小数を含む割り算を正しく理解しているでしょうか。
分かっているつもりでも意外と間違えてしまう、そんな問題に今回は挑戦してみましょう。
問題
次の計算をしなさい。
12÷0.3
小数の計算が含まれていますが、正しく答えを出すことはできるでしょうか。
解説
今回の問題の答えは「40」です。
途中の計算式は次のようになります。
12÷0.3
=120÷3
=40
計算のポイントを順に解説していきます。
小数の割り算では、次の性質を利用しましょう。
割る数と割られる数に同じ数をかけても、計算結果は変わらない
今回の場合、10を掛けることで、小数を消して計算することができます。
12÷0.3
=120÷3
つまり、上記のように計算が可能になります。
「120÷3=40」なので、「12÷0.3=40」です。
以上より、今回の問題の答えは「40」となります。
「12÷0.3」の答えを「4」や「0.4」としてしまうのは間違いです。小数点をどのように扱うかに注意しましょう。
まとめ
正しい答えを求めることができたでしょうか。
小学校で学習する計算ですが、普段電卓を使っていると間違えてしまったかもしれません。
計算方法を忘れていた方は、ぜひ復習をしましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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