商品の内容と売り方は前と同じなのに...

あること」で売上17倍になった靴下

売上6倍、30年以上

トップシェアを誇るブランドに

『お~いお茶』 は元々は缶入り緑茶『缶入り煎茶』と言うネーミングだった。だが、当時「お茶はタダで飲むもの」と言う意識が強かった。さらには若者の中で日本茶と聞いて「煎茶」を思い浮かべる人がほとんどおらず、商品価値の見直しを図った。


その後『お~いお茶』へとネーミングを変更し、イメージも刷新したことで、売上が6倍に増加。30年以上緑茶のシェアNo.1へ。

1年で売上3倍、

3年後には15倍に

紳士用の抗菌防臭靴下の『通勤快足』は元々の名前は『フレッシュライフ』。初年度は3億円を売り上げたものの、売上が徐々に下がる。


そんな中で、再起をかけて『通勤快足』に名前を変更。すると売り上げは10億円を超え、翌年度は45億円まで売り上げた。

名前を変えただで

売上10倍

『モイスチャーティッシュ』は、利用者からは好評なものの、保湿ティッシュが一般的ではなかった時代、消費者に手にとってもらうことが難しかった。


そこで、『鼻セレブ』に名前を変え、デザインも名前に合わせて、やわらかいイメージのうさぎなどを用いることで売上が10倍以上になった。

売れる商品名を付けることができると、こんなメリットがあります。

実際の商品事例をもとに、ひとつずつ紹介していきます。

売るのが簡単

売れる商品名を付けることができると、売るのが簡単になります。というのも、名前は、そのまま商品の価値や魅力を伝えるからです。例えば「フレッシュライフ」という靴下があるのですが…正直何を言っているかピンときませんよね。この名前では、商品の価値が伝わらず、売るのに苦戦していました。しかし、商品名を「通勤快足」にすると、状況が一変。名前を聞いた人は、商品の説明をしなくても「通勤時に履いても、心地よい靴下なんだな」と魅力が伝わるようになりました。その結果、売上が大きく伸びたと言います。名前というのは、その商品の価値や魅力を代わりに説明してくれるので、簡単に売れるようになります。

勝手に売れる

優れた商品名を付けると、自然と商品が売れていきます。例えば、切腹最中という和菓子があるのですが、、、この商品は、ミスしたサラリーマンが先方に謝罪に行く時の手土産として知られています。謝罪の際に「自分は腹を切れませんが、、」と冗談を交えて謝罪すると、相手が笑って許してくれた。このエピソードが話題になり、仕事でミスしたときや、取引先に謝罪にいく時に持っていく手土産として、一気に広まりました。多い時は、最大で1日7000個も売れるといいます。優れた商品名は、人々の間でシェアされるので、こちらが売らなくても自然と売れていくのです。

3

ずっと売れ続ける

売るのが簡単かつ勝手に売れる商品は、その後もずっと売れ続けます。例えば、「缶入り煎茶」というお茶がありました。このお茶は、10年以上を費やして開発した、世界で初めての缶入り緑茶。なので、「絶対売れる!」と思っていましたが、なかなか売れませんでした。というのも、「煎茶」の読み方が分からず、どんなお茶か想像できなかったから。そこで商品名を「お〜いお茶」に変えると、、たった1年で売上が6倍になり、その後30年以上に渡って、トップシェアを誇るヒット商品になります。また、販売本数は400億本を超え、ギネス記録にも認定されています。売るのが簡単かつ勝手に売れる商品は、ずっと売れ続ける商品になります。

世界で実証された「売れる名前のつくり方」

Jeremy Miller

ジェレミー・ミラー

ジェレミー・ミラーは、ブランド戦略家であり、ブランディング会社「Sticky Branding(スティッキー・ブランディング)」の創業者。


実家の家業を継いだ際、業績悪化の原因が「顧客に選ばれないブランド」にあると気づき、ポジショニングを抜本的に見直す。その戦略が成功し、会社は再生。これをきっかけに、ブランディングに特化したキャリアを歩むようになる。


その後10年以上にわたり、数百社・数十業種におよぶ企業を調査し、「記憶に残るブランド=Sticky Brand」の共通点を研究。


著書『Sticky Branding』では、中小企業でも実践できるブランディング戦略を“12.5の原則”として体系化。


カナダでベストセラー1位を記録し、注目を集めた。

「売れる名付けの技術」目次

PART1 すべては名前から始まる

忘れがたいブランドをつくる

1

2

名前も戦略のうち

悪い名前などない 戦略が悪いだけである19

最も長く残る継承物23

名前は意味を伝える26

ブランド名のネーミングの悩みを解決する32

ネーミングの対象37


ラブラブな週末45

どこで戦い、どう勝つか、戦略的選択をする51

戦略とは何かをしっかり理解する57

ありふれた社名の看板が多すぎる62

戦略がないと妥協に終わる68

名前の構造

3

4

言葉の説得力

名前のアイデアはどこにでも転がっている76

ネーミングの種類80

名前の構成パターン91

言葉遊びを楽しもう97

外国風だからおいしいに違いない103

響きが意味を伝える108

言葉は絵を描く111

シンプルな名前のほうが成功しやすい113

奇異な名前は忘れがたい117

 創造的才能を解き放て

5

2

すべての人がクリエイティブ127

チームで取り組むことの相乗効果132

あなたの事業をあなた以上にわかっている人はいない135

部下や従業員の創造的才能を伸ばす139

企業文化を変えよう145

PART2 ネーミング実践編

6

ネーミング本番

7

第1段階:計画

ネーミング本番151

1. ネーミング戦略162

2. スプリントチームを結成する180

スプリントチーム内での役割分担を決める 183



第2段階:スプリント

8

9

第3段階:選出

1日目:顧客目線でアイデアを掘り下げよう201

2日目:著作物を参考にする208

3日目:公式・非公式の社内用語213

4日目:人、場所、空間218

5日目:言葉遊び223


絞り込み234

ネームスコア240

市場テスト245

決断の時!252


ネーミングに役立つ資料一覧263

商品の発送には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がございましたら、すぐにお取り替えします。弊社までご連絡ください。

私たちダイレクト・グループでは2023年10月現在、過去17年間で累計284万1,096人のお客様に、このような商品・サービスを提供してきました。

私たちのカスタマーサポートチームは、90.9%のお客様から「満足」の評価を頂いております。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

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