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Conversation

満月の夜、何の照明がなくても、夜道を歩くことに(物陰でないかぎり)ほとんど支障はない。月が落ちた時でも、滿天の星の場合(歩行はかなり難しくなると想うが)山の稜線ははっきり見えるはずだ。しかしこれらは、「山際やうやう白くなりて」という情景ではない。「白く」は「著く」というのが定説。
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