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Conversation

参政党の神谷代表に対してもっとも効果的な打撃を与える論陣を張っているのは橋下徹である。橋下徹の神谷批判のロジックはとても参考になる。まず橋下徹の参政党・神谷に対するスタンスは、「過激なことを言っているが人当たりがいい、まるでイタリアのメローニのようだ」「参政党が政権をとれば北朝鮮のような国になる」という真っ向批判の立場である。ただここからはリベラル系とは違う。橋下はあえて「参政党や神谷さんが排外主義とかヘイトとかそういうのはどうでもいい」と切り捨て、徹底的に財政政策から切り込んでいく。消費減税や公約通りなら45兆円にのぼる財政膨張を、この長期金利があがるなかで執行すれば国家は破綻しますよ、米軍撤退して防衛費をどうするんだ、などを数字をあげて答えろと詰めていく。これに対して神谷氏はほぼまともに答えられない。こうやって神谷氏を回答不能に追い込んだ上で、橋下は「外国人を受け入れないでこの日本をどうやって維持していくんだ」と、神谷氏の外国人政策の非現実性を詰めていく。そして「まるで北朝鮮じゃないか」と締めくくる。橋下徹はもともとヘイトやレイシズムには厳しい立場をとる政治家だが、あえてそれを脇において、税財政のリアリズムから徹底的に詰め、その筋道から外国人問題を取り上げるという論理展開である。これは参政党・神谷だけではなく全ての減税ポピュリストに対して有効である。れいわ新選組の山本太郎は、こういう識者、専門家との討議の場には決してでてこなかった。嘘がばれちゃうからだ。でも政権入りを狙う神谷代表はこういう討議の場にでてこざるをえない。ポピュリストは選挙の土俵では強いが、公的討議の土俵ではそうはいかない。これからは「こちら側」の土俵の上で勝負させるようにしなければならない。
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こたつぬこ🌾ネオ構改派
@sangituyama
【参院選】大躍進の参政党・神谷代表と橋下氏が対決"日本人ファースト"巡り"人口維持"に外国人必要か「共生の上限ある」と神谷氏「積極財政財源に国債... youtu.be/CCxdI522U_Q?si @YouTubeより