立民・石川大我氏の落選確実「排外主義や差別を訴える党が躍進し、暗澹たる思い」参院比例

立憲民主党の石川大我氏=令和5年6月、参院本会議
立憲民主党の石川大我氏=令和5年6月、参院本会議

20日投開票の参院選で21日、立憲民主党から比例代表に出馬した現職の石川大我氏(51)の落選が確実となった。

石川氏は、同性愛者であることを公表。社民党の東京都豊島区議を経て、令和元年の参院選で初当選した。

一方で石川氏は、入管施設への収容をめぐる国家賠償請求訴訟を行っているトルコ国籍のクルド人男性の支援者の一人として知られ、男性が覚醒剤所持容疑で逮捕、起訴された際は「事実関係を把握していないためコメントできない」と回答した。

石川氏は21日朝、自身のXで「排外主義や差別を訴える党が躍進するなど、暗澹たる思い」「しかし皆さん、どうか希望を捨てないでください」などと投稿した。

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参議院議員の定数は248、任期は6年で、3年ごとに議員の半数が改選される。7月20日投開票の第27回参議院議員通常選挙の改選数は124(選挙区74、比例代表50)。東京選挙区(改選数6)では非改選の欠員1の補欠選挙も同時に行われるため、全国で計125人が選ばれる。

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