新婚旅行の直前、途絶えた連絡 国交省職員の妻「怒りと悲しみで」

有料記事

近藤咲子
[PR]

 大阪府東大阪市の山中で、国土交通省の男性職員の遺体が見つかった事件で、男性の妻でフィリピン国籍のエレーヌさん(26)が朝日新聞の取材に応じ、「こんなことが起きるなんて信じられない」と言葉を詰まらせた。連絡が途絶えたのは、男性が新婚旅行のために海外に渡航する予定の日だったという。

 大阪府警によると、男性は国土交通省職員の神岡孝充さん(52)=大阪市中央区。神岡さんの遺体を遺棄したとして、同じマンションに住む大木滉斗(ひろと)容疑者(28)が死体遺棄容疑で逮捕された。

 捜査1課によると、神岡さんは昨年12月27日の在宅勤務後、海外に渡航する予定だった。今年1月に親族から捜索願が出され、府警が自宅を調べると、衣類やお土産など出国に備えた荷物が見つかったという。

 エレーヌさんはフィリピン在住で、今年1月2日まで、神岡さんとパラオに新婚旅行に行く予定だったという。

 神岡さんがフィリピンに到着…

この記事は有料記事です。残り392文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【はじめるなら今】記事読み放題のスタンダードコース1カ月間無料+さらに5カ月間月額200円!詳しくはこちら