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至学館大学の准教授から助手への降格処分は無効 名古屋地裁判決、女性への差額分賃金支払いなど命じる

2025年7月18日 18時09分 (7月18日 18時39分更新)

名古屋地裁

 至学館大(大府市)の准教授だった女性が、ハラスメントなどを理由に助手に降格した懲戒処分は無効だとして、准教授としての地位の確認などを求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は18日、処分は無効と認め、大学側に差額分の賃金の支払いなどを命じた。
 判決によると大学側は、授業への遅刻や助手、学生に対する休日の叱責(しっせき)などのハラスメントがあったとして2023年8月、女性を准教授から助手に降格する懲戒処分をした。
 雨宮隆介裁判官は、遅刻について女性は改善する意向を示しており、ハラスメントは経緯や行為の内容が不明で「具体的な事実関係を認めるには足らない」と指摘。2段階降任させ、給与を月約13万円減額する懲...

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