかできないのだ。
芸人だったら、誰も自分たちを見に来たわけではないような立食パーティーなどの営業の経験を重ね、ファンの前での行動と、そうでない人達の前での行動をわけることができるようになっているが、ミッキーさんはそうではないのだ。
いつも自分の単独ライブしかしていないから、営業での振る舞いがわからないのである。
ミッキーさんは、曲が終わると「みんな、楽しんでる~?」などと聞いてお客さんを煽ってきた。
あり得ない。
まずは丁寧にお辞儀などして、
「本日はお呼びいただきありがとうございます。King & Princeファンの皆様、お邪魔させていただきます。わたくし、ミッキーマウスと申します。普段はディズニーランドというところで活動させていただいておりまして、ご存じの方いらっしゃいますか…?・・・あぁ!ありがとうございます!キンプリファンの皆様本当にあたたかくて、嬉しいです、ありがとうございます」などと述べるべきである。
ミッキーさんは確かにキンプリより売れているかもしれない。
だからといって、さも会場に居る全員が自分を好きであるかのような、当然自分が来てくれたら嬉しいだろうという想定での立ち振る舞いは、許されない。
ミッキーさんの驕りが感じられた。
私はこんなことを思っていたが、客席のみんなは基本的にミッキーさんの登場は大歓迎だったようだ。
歓声も大きいし、みんな嬉しそう。
キンプリとミッキーさんは、ファン層がかぶっているのだろうか。
まぁ、みんなが喜んでいるなら、サプライズ成功という感じで、よかったのではなかろうか。
5万人がミッキーさんに喜んでいて、私含め十数人が残念がっているとかなら、別にそこはさすがの私も我慢する。
私個人の想いとしては、れんれんと髙橋さん二人の絡みだけを見ていたかった。
私はれんれん推しではあるけれど、髙橋さんとふたりでいるときのれんれんがいちばん好きだ。
髙橋さんとふたりでコンサートをしているときのれんれんがいちばん好きだ。
ミッキーさんが出てきたせいで、2時間半しかないライブのうちの貴重な8分がミッキーさんの接待に消費されてしまって残念だった。
私はふたりだけのMCトークのコーナーが結構好きで、れんれんと髙橋さんのイチャイチャを楽しみにしているのだが、ミッキーさんが出てきたせいで、ミッキーさんと踊ろう!みたいな謎のコーナーが出来てしまい、ただ振付を紹介するだけの、淡々と段取りをこなす時間によってMC時間が削られてしまい、私はショックであった。
れんれんは、こういう段取りとかあんまり好きじゃないと思う。
ふたりだけでいつも通りパフォーマンスして、そのあとフリートークのほうが良かったと思う。
れんれんは、ミッキーがきてもあまりテンションが上がっている感じがしなかった。
れんれんは段取りはパパっと済ましちゃいたいタイプだと思う。
最近れんれんのラジオ番組を聴いているが、お便りの宛先の紹介や告知などを喋る、必要な段取りを済ませるところだけ異常なスピードで喋る。
喋るテンポがはやすぎる。
必要な段取りは早く済ませて落ち着きたいのだろう。私もそうだから、れんれんの気持ちはよく分かる。
というかれんれん、福岡ドーム公演に比べるとあまりテンションが高くなさそうだった。
れんれんは髙橋さんと2人でドーム公演をやるのが夢だったらしいが、にしてはテンションが低い。
福岡のときはめちゃめちゃ楽しそうにしていたが、もう福岡2日間でドームは飽きたのだろうか。
私は生でれんれんを観たのは福岡公演と今回の東京公演だけだから、まぁ普段はこんなもんなのかなと思う。
れんれんはわりとクールな印象を持たれがちだし、楽しんでいてもイェイイェイとはっちゃけるタイプではないのだろう。
福岡がテンション上がりすぎなだけで、普段は楽しくてもこのくらいなのだろう。
MCで髙橋さんが「廉、大丈夫?楽しめてる?」と言い
れんれんが「全然楽しめてる。楽しい楽しい。いっちゃんおもろい仕事やん、コレ(ライブ)が」と返していたのが少し気になった。
全然楽しめてる、なんて言い方するだろうか。
声のトーンとか口調的にも、なにか気がかりなことがあるのかもしれないと思った。
まぁでも気になったのはそこくらいで、コンサート全体としては素晴らしかったし、私はかなり遠くの席だったがめちゃめちゃ楽しめた。
フォロワーも満足してくれたようだ。
「ファンクラブには入らないが、またしゅんきが誘ってくれれば来年も行く」とのこと。
東京2日目はさらに良かった。
ミッキーさんは登場せず、ふたりだけのパフォーマンスを楽しめたし、MCも削られることなく、ふたりの歌やトークに癒された。
東京公演2日間、総じてめちゃめちゃ楽しかった。
イケメンなれんれんにときめいて、可愛いれんれんにキュンとして、カッコいいパフォーマンスに圧倒されて、美声に癒された。
あぁ、れんれんに出会えてよかった。
コンサートに来てよかった。
一般販売頑張ってよかった。
東京に2泊し、3日目は帰宅。
あぁ、東京3公演目も観たかった。
あとは大阪公演の千秋楽しか観られないなんて。
私はあの時大学の研究室でもっと粘れば良かったと心底後悔した。
6回7回も観たら飽きるだろうなんて言っていた私は馬鹿だった。
現時点ですでに4回観ているが、飽きる気配が一切ない。
1週間ちょっと後の大阪公演、ラスト1回、かみしめなければ。
あぁ、1週間後が楽しみだ。
オーラスはダブルアンコールがあって、追加で1曲聴くことができるらしい。
何が聴けるのか楽しみだ。
2025年7月16日
女性セブンから、とある記事が出た。
れんれんと、女優の浜辺美波とかいう人の、熱愛報道だ。
私はショックだった。悲しかった。
スーパーアイドル永瀬廉に、まさか熱愛報道が出るだなんて。
永瀬廉には、これまで一度も熱愛報道など出ていない。
変な女との匂わせもしなかった。
最近とある女との疑惑が出たときも、ブログで即座に否定した。
福岡公演のあとも、同期のジャニーズのもとに遊びに行くなど、女の影を一切見せてこなかった。
全て隠し通す、完璧なアイドルだった。
そんな永瀬廉が、どうして。
しかも、大事なツアー中に。
ディズニーとのコラボシングルが発売される前の大事な時期に。
浜辺美波とのツーショットが撮られ、永瀬廉宅へのお泊りデートがされた時期は、7月上旬らしい。
東京ドームでのライブが7月10日。
ということは、ドームライブのつい数日前にデートしていたことになる。
ファンの子がみんな、永瀬と会うのを楽しみに、あと1週間だな、あと5日だな、なんて思いながら、いちばん可愛い状態で会えるように、髪を切ってみたり、ネイルをしてみたり、していただろう。
私は男だから特に大した準備はしていないけれど、毎日あと5日、あと4日と数えながら、永瀬と会えるその日を楽しみにしていた。
私が一途に想って毎日楽しみにしている間に、ライブで披露される曲を復習している間に、ファンの女の子たちが可愛くなろうと準備している間に、永瀬は女とデートして、家に招き入れていたのだ。
そして、油断して週刊誌に撮られていたのだ。
レストランを貸し切りにしてデートしていたらしい。
バレないように貸切にする努力は素晴らしいと思う。
だが、レストランを出て、道で写真を撮られたら何の意味もない。
あり得ない。
アイドルとして最低だ。
やるなら、東京都丸ごと貸切るくらいのことはしてほしい。
(そのことをツイートしたら、なぜか5万いいねほど寄せられた)
永瀬廉がまさかそんなことをするとは思わなかった。
女とツーショット写真を撮られるとは思わなかった。
浜辺美波?誰だよ。
名前はなんとなく聞いたことはあるが、顔も知らない。
女優らしい。私はドラマや映画を一切観ない。俳優のことなど、ほとんど知らない。
フジテレビの「逃走中」に出て活躍してくれれば顔と名前くらいは覚えられるが、逃走中にでていなければ分からない。
浜辺は逃走中には出たことがないらしい。
そりゃ、わからんわ。
浜辺、と聞くと、私はどうしても浜辺のウルフが頭に浮かぶ。
浜辺のウルフという名前のピン芸人。
写真はグレープカンパニー公式サイトより。
https://grapecom.jp/talent_writer/hamabe-no-wolf/
私の中で、芸能人で浜辺といえば浜辺のウルフさんだ。
浜辺美波のことはよく知らないので、みんなからの評判を調べてみた。
キンプリファンのみんなも調べて回っていたようで、どうやら浜辺美波は遊び人らしい。
噂話なので何とも言えないが。
いろんな男と遊んでいるのだろう。
永瀬、どうしてそんな人を選んでしまったの。
言い寄られてしまったのか。
言い寄られてお付き合いを申し込まれる。
そしてその人の評判をみんなが聞いてまわっている。
これ、逃走中の大江戸シンデレラ篇そっくりだ。
貧しい奉公人のさくらは、幼馴染の佐吉に振袖や草履を揃えてもらい、若殿様の茶会に参加する。
そこで若殿様はさくらに一目惚れ、結婚を申し出る。
結婚を申し込まれたものの若殿様のことをよく知らないさくらは、逃走者たちに協力してもらい、若殿様の評判を聞いてきてもらう。
すると、逃走者たちの調査により、若殿様はとんでもない遊び人だと発覚する。
若殿様は夜中に芸者をとっかえひっかえ連れ込んでいるのだとか。
そして、さくらは迷う。
遊び人で悪い噂だらけの若殿様と結婚して良いのだろうか。
そして実は、幼馴染の佐吉も、さくらにひそかに想いを寄せていた。
それも知っているさくらは、佐吉と若殿様、どちらをとるか悩む。
お金もあるし裕福な暮らしが保障されるが、遊び人の若殿様。
お金はないが、心から愛してくれている佐吉。
どちらをとるべきか、
若殿様からの結婚の申し出を受けて良いものか、逃走者たちに諭されながら考え、さくらは佐吉を選ぶ。
今、永瀬廉というさくらが、遊び人の浜辺美波という若殿様に好意を寄せられてしまっている。
そして、逃走者であるキンプリファン達が今、浜辺美波の悪評を集めているのだ。
いや、キンプリファンは逃走者ではない。
佐吉だ。
永瀬は、
お金もあるし素敵な顔立ちをしている浜辺美波という若殿様か、
お金はあまりないかもしれないが本気で想って愛してくれているファンという佐吉か、どちらを選ぶべきか、本当によく考えてほしい。
そんなに浜辺が魅力的だったのだろうか。
永瀬は今まで熱愛など撮られたことがなかったのに。
隠す努力がおざなりになってしまうほど、そんなに浮かれてしまうほど好きだったのだろうか。
私は、永瀬に彼女がいた、永瀬が女を家に連れ込んでいたことがショックなわけではない。
まぁ、もちろんそれも悲しいが、
永瀬が熱愛を撮られるような、週刊誌にバレるようなことをしたことがショックなのだ。
絶対に隠し通して、ファンに夢を持たせてくれる男だと思っていたから。
私は永瀬のファン想いなところが好きだった。
いつも、どこで何を言うべきで、何を言わないべきか、よくわかっている。
ファンが何をしたら喜び、何を言えば安心し、何をすれば熱狂するか。
私はまだファン歴は浅いし、詳しいことはわからない。
でも、メンバーが突然減ってファンが絶望しても、事務所がおかしくなっても、共演者に変な絡まれ方をしても、何があってもファンの悲しみを最小限に抑えようと動いてくれたし、安心させるために努力してくれていたそうだ。
ファンのために、1日数行でも必ず毎日ブログを更新してくれていた。
ちなみに私は一度そのブログの月額有料会員になり、
「私はこんな長文のブログをいつも無料で公開しているのに、コイツはこんな3行の短い文で金をとるのか。なめてんのか」と思い即日退会したことがあるが、
最近になって、彼のことがもっともっと好きになって、
毎日3行でも永瀬廉が書いた文章を読みたくて、再入会して毎日読んでいた。
永瀬はファン想いだと、私よりずっと長く応援しているファンは口をそろえて言う。
アイドルがどういう仕事か理解して、絶対に女の影を見せないようにしていたそうだ。
私はテレビで観た。永瀬がロケに行ったVTR、一般人の男に「彼女いるんですか?」と聞かれ、
永瀬は「おらんおらん。俺、何やってる人か知ってる?」と答えていた。
そんな、意識の高い、アイドルを全うしてくれる永瀬が好きだった。
私は、自分が永瀬と付き合えると期待していたわけではない。
でも、ファンのみんなのアイドル永瀬で居続けてくれると信じていた。
熱愛が発覚し、永瀬はアイドルからただの男に成り下がった。
「アイドルだって、他人と付き合ったりするだろう。特に永瀬なんてイケメンなんだからずっと独り身なわけない」と思う人もいるかもしれない。
私だって、そんなことはわかっている。
でも、アイドルであれば、交際していても隠す義務があると思う。
明確に「誰かと付き合っている」とバレてはならない。
そういう職業なのだ。
特に永瀬は、そのことをわかっていたはずだ。
わかっていたからこそ、彼女が居るか問われて「俺なにやってる人か知ってる?」と答えたんだろう。
最近はアイドルにもいろいろ種類が居るし、
最初から恋愛していることを公言したり、「私は歌とかダンスを届けるだけです。疑似恋愛みたいなのは受け付けません」などと言ってしまうタイプのアイドルもいるだろう。
最初からそう言ってくれていれば、それでも受け入れられるという人だけが応援するだろうし、何の問題もない。
ただ、永瀬はそんな売り方ではなかった。
今までずっと恋愛のことは隠してきたし、お客さんに安心してもらえるような言動をすることを徹底してきた。
そんな売り方を始めたのは、永瀬本人だ。
自分でそうやって商売をして、それで
「永瀬なら絶対熱愛とかでない!大丈夫だ!」と信頼させてファンをおびき寄せたのだ。
自分がそうやって商売を始めたのだから、最後まで責任をもって完璧なアイドルを貫かなければならない。当然のことだ。
まぁ、でも、まだ永瀬の弁明を聞いていない。
実は週刊誌は嘘をついているかもしれない。
永瀬は毎日ブログを更新している。
今日、ブログですぐに熱愛を否定してくるかもしれない。
今まで何があってもファンを安心させる言動をしてきた永瀬だ。
今回はどんなことを言って私を安心させてくれるのか。
見せてもらおうじゃないか。
私はブログの更新を楽しみに待った。
夜9時ごろ、更新された。
書いてあったのは、熱愛とは全く関係ない事柄。
「今日も暑いけど、仕事がんばりまっせ」みたいなことしか書いていない。
あり得ない。
しらばっくれるのか。
いつもの言葉巧みな永瀬廉はどこに行った。
ファンが今、とてつもない不安、悲しみに包まれているのに。
今日も暑い?
今日は雨が降って、そんなに暑くなかったはずだ。
お前は何を言っているんだ?
私はこの不安な気持ちの中、永瀬に裏切られたと思ったまま、大阪ドームに行かなければいけないのか?
2025年7月21日
不安を抱えたまま、グッズを身に着け、ペンライトやうちわを持ち、大阪ドームに向かう。
今日はツアー最終日。
さすがの永瀬も、直接的に熱愛に触れないとしても、ファンに謝罪くらいするだろう。
何万人ものお客さんが、苦しんでいるのだ。
熱愛がバレたあとのコンサート、どう振舞うのだろうか。
私は予想がつかなかった。
どうしてほしいの?どう振舞ってほしいの?と思う人が居るかもしれないが、私にその答えは出せない。
それは、永瀬が自分で考えるべきことだ。
そして、こちらの予想などはるかに超えてくるような、完璧な立ち振る舞いをして、お客さんの笑顔を取り戻さなければならない。
それがアイドル永瀬廉の使命だ。
さぁ、見せてみてごらん。
いつも完璧な立ち振る舞いをしてきた永瀬廉の、真骨頂を。
いつもファンを安心させてきた永瀬廉の、完璧な言動を。
私はこの日だけ、双眼鏡を用意した。
私は普段、遠くても双眼鏡は使わない。
モニターに永瀬が映っているときはモニターを観て、髙橋さんが映っているときは肉眼で小さな小さな永瀬の実物を観る。
双眼鏡で見ているとあまり音楽にノれないし、私は場の雰囲気を楽しむことを優先し、双眼鏡を使ったことなどなかった。
しかし、今回は熱愛発覚後の、永瀬廉の今後がかかった大一番。大事なコンサート。
あの永瀬廉様だから、当然、ファンの不安を解消させる、完璧な立ち振る舞いをしてくるはずだ。
永瀬の完ぺきな立ち振る舞い、全て見せてもらおう。
どのタイミングでどこを見て、誰を見て、何を歌い、いつどこを見ながら何を話し、どこに礼をし、お詫びをし、頭を下げるのか。
双眼鏡で全部見てやろう。
一挙手一投足、全部。
一瞬でも気を抜いてみろ?
全部見てるからな。
ライブが始まる。
オープニング映像が流れ始めた。
私の隣の席のお姉さんは、パンを食べ始めた。
開演前に食べるならまだしも、開演まではボーっと座っていたのに、開演してVTRが流れ始めた瞬間にパンを食べ始めた。
「え?今から食べるんですか?」と話しかけたかったが、一応2時間半ずっと隣にいなければいけないわけだし、あまり変に私が怪しまれるのもよくないかと思って、話しかけるのはやめた。
パンを食べているお姉さんは、永瀬廉のカラーのペンライトを灯している。
「お前、熱愛なんて許さない。パン食いながら観てやる」という、お姉さんなりの永瀬への抵抗かもしれない。
VTRが終わり、King & Princeが登場。
永瀬が登場し、モニターに映る。
私は毎回ここでときめいて、今日もかわいい…ビジュが良い…はぁ…好き…などと思っていたのだが、
今回はそうならなかった。
さぁ、どうする?永瀬、どうする?こっからどうすんの?は?お前、客に媚びた髪型してきたからって許されると思うなよ
としか思わない。
確かに顔は可愛い。
私の大好きな、いつもの永瀬だ。
でも、
この人はドーム前に浜辺美波に会いに行ってたんだ…
この人はお客さんを裏切ってデートしてたんだ…
そう思うと、ライブも楽しめない。
ライブはいつも通り進んでいく。
いつも通りでないのは、私だけなのだろうか。
気付けば隣のお姉さんはパンを食べ終わっていたが、お姉さんはまだ座っている。
私は一応立って鑑賞していたが、お姉さんはずっと座っていた。
楽しかった福岡・東京と同じセットリストなのに。
同じ演出なのに。
なのに、今日は全然楽しめない。
楽しくない。
いつもノリノリで聴いていた、大好きなはずの曲で、呆然と立ち尽くし、涙が出てくる。
なんだか、今日のコンサートは、ライブじゃないみたいだ。
全てが段取りにしか感じられない。
キンプリ:登場する
はい完了。次。
お客さん:キャーと言う
はい完了。次…
ライブを中止にするわけにもいけないから、とりあえず手順通り進めているだけ。
ただライブを進めているというだけ。
そこには誰の心も乗っかっていない。
お客さんと演者とスタッフとみんなで、ただ決められた手順を進めているだけだ。こんなのはライブじゃない。
今までは、
永瀬は心からお客さんを楽しませよう、愛を届けようとしてくれているのが感じられたし、
私だって、客席から声で、ペンライトで、うちわで、表情で、全身で永瀬に愛を、エネルギーを、魂を伝えたし、
演者とお客さんみんなでエナジーの交換会ができていることが感じられた。
しかし、今日はそうではなかった。
流れ的に、キャーって言うから言うだけ。
歌が流れているからペンライトを揺らしているというだけ。
そこに「俺永瀬大好き~この曲最高~」という想いは乗っていない。
大好きだった曲の歌詞も、
「これは永瀬と浜辺のことですか(笑)」なんて思ってしまったりもする。
でも、全く楽しめなかったというわけではない。
それなりに楽しい瞬間はあった。
心躍る瞬間もあった。
大好きなあの曲、もう1回生で聴けて良かったな、この曲やっぱり良いな、
そういう瞬間がないわけではなかった。
アンコールは、永瀬と髙橋さんは両サイドから気球に乗って登場する。
私は一般販売でチケットを買っているため、東京ドームと同じく相変わらずかなり上の段の席だ。しかも今回は最後列。後ろには誰もいない。
でも、アンコールの気球で、永瀬が結構近くに来た。
肉眼で表情を確認することはできなかったものの、結構近い。
ずっと座っていた私の隣のお姉さんも、永瀬が近くに来ると、テンションが上がったのか、立ち上がっていた。
そして、隣のお姉さん、永瀬めがけてペンライトを高く上げ、ぶんぶん振っていた。
めちゃめちゃ振り回している。
「永瀬、こっちこっち~!ここだよ~!!!私ここ~!!!」と訴えようと、必死だ。
普通なら後ろの席の迷惑になるが、ここは最後列。
後ろは壁だ。
私も、それいいなと思い、永瀬にアピールしようとめちゃめちゃペンライトを振り回した。
表情はみえなかったが、永瀬、こっちを指さして、それから手を振ってくれた。
私たちに手を振ってくれた気がする。
私はときめいた。
れんれん!!!!気づいてくれてありがとう!!私たち、れんれんのこと大好きだよ!!!楽しい!!楽しいよ!!
楽しい時間はあっという間。
れんれんを乗せた気球は、あっという間に遠くに行ってしまった。
全ての曲が終わり、アンコールも終了。
オーラス限定のダブルアンコールでは、「My Love Song」が歌唱された。
永瀬の歌い出しは「愛してるって言ってもいいですか」
誰に?浜辺に?(笑)
歌い終わると、軽く挨拶し、永瀬はあっという間に帰って行った。
永瀬から、熱愛に対する釈明や、悲しい気持ちにさせたファンへの謝罪の言葉は無かった。
そのまま、コンサートは終わってしまった。
2人体制初のドームツアー、その最終公演なのに、何の感動もなかった。
過去のDVDの映像を観ると、King & Princeが2人になって初のアリーナツアーのオーラスでは、感動して涙を流し、髙橋さんが永瀬に抱き着くシーンなどがあった。
今回は、ふたりとも泣いていない。
永瀬はずっとドームツアーを楽しみにしてたのに。
ドームやりたいってずっと言ってたのに。
ドーム初日、あんなに楽しそうだったのに。
なんだか今日はオーラスと思えないほどあっさり終わっていった。
今までの4公演、あんなに楽しかったのに。
今日は、楽しくなかった。
つらかった。
悲しかった。
永瀬、まだしらばっくれるのか。
ライブが終わると、すぐに大阪駅に移動し、帰りのバスに乗り込んだ。
私は悲しくて悲しくて、ただバスでぼーっとしていた。
いつも、ライブの帰りは、余韻に浸りながら音楽を聴いているのに。
今日は、何も聴かなかった。
イヤホンもせず、スマホも見ず、ただ座って窓の外を見ていた。
私はこれからどうすればいいんだろう。
つらいことがあったときは、いつも永瀬から元気を貰っていた。
つらいとき、現実から逃げたくなった時は、ファンクラブの動画を観たり、過去のコンサートの動画を観たりして、King & Princeの世界に逃げ込んだ。
ふたりがつくる平和で幸せな世界に、何度も助けてもらった。
永瀬はいつでも私の味方でいてくれた。
悲しい時はいつでも頼ることができた。
私は今、ここ最近でいちばんつらいのに、永瀬に頼ることはできない。
お前、ずっとファンに嘘ついてたんだ。
今まで演じてきた完璧なスーパーアイドル、永瀬廉はもういないんだ。
スーパーアイドル永瀬廉なんて、いなかったんだ。
ファン想いな優しい永瀬廉が大好きだったのに。
もう、永瀬なんて大嫌いだ。
大っ嫌い。
でも、アンコールで近くに来てくれた永瀬にときめいたり、
やっぱりKing & Princeの楽曲が大好きだなと思わされたこともまた事実。
私はどうすればいいんだろう。
永瀬から離れたい。
離れたいのに、離れられない。
ファンを辞めたい。
でも、辞められない。
永瀬の顔が好きだ。
声が好きだ。
振る舞いが好きだ。
カッコよくて、可愛らしくて、いつもキラキラ輝いていて、
そんなアイドル永瀬廉が、大好きだ。
その気持ちは、今でも変わらない。
ファンを裏切って、週刊誌にすっぱ抜かれるようなことをしてしまったことは許せないし、一生許すつもりはないが、今でも大好きな気持ちは変わらない。
どうしよう。
私は、CDの予約をキャンセルしようか迷っている。
来月に出る新曲のシングルCD。
私は前回のシングル発売時、CDを1枚だけ購入した。
King & Princeは、1曲のシングル楽曲にたいして、CDは4種類発売される。
通常版、初回限定盤A、初回限定盤B、ファンクラブ盤などと、4種類にわかれる。
私は前回、ファンクラブ盤の1枚のみを購入していた。
CDを4つも売るなんて、あり得ない。あくどい商売だ。
1枚を頑張ってたくさんの人に売ろうと努力しろ。ファンに4枚ずつ買わせようなんて、卑怯なことをするな。
そう思っていた。
だけど、King & Princeにハマって、ジャニーズについてもいろいろ知識が増えていくにつれ、なんとなくわかってきた。
ジャニーズは、ライブにスポンサーをつけないのだ。自社だけでやることにこだわっているのだろう。
確かに、ジャニーズのライブで
「Cygames King & Prince CONCERT TOUR」みたいな名前だったら、ちょっと嫌かもしれない。
King & Princeの王国であってほしいから、スポンサー名がタイトルについたりするのはあまり好ましくない。世界観にあっていない。
(一応言っておくが、私がCygamesが嫌いだとかそういうわけではない。大きなスポンサーといえば、で頭に出てきたのが Cygames THE MANZAIという番組だったというだけのことだ。他意はない。)
https://natalie.mu/owarai/gallery/news/308757/1054092
ともかく、CDの売り上げで、ライブの演出の豪華さが変わってくるらしい。
それで、ファンのみんなに4枚買ってもらわないといけないのだ。
それから、どおりで特に握手券もついていないのに大量にCDを買うファンがいるのだ。
ライブの豪華な演出を見たいから、みんなたくさんCDを買っていたのだ。
私は前回のシングルCD予約時より、King & Princeのことが、永瀬廉のことが大好きになっていたし、ライブの演出は豪華なほうが嬉しいし、ジャニーズが卑怯な売り方で儲けているというより豪華なライブの予算のために売っているというのであれば、まぁ貢献してやるかと思い、
今回は4枚セットで予約していた。
こんなんで有料?なめてんのか?と怒っていたブログに課金したり、
あくどい商売だ、客を舐めんなと怒っていたCDを全形態予約したり、
順調にキンプリファン街道を走っていたなかでの、今回の永瀬による裏切り行為。
CDはキャンセルしたい。
そうして、「ファンは怒ってるぞ。許してないからな。しらばっくれて、乗り切れると思うなよ」と永瀬に思わせたい。
でも、曲は聴きたいし、特典のDVDも観たい。楽しめるか分からないけれど、でも、観たい。
4枚買ってしまうほど、短文の有料ブログに課金してしまうほど、私は永瀬を好きになってしまっている。
もう、引き返すことはできない。
もう、永瀬なしの生活には戻れない。
でも、永瀬の裏切りは絶対に許したくない。
私はTwitterやこのブログで強がることもできない。
キンプリファンのSNSを見ていると、
「週刊誌なんて信じない!」
「廉の言葉だけを信じる!」
「これまで何年も廉が与えてくれたもののほうが大きい。ありがとう」
「ちょっとショックだったけど、何も変わらず応援する!CDも買い足す!」
などという言葉が多々見られた。
それが本心なのか、強がっているのかはわからない。
でも、私には、強がっているように思える。
熱愛が出てCDを買い足す人が居たが、それについてはどういうからくりか全くわからない。
熱愛報道が出た事実を受け入れられなくて、素直に泣いて嫌だ嫌だということが出来なくて、平気なふりして強がっているのだ。
それはそれで、大人な振る舞いで良いのかもしれない。
でも、私にはそれはできない。
CDの売り上げも減ったほうが良いと思う。
あいつが裏切ったんだから。
もう二度とファンにこんな思いをさせないでほしいから。
でも、まだ好きな気持ちもある。
結局まだキャンセルできずにいる。
そういえば、ファンクラブからメールが来ていた。
King & Princeファンクラブ入会からまもなく1年が経ち、まだファンクラブに居たかったら、更新しなければならないようだ。
どうしよう。
すぐにでも支払いを済ませたいところだが、本当にこれでいいのだろうか。
私は本当に永瀬を追い続けていいのだろうか。
でも、ずっと気になってしまうし、ずっと観てしまう。
離れたいのに、離れられない。
私はこれを書いている今の時点で、まだ更新していない。
だが、もうすぐ更新してしまいそうだ。
更新して、次のライブのお知らせがあったら、申し込んでしまうだろう。
次のコンサート、楽しめるのかな。
楽しめないかもしれない。
今回のライブは楽しめなかった。
返金してほしいくらいだ。
ワンサイズの5000円のTシャツも返すから返金してほしい。
全部責任もって永瀬が払ってほしい。
浜辺美波でも、浜辺のウルフでもいいから私たちのチケット代を払ってほしい。
返金を求めたいくらい、ライブは楽しめなかったし、つらかった。
でも、今後一切行かないという選択はできない。
大嫌いだけど、大好きだから。
嫌いになれたらどれだけラクか。
でも、なれない。
やっぱり、まだ好きだ。
つらい。
れんれん、いろいろ言ったけど、やっぱり俺はお前が好きだ。
れんれん、楽しいコンサートをありがとう
でも、大嫌い。
大嫌いだけど、ずっと愛してる。


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