先日、とある社会問題について名門女子大出身の見識を活かして的確な分析を述べたところ、このようなリプライが飛んできました。
「ソースは?」
…またか(溜め息)
この種類の投稿の例に漏れず、発言者は恐らく男性なのでしょう。
日本の男性というのは、なぜこうも女性にベッタリと甘えたがるのでしょうか?
毎日の食事の時間。食卓に食器や調味料などが見当たらない時、日本人男性たちは何歳になってもこう言うのです。お母さんや恋人や妻に向かって。
「箸は?」
「小皿は?」
「醤油は?」
…なんですかその半端な疑問文は?
それを自分が必要としているということ?なのに目の前には見当たらないと?
だったら、そのぐらい自分で用意したらいいではありませんか。
なぜ男性はこの程度のことさえ自分から動こうとはしないのでしょうか。男の沽券に関わるとでも思い込んでいるのか…
そして、これは今や家庭の中だけのことではありません。
最初に挙げたように、ネットの至るところで男性たちの「ソースは?」の大合唱が起こっているのです。
「ソースは?」
「ソースは?」
「ソースは?」
…甘えるな!怠け者の男ども!
AI
残念でした、100パーセント人力です。