こんにちは、ミスティーです。

今日は、

「長文をスラスラ書く３つの秘訣」

こんなお話しをしたいと思います。

この記事を最後まで読めば、
誰でも１万文字くらいなら
サクッと書けるようになります。

これから長文コンテンツで稼ぐぞ！

みたいな人はぜひ参考に
してください。

では、さっそくいきましょう。

長文をスラスラ書く３つの秘訣とは、

この３つですね。

それぞれ解説します！

①構成を先に決める

ありきたりなんですが、

文章を書く前に構成を決める

↑

これめちゃくちゃ大事です。

例えば
セールスレターを書くなら

「PASONAの法則に沿って書こう！」

みたいな感じで先に構成を
決めておくと、

これはつまり

何をどういった順番で
書くか？

がすでに決まっているという
ことなので、

パソコンの前であれこれ
悩むことが無くなります。

「そんな事わかってるワイ！」

って人も多いと思いますが、

「早く書かなきゃ！」
「早く結果を出さなきゃ！」

という焦りがあると、
ついノープランで書き始めちゃう
ことないですか？

私はよくあります…泣。

で、あとで修正するハメに
なって後悔するという…。

日記だったら好きなように
書けばいいんですけどね。

でも、文章で何か伝えたいことが
あったり、

何か商品を売ったり
したいのであれば、

一旦落ち着いて、
目的を達成するための
構成をまず決めましょう。

本当に
これをやるだけで、

執筆がめちゃくちゃ楽になるし、
文章の質も格段に向上します。

②具体例を増やす

Xのポストは140文字という制限が
あるので、

具体例は１つしか
盛り込めませんよね。

しかし、
長文コンテンツの場合は
文字数の制限がないので、

具体例を何個でも盛り込むことが
できます。

例えばこんな感じです↓

悪い例

良い例

良い例のように、
具体例を増やすと、

文字数が増えるだけでなく、
オリジナリティも出るので
一石二鳥。

「ちょっと文章が短すぎるな…。」
「内容が薄いな…。」

と思ったら、
ぜひ具体例を２つ３つと
増やしてみてください。

また、
長文を書く際のコツの１つに

ストーリーを語る

というのがあります。

ストーリーを語ると
必然的に文字数が増えるし、

• 読まれる

• ファン化につながる

• 売れる

などなど、
数多くのメリットが
あるのでぜひストーリーを
語ってみてください。

具体的にどんな感じで
語ればいいのか？

というと、

実はストーリーにも構成（型）が
あるのでお教えしますね。

私がよく使うのは以下の２つの
型です↓↓

①闇から光へ｜一発逆転のストーリー

これは、
読者が共感しやすい

「どん底エピソード」

から始まり、

そこからどうやって成功を
掴んだのかを描く構成です。

例えば、

「毎月赤字で貯金もゼロ。でも、ブログを始めたことで人生が好転し、半年後には月収30万円を達成できた」

みたいな流れですね。

ちなみに、
この構成はドラマでよく使われています。

どん底に落ちた主人公が、
見事に復活を遂げる。

この復活を遂げるシーンが
人は大好きなんですよ。

だから、
文章を書く際にも、
自分を落として、

そこから復活するシーンを
描くと読まれるし
共感もしてもらえます。

実際に私は、この構成で
フォロワーを一撃1500人増やした
ことがありますね。

その時のポストがこちら↓

②神話の法則

こちらはハリウッド映画や
人気アニメでも使われている、
王道のストーリー展開です。

主人公（＝自分）が何かに悩み、
メンターとの出会いを経て、
困難を乗り越え成長していく…という流れ。

（例えば、鬼滅の刃なんかも
この型に沿って作られています。）

読者はこの構成に無意識に惹きつけられやすく、
最後まで読まれやすくなります。

セールスや自己紹介など、
あらゆるシーンで使える
便利な型なので、

こちらも覚えておいて
損はないですね！

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ストーリーライティングについては
以下の講座で詳しく解説しています↓

ストーリーライティングの力で

・フォロワーを増やす方法
・商品を売る方法
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興味のある人は案内だけでも
読んでみてください。

③箇条書きで何を書くかまとめておく

とはいえ、

「そもそも何を書けば
いいのかわからない…。」

という状態だと、
いくら具体例を増やそうと
思っても筆が止まってしまいますよね。

そこでおすすめなのが、

「最初に何を書くか箇条書きでまとめる」

という方法です。

例えばこんな感じ↓

こんな風に、
ざっくり「何を書くか」を
決めておくと、

スムーズに書き進められます。

あとはこのメモに沿って、
具体例や補足を入れながら
肉付けすれば良いわけ
ですからね。

書けない時っていうのは、
得てして頭の中がゴチャついている
時です。

でも、事前に何を書くか決めて、
頭の中を整理しておくと、
途中で筆が止まらなくなるし、

話があちこちに飛ぶことも
なくなります。

こちらも合わせて
実践してみてください！

まとめ

というわけで、
長文コンテンツを楽に書くための
秘訣をおさらいすると、

• 構成を先に決める

• 何を書くか箇条書きでまとめておく

• 具体例をどんどん盛り込む

こんな感じです。

この3つを意識するだけで、
長文は驚くほどスラスラ
書けるようになります。

慣れてくれば
１万字も怖くないので、
さっそく今日から
実践してみてください。

では、
今回はこの辺で！

ありがとうございました。