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1/144 ゼータプラスC1

宝石の輝き だと思ってたんだけど 宝石の煌き(きらめき) だったのね。勘違い。
パッケージとかゲーム内容の印象とか初心者向きには思えなかったけど、実際にやってみると初心者にいいねってなる。コインの質感もちょい重い感じが良いね。

今回はセンチネル屈指の名作
GSENZ_-22.jpg
ゼータプラスC1型
屈指とか言うほどセンチネル出てへんけどな。

ゼータプラスってエウーゴじゃなくてカラバが開発したモビルスーツなんだそうな。へーそうだったんだ。
クワトロに(リック・ディアスこそ(アウドムラに)置いていけない)とか言われたくらいエウーゴとは兵器の情報を共有してなさそうだったのにZガンダムのコピーをつくっちゃうの?
いや、だからこそクワトロは警戒して置いていけなかったってことかね。思ったよりカラバってすごい組織なのね。

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まずは組んでる途中で感動したボディから脚への接続の構造。
ボディで言うところの腹あたりの黒ポリキャップから青いパーツで下に伸びて脚へ接続してるんだけど、これで変形と可動の両立ができてる。なんだこのオーパーツ。

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で、出来上がったのはこれ。
若干スタイルに旧キット味があるにはあるけど、、これが逆襲のシャアシリーズの直後くらいに発売したキットとは思えない完成度。すごいな。素晴らしいな。ハの字立ちもできるし。

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組み立ては、スナップフィットの部分もあれば接着するところもありで時代の転換期を感じさせる組み味になってるのも面白い。背中のバインダーの間にあるブースター?と外側にあるプロペラントタンク?が宇宙用って感じ。

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武装はこのでっかいライフルひとつでシールドなし。っていうか、これがシールドも兼ねてるんだそうな。ぶっそうな。
まあゼータ系の変形についてはシールドとライフルがいっしょになってるのがメリットになったりするけど。
当時としてはでっかい武器がちゃんとでっかいのもめずらしいような。

GSENZ_-09.jpg
当時はゼータが非変形でこれで・・

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ダブルゼータは非変形でもしょうがないけど、これの時代だったわけで、、
そこにこのゼータプラスなんて出たら、この仕様でゼータをくださいこの仕様でゼータをください!ってなりますわなあ。

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でまたすごいのが変形。頭部だけは取り外しだけど、

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胸部が開いて、

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腕を中に入れて、、
あ、腹も取り外しだった。

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ひっくり返してバインダーを横に倒して飛行形態っぽく

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そしたら脚を・・・最初の画像の青いアームで真横まで広げられるで脚をこの位置に持ってこれる。

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そしたら飛行形態っぽく折りたたんだりして、、

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ライフルを、開いたボディを隠すように下側に付けたら・・・完成!
すごい。

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ちゃんとウェイブライダー。あ、ウェイブライダーでいいのかしら。ウェイブシューター?
(ライフルの持ち手は収納できるけど忘れてたので見なかったことに)

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Zガンダムはフライングアーマーがもっと複雑に位置移動するからそれと比べるとちょっと簡易変形なんだけど、、この時代にほぼ変形できてるZ系キットなんてあったんだなあ。

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感動していろんな角度で撮ってしまった。
で、数年後にHGZガンダムが、このゼータプラスのような仕様で発売された。背中のフライングアーマーがバインダーに変更されて、変形はウェイブライダーじゃなくてウェイブシューターということにして。だからゼータプラスの飛行形態はウェイブシューターだったりするのかもと思ったりしたのだった。

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その更に十年後くらいに発売されたのがHGUCZガンダム。これは変形というか、専用台座に脚や胸部パーツを取り付けてウェイブライダーを再現してた。
うーん、これはある意味退化だなあ。なんで令和になっても完全変形の1/144ができてないねん。(RGは惜しいけど)

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ガンダムUCのシリーズとして発売されたHGUCのA1と並べて。スタイルや時代なりの差はあるけど、そんなに違和感ないというか・・・
ゼータプラスは、細かく言うと大気圏内用のA1がカラバ製。右のHGのやつね。
それを宇宙用にしたC1はアナハイムの連邦軍所属ということになるんだそうな。今回の左の。
宇宙用に作り直したのが右と左の違い・・・ということにしてもいいんじゃないでしょうかね。スタイルの印象は逆だけど。
ちなみにHGUCのA1は初期不良で腰の意匠が違うやつ。つるっとしてるのね。

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うしろを並べて。大気圏内用と宇宙用の違いっすなあ。
そういえばゼータプラスのバインダーの付き方って百式っぽいね。つまりゼータプラスって設計段階で断念した百式の変形機構を実現したものとも言えるのではないかとか。やっぱカラバすげえ・・・ってこと?

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その後エウーゴもカラバも連邦軍に吸収されて、宇宙用のゼータプラス作ったりして、ゼータプラスが変形できるから百式も変形できるわ。はい、デルタプラス。ってなったのかしらね。なんだそれ。

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ゼータプラスというのは設定から追ってもいろいろあるし、プラモデルを追っても当時のオーパーツぶりと現在その方向に進化してなかったりと、かなり趣深いキットですわあ。定価以上の価値があるけどバンダイはもっと再販して気軽に定価で買えるようにしてくだしあ。

HGUCのゼータプラスも台座に脚や腕を取り付ける仕様の変形だったり、ウェイブシューターのZガンダムをHGUCで発売しても台座の仕様だったり、、もうバンダイは1/144の完全変形は目指してないんすかね。そうするとこのキットは黒歴史みたいなもんだからあんまり再販しないのかな。

RGはある意味失敗してるし。
シールドの伸縮がないから完全変形じゃないらしいよ。そうなん?
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Zの完全変形か否かは

 シールドを腕から外す必要があるかないかだと思います。設定上は、腕との接続に使っているアームが伸びて、ウェイブライダー時のポジションまでシールドを移動させ、展開した胸の下側にくっつけるようになっていたはず(両者を接合するのはどういう理屈?)。

 このシールドの移動を、腕から外して付け直すとしてしまっては、模型やトイではそれでよいかもしれませんけれども、一応、リアルロボを謳っている世界観では、「謎の巨人(つまり我々)の手が伸びてきてシールドの付け替えを行う」ではまずかろうということだと思います。

 この点、1/100ならば当時発売のノーマルキットの時点でも達成できていたはずなので、胸パーツの不細工さはともかくとして、ノーマル1/100キットが称えらえる点でもあります。ま、遊ぶ分には外して付け替えた方が楽なんですけどね。

この内容で定価¥1000て

当時も今でも色んな意味で凄いことですよね。
前回再販の数年前に中古ショップで¥1000で買えたのはラッキーだったんでしょうかw

当時のバンダイのプラモカタログがまだあったことを思いだしたので、引っ張りだしてみたんですが、小冊子カタログとはいえゼータプラスだけで2ページ使ってました。それだけ力を注いだキットだったんでしょうね。

Re: Zの完全変形か否かは

RGのZのシールドがどうのというのは聞きかじりだったんですが、そういうことだったんですね。
再現しようとすると簡単そうで難しそうです。アームをクランク型にすればいいだけかと思いきやそうするとMS時の位置が変になるし伸縮機構にすると強度が・・・まあ差し替えで目をつぶってもらうしか無いですねえ。
旧1/100はクランク型だったんですかね。調べて思ったのですが、旧1/100は飛行形態にするために人型形態のスタイルが犠牲になってる代表ですけど、人型スタイルを優先して飛行形態はそれっぽくなるだけじゃだめだったんですかね。
優先する方逆じゃね?ってw

Re: この内容で定価¥1000て

お値段的には当時としては高かったかなあとは思います。わたくしは当時1000円あったらプラモ買うより安売りのゲーム買ったほうがいいやとか思ってましたし。だいたいそんな安いのはクソゲーなんですがw

でもZ系の変形をさせてやるぜ!な気合の入り方は作ってても感じます。
なんとなくZZシリーズのガザDにも似た設計の味があるように思ったりもしますが同じ人だったんですかね。
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プラモデル作るけど塗装とかはあまりしません。1年にいっこぐらいは何かやります(予定)

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