キミとアイドルプリキュア♪ 第22話 『アイドルプリキュアVSズキューンキッス!?』
なにわろてんねん
◆感想概要料理対決は殆ど描かれず、コスメ勝負に関してはそもそも何をどう勝負したのかすら分からず仕舞いだったので、
全編通して茶番、と言ってもいいくらいには虚無なお話でした。
この虚無っぷりは山田由香先生の脚本かな? と思っていたら14話で担当されていた稲葉央明さんでした。
ダリナンダアンタイッタイ
とはいえ今々の状況では脚本の内容が云々というより、
「突っぱねるメロロンとそれに従うプリキュアたち」というストーリーの方針に限界があると思ってます。
メロロンが出てきたからずっとそのストーリーが続いてますし、
そもそも彼女らに根本的に対立する必要性もないので、いい加減飽きてきているんですよね。
せめてメロロンのハートキラリロックに払った代償とか、
「姉たま大好き」以外のキャラの掘り下げがあってほしいのですが、それもないみたいですし。
どうも縦軸的に次のフェーズに進むまでの時間稼ぎをしているような状態に見えるので、
それだったら誰が脚本書いても出来に差は生まれないっすね。
◆感想詳細◇「今回の企画は、アイドルプリキュアVSズキーュンキッス、ライバル対決です!」 -プリホリの担当者の人
「お料理対決メロ!」 -メロロン両方一緒に対決すればいいのに、と率直に思いました。
すなわち、アイドルプリキュアとズキーンキュッスがお料理対決するイベントを作る、という意味です。
アイドル同士のお料理対決なんて古今東西どこでもやっている
古臭いイベントですから違和感はないでしょう。
キュアスターの中の人だってやってましたよ。
・マイペースに具材を切っていくアイドルと、その後ろで切り方の不揃いさを指摘するキュンキュン、切り方の手本を見せるウインク
・真面目に料理しているキッスの横で悪気なくつまみ食いをして注意されるズキューンとか、個性を活かしたハプニング演出を作れば見どころとして機能していたはずです。
(元々料理番組ってハプニングが見どころの需要として大きい番組ですし…)
◇「私、おばあちゃんの作ってくれたおにぎりが大好きなんです!
なな先輩の好きなものは何ですか?」 -紫雨こころ 「うん、私はこれだよ」 -蒼風なな 「これは…… バ、なな?」 -
ピンクと
紫うたの好物は実家の喫茶店由来、こころは家族の手料理と、最低限ストーリーが用意されているのに対して
ななの好物は
ただのオヤジギャグ扱いされているところに扱いの温度差を感じました。
2人とも好きな
料理を出してきているのに、ななだけ
食材を出してきているところも逆に芸術点高めです。
ななに関してはすっかり風当たりの強い作品になってしまいましたね。蒼風だけに。
一発芸しないとキャラ立ちしないって、落ちぶれたアイドルの末路を見ているようでちょっと笑い辛かったりします。
それにしても炭水化物の多い料理の組み合わせです。若いですね~
◇「えっ、あの鍋からどうやって!?」 -田中あの妖精の身体であんなオードブル一式を作ったと言われても何の説得力も感じられません。
てっきり後で料亭の人か誰かが
「すいません、オードブル一式の代金払ってもらってないんですけど…」って裏から出てきて
「メロロンが作ったと思われていた料理は全てケータリングして他所から持ってきてもらっただけだった」というオチに繋がるのかと思ってました。
結局なんのオチも用意されていなかったので肩透かしにも程がありました。
対決の結果も
「どっちも美味しい」という良い意味で言えばプリルンらしい、悪い意味で言えば最初から対決の体をなしていない様子だったので、
料理対決の発端・経緯・結果の何から何まで茶番だったな、という印象が1番残りました。
◇EDソング曲は別にいいんですけど、流れ的に5人合体必殺技を打つとこの曲を歌うことになるのでしょうか?
前期EDと比べてシックな曲調なので、必殺技というシチュエーションにはミスマッチだと思いますが。
それとも合体必殺技の時はそれ専用の曲を用意してくれるのでしょうか。それくらいはして当然だと思いますが。
◆次回への展望サイン1本で30分の尺を持たせるのは苦しいような…
アイドルネタで話を作るなら、それこそアイカツみたいにいろんな分野に波及させないと…
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まさかメインキャラを出さずに悪役たちとゲストキャラだけで話をやるとは思ってなかった、
プリキュアですらそんな暴挙やらなかったのに…。
>誰が脚本書いても出来に差は生まれないっすね本筋が一段落したと思っているのか忖度回をねじ込んできたって感じでした、
次回もさもありなんなので製作陣には登場人物に新たな魅力を提示しようという意思はいつも通り皆無のようですね。
序盤の頃にありましたけどアイドルとして仕事を受けるのに変身前の姿で打ち合わせするのはさすがに考えてほしかったです、
細かい配慮ですけどするとしないとじゃ雲泥の差です。
>それくらいはして当然だと思いますがその当然も出来なさそうなのが今の東映なんだよなぁ。
>さくにゃん様コメントありがとうございます。
>まさかメインキャラを出さずに悪役たちとゲストキャラだけで話をやるとは思ってなかった、アレはもうプリキュアが比較対象にならないどころか、
ニチアサで近似例を挙げるとしたらむしろゴジュウジャーの方が近いと思ってます。
>本筋が一段落したと思っているのか忖度回をねじ込んできたって感じでした、コスメはチラ見せしただけなので、最早忖度しているのかすら判別できない内容だったと感じています。
コスメの販促にやる気がないのはいつものことですね。
>序盤の頃にありましたけどアイドルとして仕事を受けるのに変身前の姿で打ち合わせするのはさすがに考えてほしかったです、しかもあれ当人じゃなくてマネージャーが受けてる体ですからね。違和感が物凄いです。
>その当然も出来なさそうなのが今の東映なんだよなぁ。東映がその気じゃなくてもマーベラスとかソニーミージュックがその気かもしれないので…
>コスメ勝負に関してはそもそも何をどう勝負したのかすら分からず仕舞いだったので、全編通して茶番、と言ってもいいくらいには虚無なお話でした。 母の日と同日にされたこころといい、ななの誕生日なんてキャラ設定の時点でわかっていることなのに
販促期間とはいえ、鉄板のネタをおかしな構成で犠牲にするのはどうなのよ?と思ってしまいます。
>「突っぱねるメロロンとそれに従うプリキュアたち」というストーリーの方針に限界があると思ってます。 こころとメロロンの「推し対決」は割とアイドルアニメっぽくて良かったと思います。
とにかく暴投だろうがデッドボールだろうが言葉をぶつけ合わないとキャラが埋もれてしまいそうですから。
>ななに関してはすっかり風当たりの強い作品になってしまいましたね ななはもう「ピアノも嗜むお嬢様がたまに奇行にはしる」のではなくて「元からオカしかった娘がたまたまお嬢様だっただけ」という方向に
シフトしていくつもりなんでしょうか。誕生日なのにあまりの仕打ち。
>サイン1本で30分の尺を持たせるのは苦しいような… 今回といい、「別に活躍しないのにアイドルのバンクをフルで流した」前回といい、とにかく「時間をつぶすこと」には一生懸命な
スタッフですからなんとかするでしょう。(適当)
「キラッキランランラン~♪」も「キュンキュンしてます」もいくらノルマとはいえ1話で3回も繰り返されると食傷気味。
>そばめし様コメントありがとうございます。
>母の日と同日にされたこころといい、ななの誕生日なんてキャラ設定の時点でわかっていることなのに
販促期間とはいえ、鉄板のネタをおかしな構成で犠牲にするのはどうなのよ?と思ってしまいます。そういや誕生日でしたか。エンドカードとか意識してなかったので全く気にも留めませんでした。
>こころとメロロンの「推し対決」は割とアイドルアニメっぽくて良かったと思います。当人たちがそのアイドルなんですけどね。あまりアイドルらしさはないですけど。
>ななはもう「ピアノも嗜むお嬢様がたまに奇行にはしる」のではなくて「元からオカしかった娘がたまたまお嬢様だっただけ」という方向に
シフトしていくつもりなんでしょうか。誕生日なのにあまりの仕打ち。奇行しないと誰にも気に留めてもらえないって悲しいですね。
>「キラッキランランラン~♪」も「キュンキュンしてます」もいくらノルマとはいえ1話で3回も繰り返されると食傷気味。今日はいつになくキュンキュンしてるな~とか思ってました。
やっぱりいつも以上に連呼してましたよね。
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