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#1056 自分の偏りに気づくヒント(意識するだけじゃ難しい)

おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、チームワーキングで仕事をもっとおもしろく、キャリアもっと持続可能に、オンラインスクールスクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。

今日は、2月1日木曜日です。
2月がスタートしましたね。

自分の「こだわり」の沼にハマらないようにしたい

今日は木曜日ですので、毎週木曜日恒例の一緒にチャンネルを運営するなつさんの質問コーナーをお届けしたいと思います。
今日のなつさんの質問はこちらです。

【今日の質問は、自分のこだわりとの向き合い方についてです。
わが家の次女は、学校から帰った時に、宿題と学校の準備が終わってからお風呂、その次に夕食の順番で進めたいというマイルールがあります。
普段は、きちんと次の日の準備を自立して進めてくれるのでとても頼もしいのですが、周りがどんな状況にあっても、この順番通りに進めることが次女にとって大切なこだわりになっています。
娘を見ながら、自分自身も自分が大事にしたいこだわりにとらわれすぎて、その時に優先すべきことが見えなくなってしまうことがあるなと感じた体験でしたので、質問のテーマにしてみました。
例えば、仕事の場面でも、自分の関心度やこだわりが強い部分が特に気になったり、相手の期待以上の時間をかけてしまうことはないでしょうか?
難しいのは、自分にとって大事なこだわりは、自分では気づきにくいという点です。
自分のこだわりの沼にはまらないよう、自分の偏りや視野が閉じていることに気づくためのヒントについて教えてください。】

ということで、今日のなつさん質問は、自分の偏りに気づくためのヒントというお題をいただきました。
ありがとうございます。

ちなみに、なつさんの家は女子2人の姉妹なんですけれども、わが家も女子2人の姉妹なので、結構かぶる部分があるんですよね。しかもうちも長女はこだわりがないズボラちゃんなのに対して、次女は本当にまったく同じで、マイルールに沿って生活していくというのが何よりも大事。この辺も同じで、兄弟もいろんなパターンがあるかと思いますけれども、勝手に共通点を見いだして親近感を感じている私です。

ただ今日のテーマは、育児系ではなくて、自分の偏りに気づくためのヒントということでお題をいただきました。
なつさんも書いてくれているように、こだわりそのものは決して悪いことじゃないんですよね。
大事にしたいことだとか価値観をちゃんと大事にするということは、むしろ大切なことですよね。
なつさんも書いてくれてるように、その時に本当に優先すべきことが見えなくなってしまうこだわりとか、こだわりの沼みたいな表現もしてくれていますので、本当はもっと大事にしなきゃいけないことがあるけれども、それを邪魔してしまうこだわり、こんなふうな切り取り方ができると、まず今日の放送のテーマの共有ができるかなと思います。
なので、自分の偏りに気づくためのヒントというお題をいただきましたが、自分の関心やこだわりに引っ張られてしまうことがあると。自分のこだわりは自分では気づきにくい。こんな自分のこだわり沼にはまらないようにしたいということで、私だったらどう考えるかなという小田木所感を共有させていただこうと思います。

自分では気づくのはなかなか難しい

まず、私も思うのは、大前提は自分で気づくってめちゃくちゃ難しいんですよね。
なので、自分ではなかなか気づけないとか、気づくことが難しい。これを認めるとか自覚することが、本当にスタートだなって思います。
自分では難しい中で、「意志の力で頑張りますので」とか「意識します」みたいなことに頼っちゃうと、やっぱり気づけなかったり、沼から抜け出せないことのほうが多いんじゃないかなと思います。

じゃあ、自分の偏りに気づくためのヒントはどこにあるかですけれども、もしかしたらこれをお聴きの皆さんはだいたい想像がつくかもしれないですけども、私は目的第三者の二つだなと思います。
前提に、自分ではちょっとなかなか気づけないよね。この難しさを認めちゃった上で、どこにヒントがあるかというと、目的と第三者。
想像通りの答えですみませんけれども、でもここだなって思います。

そもそもの目的をちゃんと考える

一個ずつをもう少し見ていきましょう。
まず一つ、目的。
本質的な大事なことを忘れそうになる場合は、やっぱり目的に立ち返る。もしくは目的をちゃんと考える。ここですよね。
平たく言うと、「そもそも」ですよね。そもそもどうしたらいいんだっけ?とか、そもそもどうなればいいんだったっけ?ここを考えることですよね。
「そんなのは当然前提に置いてますよ、気づいてますよ」と思うかもしれないですけど、毎日が忙しい中で、いろんな仕事だとか、やらなきゃいけないことを前に進めようと思うと、つい手段が目的化しちゃったりとか、そもそも目的を自覚する前に、目の前のタスクにかかっちゃったりとか、こういうことが多々あるので、やっぱり目的に立ち返る。もしくは目的をちゃんとここで言語化してみるというところが、結構大事かなと思います。
「そもそも」ですね。

そうなった時に、例えば、目的はちゃんと顧客に支持してもらうことだよね。そんなふうに言語化ができたとしたら、じゃあそのために必要なのはなんだっけ?とにかく早いことだ。こだわっている場合じゃない。
こんな感じで、目的に対してそのこだわりが妥当かどうかというところが自分でも判断できるようになっていくというのは、こうやって目的を考えた時だなって思います。
あと例えば、会議を進行しなきゃいけないという時があったとして、「でも私は仕切るキャラじゃないしな」とか「ここで急に仕切り出すのって私らしくないな」とか「そもそもこの会議を仕切るのって私の役割でしたっけ?」そんなモヤモヤが心の中に湧いてきたとするじゃないですか。
でも、ここでまた、そもそもどうなればいいんだったっけ?どうなる必要があったんだっけ?と考えると、この会議でちゃんと結論が出て、みんなが動き出すことですよね。こうやって自覚ができると、いやいや、キャラとか言ってる場合と違うな。こんなふうに冷静になれていくというところも、やっぱり目的の力じゃないかなと思います。
ということで、こだわり沼から抜ける方法その一は目的。

自分以外の誰かに気づかせてもらう

もう一つが、第三者。
これは自分以外の誰かということですよね。
自分では気づけないのであれば、自分以外の誰かに気づかせてもらう
これがすごく大事だなと思います。
じゃあ、自分以外の誰かってどんな人かというと、一つはちゃんと言ってくれる人ですよね。「それ、おかしいですよ」とか「そうじゃなくないですか?」ちゃんと違和感だとか問題を言ってくれる人は本当に貴重だと思います。ちゃんと周りにそういった人がいること。

ネガティブフィードバックを無視しない

ただこれってすべての場合でそうかというと、それもなかなか難しいですよね。
じゃあ、もう一つは何かというと、ネガティブフィードバックを無視しない
これも、ちゃんと言ってくれる人が周りにいるのと同じぐらい効果があるなと思います。
ネガティブフィードバックを無視しない。
これって意外と難しいんですよね。
「そうは言っても、あの人に言われたくないし」とか「こっちの状況も知らない人の声とか聞きたくない」そんなふうに心が拒否するじゃないですか。
でも、ネガティブフィードバックを無視しないというのは、気持ちの問題じゃなくて、実は技術で、誰が言うかは関係なくて、何を言っているのか?ここだけに目を向けると、「あの人に言われたくない」とか「こっちの状況を理解してないくせに」といった感情とは切り離して、何を言っているかだけに目を向けて、必要な気づきを得ることができるというメカニズムがあるんですよね。
例えば、「遅い」と言われたとするじゃないですか。
でも、いっぱいいっぱいだったりすると、「いやいや、あなたに言われたくないし」とか「あなただって遅いじゃん」とか、もしくは「今、私はこういう状況で、こういう状況なのに、それも無視して遅いだけ言うなんて信じられない」とか、そんなふうに思うんですけど、何を言っているかで「遅い」だけ着目すると、「確かに相手の立場からすると、すごく事実、遅いな」とか「私もいっぱいいっぱいで余裕はなかったけれども、確かにそこについては遅くて、改善の必要があるな、こだわってる場合じゃないな」こんなふうに気づけるという効果があるのが、ネガティブフィードバックの受け止め方にあるなと思います。

そもそももっと大事にしたいことに素直になる

ということで、自分の偏りに気づくためのヒントというなつさんからのお題をいただいて話してみましたけれども、まとめると、自分では気づくのはなかなか難しい。これを認めちゃって、目的と第三者の二つの道具を使って、気づいたり、気づかせてもらったりということをアクションに取り入れていこうという話です。

ここまで話して思うので、こだわりにしがみつきたいわけじゃないんですよね。私たちも。
人生をかけてこだわりたいこともあるかもしれないけれども、なつさんが言うように、本当はもっと大事なことがあるのにということに対して、それを邪魔するこだわりであれば、私たちも改めて何が大事かというと、こだわりにしがみつくことよりも、ただよりよく生きたいだけ。
変わる必要があれば変化したいし、成長したいし、前進したい。
この「そもそももっと大事にしたいこと」に素直になるということが、結果的に偏りに気づいて、こだわりを手放していくことにもつながるのかなと思いました。
なつさん、今週も質問ありがとうございます。
それでは、次のチャプターで先週の一番放送とコメントありがとうございますのコーナーをお届けします。

先週の一番放送は、「もっと早くに」読んでおきたかった3選!リスナーの皆さんのセレクトも紹介

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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