運用中

青森・八戸 地方再生にアジアンエンタメ インドアテーマパーク

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想定利回り(税引前)

年利13.5

運用期間

12ヶ月

募集方式

抽選式

最低出資金額

10万円

分配金

インカムゲイン+キャピタルゲイン

残り時間

--

募集期間

2024/01/24 16:00 ~ 2024/02/08 23:59

申込金額 / 募集金額

803,630,000 円 / 697,000,000 円

応募率 115%

投資シミュレーション

出資金額

万円

 yamawake estate Logo銀行定期
分配金額(税引前)

0 円

0 円

源泉徴収税

0 円

0 円

分配金額(税引後)

0 円

0 円

※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。 ※銀行定期は2025年6月1日時点でのメガバンク3行の定期預金(1年)の平均値を基に算出しています。 ※ヤマワケエステートはインカムゲインとキャピタルゲインの合算です。 ※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。

お申し込み

申込口数

最低10口 ~ 最高69700口

出資金額

0

申込には下記の書面の閲覧と同意が必須です。投資のための重要情報のため必ずお読みください。

 

 

 

募集締め切り日変更のお知らせ

※2024/2/2時点 追記

■変更内容

<変更前>2024年2月2日(金)23:59まで

         ↓

<変更後>2024年2月8日(木)23:59まで

※募集締切日の変更に伴い、募集・キャンセル待ちの各スケジュールも変更となっております。

案件概要も合わせてご確認お願いいたします。

契約成立前書面が変更となっております。

既にご確認済みの方においては、お手数ですが、マイページより再度ご確認をお願いいたします。

また、抽選申込一覧からキャンセルすることも可能です。

ぜひ、みなさまのご応募をお待ちしております。

 

ファンド概要

 

投資対象は、青森県八戸市の中心地にある約5000㎡の土地と、2022年4月に閉店した百貨店「三春屋」の1階を改装して建設中のアジアンエンタメテーマパークです。

本ファンドではこの不動産をヤマワケエステート社が借り、施設内の内装設備を整えた後、対象不動産をアジアンエンタメプロジェクトを展開するAEM社に賃貸いたします。会員の皆様からは、初期費用及び設備工事費や建築費、その他の支払いなどの約7億円分を募集します。

ヤマワケエステート社は、対象不動産を賃貸することで賃貸収入を得ます。また、対象不動産に行った設備工事等に関して、有益費償還請求(民法608条2項)または造作買取請求(借地借家法33条)により、賃貸借契約終了時、AEM社から金銭を受領する場合があります。

運用期間は12か月、想定利回りは年利13.5%(税引き前)です。(*1)

本ファンドでは、総事業費約7億円のプロジェクトに、10万円から投資に参加できます。さらに、賃借人であるAEM社が実施するアジアンエンタメプロジェクトにより、新規出店者や参加するミュージシャン、エンターテイナーまで、若者たちの夢の応援につながるのも魅力です。

 

 

施設の名前は「AEM(アエマ)」、アジアン・エンターテインメント・マーケットの略称で、ここを訪れた人が夢や人に「会えます」という意味も込められています。八戸では2022年4月、半世紀以上にわたり地元で愛されてきた百貨店「三春屋」が閉店しました。その跡地に、新たな交流の場として今年4月にAEMを開業する予定です。

これまでのような、大型ショッピング施設を誘致する再開発ではなく、目指すのは“未来型地方再生”なんだそうです。韓国をはじめアジアの食とエンタメが満載のアジアンマーケットで、インバウンド客誘致を目指したり、新設する「横丁」で楽しんだ客を、周辺の伝統的な横丁に回遊させて地域経済の活性化も目指すといいます。さらに、最新のK-POPから青森の伝統音楽、未来のスターを目指す若手エンターテイナーまで様々なライブショーを間近で楽しめるのも魅力です。

 

(*1)開業は4月26日を予定していますが、工事の進捗によって前後する可能性があります。また、アジアンエンタメプロジェクト事業の運営状況によっては、賃料収入の減額等が生じ、ひいては元本毀損等が生じる可能性があります。

 

 

八戸中心地にアジアンエンタメマーケット 年間来場者200万人目標 地域再生の切り札に

 

 

八戸市は人口約22万人、2002年の東北新幹線八戸駅開通で利便性も高まり、コロナ前の2019年には年間660万人以上の観光客が訪れた街です。(*2)
本ファンドの対象不動産は、JR八戸線本八戸駅から徒歩13分の場所にあります。元々、老舗百貨店「三春屋」がありましたが、2022年4月、52年の歴史に幕を閉じました。この跡地の1階に新たに計画されているAEMは、地元八戸はもちろん、アジアの様々な食文化やエンターテインメントが満喫できる施設です。来場者数は年間200万人、年間売り上げは30億円を目標にしているといいます。

 

(*2)青森県観光入込客数統計-2019年(令和元年)参照

 

 

AEMには様々なコンテンツが計画されていますが、実は、八戸が抱える様々な課題を解消する狙いがあります。主なものがこちら。

①「まるで韓国?」 新大久保を再現したような韓国ストリート 若者を集め地域の産業とも連動
②「横丁」や「朝市」 地元の伝統を継承し経済活性化のハブに
③「ストリートパフォーマンス」 若者の夢の実現の場にも

 


「まるで韓国?」新大久保を再現したような韓国ストリート 若者を集め地域の産業とも連動

 

 

地方の大きな課題に、若者の流出食い止めや地場産業の活性化があります。

AEMの目玉の一つが、新大久保のコリアンタウンをそのまま移設したかのような韓国ストリート(仮称)です。今や新大久保は、原宿に勝るとも劣らない若者の街。その雰囲気が八戸でも再現されます。チーズダッカルビやサムゲタンなどの定番から、ミルククリームがたっぷりつまった韓国ドーナツなど、若者にも人気の本場の韓国グルメを堪能できるストリートになる予定です。新大久保を代表する韓国食品専門店として各メディアで話題の「ソウル市場」は、今回が初めての地方出店です。グループ会社ハッピー食品の常務取締役・宮本研さんにお話を伺ったところ、単に韓国のお店を出すだけではなく、「八戸で生まれる“新韓食”を作りたい」とのこと。八戸産の無添加野菜でキムチを作ったり、未利用魚を使った闇鍋のような韓国鍋を作ったり、八戸×韓国の新たな食文化づくりを目指したいとのことでした。こうした、八戸の農業や漁業とのコラボも狙いの一つなんです。

 

 

フードマーケットに隣接したステージでは、K-POPをはじめとするアジアのトレンドから伝統芸能まで、毎日ショーが開かれる予定です。AEMのプロジェクトには、韓流アイドルが多数所属する芸能プロダクション「株式会社MAIN BASE」も参加しており、多種多様な韓流アイドルが出演する予定です。会長の高徹さんによると、日本で韓流グループがメジャーになるには「地方」がキーワードだとか。八戸のような地方で「コアなファン」を作り、一緒になってアイドルを成長させていく。まさに「おらが街の韓流スター」を生み出そうという試みなんだそうです。

 

 

「横丁」や「朝市」 地元の伝統を継承し

経済活性化のハブに

 

 

八戸といえば「横丁文化」です。中心街には8つの横丁があります。そのルーツは終戦直後までさかのぼるとされており、まるで昔にタイムトリップしたような風情を楽しめます。

 

 

AEMの中にも新たな横丁が作られます。観光客にまずは気軽に横丁の良さを知ってもらうことで、「せっかくなら本場の横丁に行ってみよう」と観光客を回遊させ、地域経済を循環させる狙いです。

さらに、今後は南口広場に「朝市」も開催予定です。コロナ前は年間660万人以上が訪れた八戸ですが、課題は「朝の経済」でした。そこで、人気スポットではあるものの市街地から遠い港の朝市をAEMにも作る計画で、宿泊客が、ホテル出発前のちょっとした時間でも立ち寄れる場所を用意することで、地元の農水産物の売り込みを狙うとのことです。

 

 

「ストリートパフォーマンス」 若者の夢の実現の場にも

 

 

ギタリストや、マジシャン、大道芸人らが「流し」スタイルでAEM内を練り歩くのも特徴です。実はこれ、将来メジャーなアーティストやパフォーマーになりたいという若者たちにチャンスの場を与えようという試みなんです。

こうした若者たちの中には、パフォーマンスだけでは生活できず、他の仕事に忙殺されたり、泣く泣く夢をあきらめる人も少なくありません。そこでAEMでは、アーティストの卵を雇用し、ステージスタッフなどの裏方をしてもらう傍ら、パフォーマンスの舞台も用意したのです。

さらに、若者の夢を応援する取り組みはこれだけではありません。新たにお店を開きたい、何か起業したいという人への挑戦の場も提供するとのことです。開店資金やコネクションがなく自分の店を持つことが難しい若者をサポートし、開業資金を抑えた出店を可能にするといいます。


八戸から将来のスターや起業家を生み出したい。そして「八戸に行けば夢が実現できる」と、多くの若者が集まる街にしたい。AEMのプロジェクトにはそんな思いが込められているのです。

 


定期的な情報開示

 

本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。

 

 

投資スキームについて

 

 

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

 

 

 

配当ポリシー


 
本ファンドは一口1万円、最低10口(10万円)から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。
ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、造作買取請求権の行使に伴う売買代金額が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。