「黒ネコのタンゴ」の皆川おさむさん死去、腎臓移植を乗り越えた62年の生涯

皆川おさむさん。51歳のとき夕刊フジの取材に応じ、近況を語っていた
皆川おさむさん。51歳のとき夕刊フジの取材に応じ、近況を語っていた

童謡「黒ネコのタンゴ」の歌手として知られ、「ひばり児童合唱団」代表の皆川おさむ(みながわ・おさむ、本名理=おさむ)さんが23日午前0時35分、慢性腎不全のため横浜市の病院で死去した。62歳。東京都出身。葬儀・告別式は28日午前11時から目黒区碑文谷1の22の22、円融寺示真殿で。喪主は姉礼子(れいこ)さん。

6歳で国民的大ヒット「黒ネコのタンゴ」誕生秘話

皆川さんは6歳だった1969年10月5日に発売された「黒ネコのタンゴ」でレコードデビューした。

原曲はイタリアの童謡コンテストで入賞した「Volevo un gatto nero(黒ネコがほしかったのに)」。皆川さんの叔母が主宰するひばり児童合唱団への日本語版リリースオファーがきっかけで、特別なオーディションなく歌手に選ばれたという。

発売後、オリコンチャートで14週連続1位を記録し、約250万枚を売り上げる国民的ヒットソングとなった。

しかし、あまりの大ヒットが、その後の人生に重圧としてのしかかっていた時期もあったようだ。

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