池尾伸一(東京新聞編集委員)

1,109 posts
Opens profile photo
池尾伸一(東京新聞編集委員)
@shinichiikeo
外国人や労働の問題を現場で追っています。在留資格がない子どもたちの実態を詳報した連載「この国で生まれ育って」で、2024年の貧困ジャーナリズム賞を前年に続き連続受賞。著書に『魂の発電所』(平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞)、『ルポ米国発ブログ革命』(集英社新書)など。情報提供はDMでお願いします。
東京tokyo-np.co.jp/tags_reporter/…Joined October 2021

池尾伸一(東京新聞編集委員)’s posts

ネウロズが無事開催。ヘイターらがくるが市民に追い返される。 故郷から遠く離れて暮らさざるを得ない人々が年に一度故郷を思い出すお祭りをなぜ邪魔しようとする? 日本人だって南米に渡った移民が年に一度、炭鉱節などの盆踊りで日常の辛さを忘れ故郷を思い出したのに。
在留資格がなくても教育を受ける権利は保障されているはずなのに… さいたま市教委がクルド人女児を小6途中でいきなり除籍。女児は4カ月半にわたり学校に通えず、4月から中学校に入学することもできない状況に置かれています。 政府方針に違反する可能性も濃厚です。
さいたま市教委が女児の除籍を撤回することになりました。 外国人の小中教育は親に義務を課す義務教育ではない。 しかし、どんな子どもにとっても学ぶことは国際条約でも広く認められた子どもの「権利」なのです。このことを理解していない自治体がまだありそうです。
「勝てる確率は3%です」 弁護士は言った。それでもひるまず闘い続けた夫が高裁で逆転勝訴しました。寝たきり高齢者の家庭で24時間拘束の労働の末亡くなった妻。労災として補償されるべき労働者と認められないのはおかしい。夫の執念は労基法自体も変えようとしています。
日本で生まれ育ち大学を3月に卒業した外国籍の男性が就職の内定をもらっているのに入管庁が在留資格を認めないため入社できない状態にあります。 日本生まれの仮放免者には成人した場合も特例で在留資格を与えると明言した法相方針に反しています。
驚いたのは入管庁がデニズさんの顎下の「痛点」を押し続けた理由を「痛みにより大人しくさせる必要があった」と主張したことです。「痛み」を行政手段に使うのは近代国家ではありえない。入管の人権感覚まひを象徴する発想です。「合理的に必要な限度を超えた」と東京高裁  tokyo-np.co.jp/article/320670
Image
在留資格を失ったのを機に小学校を除籍されクルド人女児が約5カ月ぶりに復学し笑顔をみせました。 さいたま市教委は女児と家族に謝罪しました。 秋の修学旅行にも行けなかった女児。除籍は勉強の大幅な遅れだけでなく、子どもの心にも深刻な傷を残しました。
ひとまずはよかったです。背景をさらに追及します。 クルド人女児の通学阻んだのは、さいたま市教委の「認識不足」 「除籍」誤り認め謝罪、復学へ手続き:東京新聞デジタル
この記事に関し「クルド人は帰れ」などの投稿をする人が拡大しています。クルド人の多くが不法行為をしているなどのフェイク投稿を信じ込んでいる人が多いようです。クルド人は日本人同様、良いこともすれば悪いこともする普通の人たちです。冷静になってください。
あなたが4年間収容される→2週間だけ解放される→2カ月収容→2週間解放→収容… こんな風に収容と解放を繰り返されたら、心身が壊れない方がおかしい。 母国で迫害が怖いとして帰国を拒む人への圧力手段として収容を自在に使ってきた入管手法の一部が断罪されました。
11月にブラジルに強制送還された日本育ちの20歳女性。母国に着いた後3日にわたり空港から出られず、空港のベンチで過ごしていたと証言しました。 現地に身寄りがなく所持金もない女性に入管は何らの支援もしていませんでした。 法務相は「適切な対応だった」と…。
入管庁は「制圧」といいますが、男性は暴れているようにみえません。めちゃくちゃ痛いので、悲鳴を上げ動かそうとすると「動くな」。  これは通常「拷問」と呼ばれるのでは? 腕をねじり、馬乗りに…アフリカ系男性の強制送還時、入管職員らが力ずく制圧 :
家政婦の高齢女性が1日15時間、1週間働き亡くなったのに労基署は知らん顔。裁判も夫が敗訴。高裁で逆転勝訴した裁判。 全ての労働者を守るはずの労基法に開いた大穴。 矛盾に満ちた法制度の暗部を8日のイベントで掘り下げます。多くのケア労働者に関係する問題です。
自民党と入管が足並みそろえ「違法外国人ゼロ」を推進し始めました。クルド人らが標的です。 「ルールを守らぬ外国人に国民の安全が脅かされている」と言いますが、治安悪化の客観データは示していません。 参院選を控えた票集めの意図が鮮明でヘイト助長の懸念もあります。
NHKのETV特集「フェイクとリアル」が昨日再放送されました。 この記事もぜひお読みください。 フェイク投稿が、子どもたちに残す「心の傷」は間違いなく「リアル」です。 「なぜ盗撮やウソの投稿してまで…」激化するクルドヘイト、狙われる子どもたち:
ネット上や路上で、吹き荒れるクルド人ヘイト… マジョリティの日本人の中には「しょせん外国人のこと」と思っている人もいるかもしれません。 本当にそうなのでしょうか? コラムを書きました。 〈視点〉クルド人ヘイト 「ひとごと」ではない :東京新聞 TOKYO Web
クルド人へのヘイトが激化し子どもたちまで攻撃の標的になっています。 「万引きしている」「学校をサボっている」 盗撮や差別、デマの被害に遭った子どもは深刻な心的外傷の後遺症に悩んでいます。何らかの歯止めが必要な状況です。 「なぜ盗撮やウソの投稿してまで…」
「お父さんを連れて行かないで。今日もお父さんとお母さんと一緒にねて明日も3人で仲良く一緒にいたいです」  小学生の長男の願いは届くか。 父親だけに強制送還通知がきたフィリピン国籍の家族 「家族が一緒にいる権利」を主張し国を提訴しました。東京新聞デジタル
就職内定したにもかかわらず在留資格がなく入社できなかった日本生まれの22歳の男性にやっと在留特別許可が出ました。 入管は元法相の方針に添わず卒業後も「早く国外退去を」と迫っていました。 「私達にチャンスを」と苦しんでいる日本育ちの若者はたくさんいます。