「俺を誰だと思っているんだ!」
発言主は、カンボジア日本人会会長、小市琢磨です。
小市琢磨の5人の子供達が、2011年から東京都杉並区に実際には生活していないにもかかわらず、住民登録をしていたという事実については、以前からお伝えしてきました。
今回、その実態をさらに明らかにするために、子供達の学歴について調査を進めていたところ、新たな事実が判明しました。
「俺を誰だと思っているんだ!」とまるで反社会的勢力のように恫喝した相手は、日本人学校の事務職員だったそうです。
ガールズバーでコスプレを強要して暴れてガラス割った時と同じです。
一時期、小市琢磨は自身の子供達を日本人学校の補習校に通わせていましたが、学費を全然支払っていなかったことがわかっています。
現在、日本人学校にお子様を通わせていらっしゃる保護者の皆様は、これをどのようにお感じになりますか。学費払わずに学校に通わせることできますか?
小市琢磨俺様が反社のように恫喝したら学費免除になる?ことをどう思いますか?
小市琢磨が関わるようになってからの日本人学校では、保護者に対して請求はしても金額の内訳や明細を一切示さず、説明を求めても応じないという不満が多く聞かれます。
もし明細を出せないのであれば、その費用が会長や役員の私的な支出に使われている可能性を疑わざるを得ません。
2021年、イオンモールで行われた日本人会主催のイベントでは、大使館から支出された1000万円のうち、300万円が使途不明となりました。その説明を小市氏に求めたところ、
「答える必要がない!」
とまたまた俺様発揮で返答しています。
この300万円については、元役員から「小市さんが自身のコンサル料として中抜きしていた」という証言も出ています。脳卒中で倒れて半身不随、5つ星ホテルラッフルホテルで療養中と金をかけていた時期でした。これが正当な対価であるかどうかはここでは問いませんが、そもそも他人から集めたお金については、指摘されれば1円単位で説明するのが常識です。
小市琢磨は、F大学を中退あるいは除籍となった後、社会人経験もないままカンボジアに渡ってきた人物です。日本的な常識や公共的責任感を持ち合わせているとは到底言えません。
「俺を誰だと思っているんだ!」
この発言で学費の支払いを免れようとしたのでしょうか。たとえどれだけ資産があっても、期日を守らず支払いを怠る人物に、信用はありません。
指摘を受けた後、小市琢磨の子供達は補習校を退学、もしくは除籍となったようです。
最終学費を払ったかどうかは未確認です。
日本人の経営する飲食店でただ飲み食いして嫌がられている小市琢磨の行動とよく似ています。
これが、日本人補習校が正式に日本人学校へと昇格する以前、小市ファミリーの状況です。日本での生活実態がないまま住民登録をしていたことは、明らかな虚偽であり、犯罪行為にあたります。
コメントでご質問を頂きましたが、追及は進めています。現在言えるのはここまでです。
プノンペン日本人学校は、文部科学省の認可を受け、2015年4月に正式に開校しました。
このとき小市琢磨は、日本人会の執行部に強引に関与しようとし、規約を改定して副会長の定員を1名増やし、自らその地位に就任しました。
また、小市琢磨がCEOを名乗る「ロコモ」については、神戸地裁・大阪高裁で経歴詐称が認定されており、2014年前後から虚偽の肩書きを用いて政治活動に関わっていたことが明らかになっています。
そんな偽りしかなかった小市琢磨が、海城中学高校時代の生徒会会長以来、社会人になって初めて手に入れた“偽りでない”肩書きが、「日本人会副会長」だったのです。これは政治活動に使うための実績として必要だったのでしょう。
オレオレ社長詐欺、オレオレ万博詐欺、そして今度は
オレオレ日本人学校設立詐欺
このようにして、虚偽の実績で信用を装い、そこから金銭を引き出す——そんな構図が透けて見えます。
当時、在住の日本人の間では「日本人学校の設立に俺は関わった」と小市琢磨が吹聴していたという証言もあります。
「俺を誰だと思っているんだ!」
よく同じ日本人に言えますね。
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