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石破首相、進退含め協議へ 麻生・菅・岸田氏と午後に会談

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石破茂首相は23日午後、自民党の麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相と会談する。参院選の結果を踏まえ、首相経験者と進退について協議する。自民党内では首相の続投表明に批判が強まっている。

首相から会談を申し入れた。3人の首相経験者とそろって会うのは極めて異例だ。これまでは海外訪問の前などに首相が議員会館の事務所を個別に訪ね、意見交換してきた。

首相は参院選で目標とした与党で非改選をあわせた過半数の議席確保ができなかったが、米国との関税交渉などを理由に続投を決めた。ワシントンでの赤沢亮正経済財政・再生相とトランプ米大統領との面会を受けた合意について説明する。

参院選の敗因分析に取り組む方針も伝え、政権の枠組みを巡って意見交換する見通しだ。政権運営への協力を要請する。

首相経験者から続投への理解を得られれば、政権運営が推進しやすくなるとみる。一方で会談の場で続投に慎重な意見が出れば、早期の退陣につながる可能性がある。

自民党内では首相の辞任を求める声が広がっている。一部の地方組織は首相の党総裁の退任や執行部の刷新を要求する方針を決めた。

旧茂木派に所属した議員らおよそ10人は22日、党両院議員総会の早期開催を求める署名集めを始めることで一致した。

首相や森山裕幹事長は月内に両院議員懇談会を開き、所属議員の意見を聞く考えだ。人事などを決定する会合ではないため、意見集約の形式にも異論が相次いでいる。

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