今日もだらだらの息子。
昼過ぎても私が用意した家庭学習をやろうとしない。
13時半、娘を塾に送り帰宅したら、まだソファーで寝ながらスマホで映画見ている。
映画見る気力はあるのに、勉強動画は見たくないとかなんで??
映画もいいけど、まずは勉強だろうが!!
息子とリビングにいるのた耐えられなくなり、自室い避難。
そのままお昼寝・・ 私も充分怠け者である。
夕方、息子が「課題終わったからPCのPINコード入れてくれる?」って・・
その言葉を信じ、「スマイルの模擬試験は?」と問うと、
「1科目だけでいいならやるよ」とのことなので、了承すると、30分くらいで「英語やったけどむずかった」
「あとで見直ししてもう一回やってみる」とか親を安心させるようなことを言う。
そして、夫がPINコード入れていた。
私がリビングに行くと、息子がやったという課題の残骸があったが・・
よく見ると、途中から「わからん」と書いてあって白紙!!!!!!!
今日も超基本問題を流れにそって解いていくように書いたのに!!!
これがわからないってもう・・・・〇〇としか言いようがな
そのノートをもち息子の部屋に駆け込んだがゲーム画面に見入っていて話を聞いてくれない。
「あとでやるから」と息子。
夫にも「少しは息子のことちゃんと見てよ!基本もわかってなくてどうしようもないんだから!」と喚く私。
「そうか・・困ったね」と夫。
娘の受験があるから息子の入塾は4月からでいいか、って思っていたけれど、これはもうまったなし。
新年あけたらすぐに入塾させようと思う。
私自身が塾行ったことないので、塾なんていかなくても学校の勉強はじゅうぶんついていけると思っていた。
塾は、難関校を狙う優秀な子か、落ちこぼれの子かのどちらかだと思っていた。
しかし、学校の基礎的な問題ですらつまずく子、理解していないのに平気でいられる子、
繰り返しやらせても理解できない子もいるんだと、自分の息子で実感させられるとは・・・
勉強のできない子は価値がない!と思い込んでしまっている私。
このこだわりをなくせればどんなに楽になれることか。
1次関数がわからなくても生きていける、とは思うけれど、基礎問題もできなくて平気でいられる神経がどうしても理解できないのだ。どうしてもっと焦らないんだろう?