「私の人生このままでいい?」“第2の思春期”『ミッドライフ・クライシス』経験した医師に乗り切るポイントを聞く【ひるおび】
53歳女性 会社員・子ども2人 「50過ぎて子どもも自立して体調が徐々に衰えてきてるなと実感しちゃうと、人生下り坂というか、何もなく生活が続いていくと思ってたのが、ちょっと先を考えなくちゃいけないなと。」 48歳女性 派遣社員・子ども2人 「前だと会社から帰ってきたら家にみんないたのが、今は帰っても誰もいないし、土日もみんなそれぞれの予定で出かけている。1人の時間が増えるので、自分のことも考えるしこの先の不安は前より感じる。」 65歳男性 社労士 「50代ぐらいになったときに、サラリーマンのどん詰まりで自分が上がるところまで上がったけど、こっから先がないな、あとは退職するだけだなみたいなときに、次の人生どうするの?て考えることありますよね。」 一方で、ミッドライフ・クライシスを感じていない人もいます。 56歳女性 会社員・子ども3人 「子育てが終わって、次の自分の好きなことができると思っているので、下り坂とか思ったこともない。」 53歳女性 資格勉強中 「20代のときから掲げている人生最大の目標が、『楽しかった』って言って死ぬこと。そのための経験値を今貯めている状態」 ■挑戦が転機に「乗り越えたワケ」 ミッドライフクライシスに陥ったものの、今前向きに一歩を踏み出したというマリさん(49)に話を聞きました。 マリさんは高校生から大学生の3人の子どもを育てている会社員です。40代前半に不安や悩みを感じ出したといいます。 マリさん 「『このままでいいのかな』みたいな。不安とか悩みがあるわけじゃなくて、家庭もうまくいってるし、多分相対的に人生もうまくいってるんだけど、私これでいいのかなというのがすごくあったんですね。外的要因じゃなくて自分の内側から沸き起こってきたから、ミッドライフ・クライシスだったんだなと気づきました。」 マリさんは当時の心境についてこう語ります。 マリさん 「惰性で生きてたみたいな感じ。人生100年時代の半分ぐらい来たなと思って、これからはどんどん気力も体力も衰えるだろうなと思って。 そのときにすごく感じたのは、未来の私が今の自分を見てどう思うだろう、このまま惰性で 生きていったら、自分の終わりを迎えるときに『もっとやりたいことやればよかったじゃん』って…」