言語理解と知覚推理は普通に高くて、ワーキングメモリと処理速度が低めなら、マルチタスクが苦手というのは、その通りだと思います。
向いている仕事としては、すでにご理解いただいている通り、知識や思考力を使う仕事で、じっくり集中して取り組めるものですね。研究職は向いていると思いますが、今からだと難しいですかね。あとは、司法書士、行政書士、弁理士、社会保険労務士、図書館司書などの士業もいいですが、対人業務だったり、組織的な連携が必要だったりで、若干大変なところはあります。
その他だと、執筆や調査関係ですね。コルサルティングやマーケティングの会社の補佐的な役割だととてもよいと思います。ただ、顧客とコミュニケーションをとって要望をまとめるような業務内容だときつくなりますね。あるいは、顧客サービスでもテキストチャット中心の対応であれば、こなせるのではないでしょうか。
フリーランスで執筆や調査を行うのもありうると思います。あとは、デザインやプログラミングなどがどれだけ得意かとかですね。あまりデザインに寄りすぎると言語理解が生かせないので、もったいないですね。プログラミングであれば、言語理解の力が生かせる部分もあると思います。コンピューター「言語」ですからね。
最近では、AIの活用は選択肢の1つになると思います。しかし、これも興味が持てるかというところと、どの分野をやるかですね。具体的には、チャットボットのプロンプト開発や、応答の評価・調整、アノテーションと呼ばれるラベル付与、ドキュメント作成、キャラクターデザインなどですかね。求人がそう多い訳では無いので、まずは自分でチャットボットを作ってみたり、最新の情報をまとめて発信したり、RemotasksやAmazon Mechanical Turkなどのクラウドソーシングでアノテーション業務を受けてみたりすることで、実績を作り、ご自身の興味を確認するところから始める必要があるだろうと思います。