とけたろう@統計YouTuber

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@tak_math
統計学のインフラをつくる1人の男の物語🖊統計検定準1級講座→note.com/tak661/n/n0e5d🖊統計学ブログ→toketarou.com🖊京大理(数学教室)卒
統計検定学習はここからはじまるyoutube.com/channel/UCxxLb…Joined March 2020

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統計検定2級のチートシートをつくりました グーグル検索の上位に出てくる チートシートを質と量の両面で 遥かに凌ぐ内容になっています ムダな知識は載せてないので これが必要十分です 全部覚えて正しく計算すれば 合格できます つまり 神サイト爆誕ということです😌
統計検定2級、準1級、1級のおすすめテキストの一例を下の画像にまとめてみました 以下、ポイントをしぼって説明します まずは2級 今年発売された「公式と例題で学ぶ統計学入門」は演習書として使うならアリだけど、読みやすさの点で今なお「入門統計学(第2版)」に分があります
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統計検定準1級単元解説vol.10 最終回はMCMC! 下の画像のように,直感的にイメージしやすいランダムウォーク的なメトロポリス法から入って,そこにひと工夫を加えたものとしてMH法を捉えるとスッキリする 次からは今年に1級を受ける人向けの発信も取り入れていきます😌
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統計検定準1級の全知識の動画の完成度が9割(重めの章が3つ残っている…)まで到達したんですが、ついでに「フィッシャー情報量の何が情報なの?」という下の画像をつくってみました 1級や準1級をはじめて学ぶとつまずきやすいところだと思うので、よろしければご査収ください😌
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統計好きな日本人が持つべき3種の鈍器 ①統計的学習の基礎 ②ベイズデータ解析(第3版) ③数理統計学史 (新品で1冊ずつ買うと合計約5万) 以下、簡単に内容を紹介 ①は世界的に高く評価されている教科書ESLの日本語版であり、英語版PDFは無料で公開されている
これまでに読んだ書籍の中で、統計検定準1級の勉強に特に役立つと感じた31冊を、私の本棚の1段目に並べてみました(下の画像) 論理を丁寧に追いながら読み込めば、準1級は無双できます(単なる試験対策としてはやり過ぎ)
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統計検定準1級単元解説vol.8 1枚目の画像に苦手意識のある確率分布があれば克服しておきたい まずはどんな確率分布なのか 自分の言葉で説明できるようにしましょう 準1級で必須のこれらの確率分布のまとめ動画は近いうちにYouTubeで一般公開するのでチャンネル登録してお待ちください😌
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ワークブックの全内容+αを自分の言葉でまとめて統計検定準1級のチートシートをつくりました 2級のチートシートは後発ながら検索トップを奪いました 準1級チートシートも質・量ともに同種のサイトの中で群を抜く仕上がりになっていますので、どうぞご活用ください😌
統計検定準1級単元解説vol.2 準1級の過去問では 抽象度の高いマルコフ連鎖の 出題もありますが 下の画像くらいの基本をおさえて ワークブックの例題を 解けるようにしていきましょう なお、3枚目の対角化は 頻出ではないので 余裕のある人だけでOK😌
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統計検定2級〜準1級をスムーズに独学できる講座の制作を始めて3年が経ち、今年は飛躍の年に 統計学を365日やれて、準1級講座をリリースでき、最高でした! 残るは「準1級の全知識」の動画の一般公開…完成までの道のりは険しいですが、来年はこれをやり抜きます! 完成したら婚活でもするか😌
一通り勉強して統計検定準1級のCBTを受けたのに60点に届かないって言う人、結構多いんですが、苦手分野の対策をしてもなお物足りない場合には基礎数学力の向上をオススメします 試験本番で高度な数学は不要ですが、大事な勝負所で基礎数学力の違いが出るんですよね
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あけおめベイズ! (統計検定準1級単元解説vol.7) どの分野もCBTではシンプルな内容が問われやすいので,ベイズなら共役事前分布に慣れておきたい 画像のような二項・ポアソン・正規(母分散既知)モデルで練習を積んでおきましょう 本年もよろしくお願いいたします😌
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統計検定準1級 単元解説vol.1 主成分分析のn次元の抽象的な 一般論は準1級には不要 でも用語の意味に慣れるため 求め方の流れは追えるようにしておきたい 例えば、4枚目の画像の 具体的な計算の意味がわかるなら この単元の卒業は近い😌
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出題内容を理解するため、私は統計検定準1級のCBTを3回受けました(すべて合格、画像はそのうちの1回) 2級内容が2割程度で、ワークブックの内容をすべて理解できていれば点数は8〜9割までいきます
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統計検定準1級単元解説vol.5 ワークブックの重回帰分析の章で心が折れるなら、下の画像のように線形代数を避け、次の点をおさえるだけでもOK ・有意性検定の自由度 ・(自由度調整済み)決定係数の式 ・リッジとラッソの違い でも、せっかくなので 2枚目の最小2乗推定量くらいは 克服できるとGOOD😌
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統計検定準1級単元解説vol.3 準1級の分散分析は 2級の内容に加えて 次の点をおさえたい ・構造モデル ・乱塊法 ・母平均の推定 ・交互作用 ・直交表 4枚目の画像のように 簡単な数値でいいので 分散分析表を自力で作成し ブロック因子を入れると F値がどう変化するか等を しっかり練習したい😌
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久保川先生の「データ解析のための数理統計入門(以下、青本)」と「現代数理統計学の基礎(以下、白本)」を読み比べながら書評をブログにまとめてるところですが、統計検定1級(統計数理)学習用書籍としては、必ずしも定評のある白本である必要はなく、青本で十分だと思う
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時節柄、今日は統計検定1級(統計数理)の話 近年、確率分布が3大問は出題されていて、それらが比較的易しいという傾向が続いている つまり、確率分布だけ勉強しておけば(かつ数学力があれば)統計数理に合格できるということ そこで、統計数理で必須の連続確率分布をまとめたのが下の画像
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線形代数の知識不足が妨げになっているという声が多いので、統計検定準1級に必要な範囲の線形代数をゼロから解説する記事を書きました ついでにマハラノビス距離も解説し、最後にオススメの線形代数本を6冊紹介しています 動画版も一般公開するべく制作を進めています😌
統計検定準1級単元解説vol.9 下の画像は2016年のPBTで出題された混合正規分布に対するEMアルゴリズムを説明したもの パラメータの更新式に慣れるには、対数尤度から自分で導出してみるといいです このあたりの比較的読みやすい解説書としては「統計モデルと推測(松井・小泉)」などがオススメ😌
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統計検定準1級単元解説vol.6 SVMはCBTでも要注意 数学的導出はわからなくていいので、概念は理解しておきましょう 式が抽象的でわかりにくければ、3〜4枚目の画像のように簡単な場合で計算してみると感覚がつかめてくる 具体的で簡単な場合を考えてみるのは数学の勉強でつまずいたときの定石😌
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