大阪公立大 男性部長がセクハラで懲戒免職
大阪公立大学は、女性職員に対してセクハラを行ったとして、上司の男性部長を今月(7月)14日付けで懲戒免職の処分にしました。
大阪公立大学を運営する公立大学法人大阪によりますと、男性部長はことし1月上旬、業務外の時間に大学の外で、部下の女性職員の体に触れるなどしたということです。
被害を受けた女性が、学内に設けられているハラスメントの相談窓口に相談し、調査委員会が男性部長や関係者への聞き取りを進めていました。
その結果、セクハラが認められ、大学は行為の悪質さなどを重く見て、男性部長を今月14日付けで懲戒免職の処分にしました。
男性部長はセクハラを認め「女性職員に謝罪したい」などと話しているということです。
また、公立大学法人大阪は▼福島伸一 理事長が2か月間、給与の10%を返納するほか、▼総務担当の理事が1か月間、給与の10%を返納することなども合わせて発表しました。
福島理事長は「法人として、極めて深刻かつ重大な事案であると厳粛に受け止めています。再発防止策として、管理職を対象とした研修の強化と全教職員へのコンプライアンス意識の再徹底に取り組む」とコメントしています。