この生態系とは、増田ダイアリー内においてコンテンツが発見・評価され、次第に話題として上昇していく一連の流れを指す。
かつては下層にいたいわゆる野良のブクマがその基盤を支えていた。彼らは数多くの匿名投稿の中から価値あるものを見出し、最初の評価を与える役割を担っていた。所謂ファーストペンギン的なものだ。
その初期的な評価によって投稿は「注目エントリ」に選ばれ、そこから一般的なブクマユーザーの目に触れることとなる。
これが更なる注目を呼び、大量のブックマークを獲得し、ついには「話題のエントリ」となる。
このようにしてコンテンツは下層から上層へと移動し、生態系全体が循環していた。
理由は明確だ。
AIによる無内容な投稿と、意味をなさぬ英語botによる投稿が増加した結果である。
下層のブクマにとって、このような大量のノイズは選別作業への動機を失わせるに十分であった。
結果として、かつて彼らが担っていた下読みのような役割は空白となった。
この時点で、本来であれば注目エントリ自体が成立し得なくなるはずだった。
だが実際には、注目エントリの数は変わっていない。寧ろ投稿はこれまで通り「話題のエントリ」として並んでいる。
何が起きているのか。
増田ダイアリーの仕様上、3つのブックマークがつけば「注目エントリ」に入ることができる。
下層のブクマが絶滅した今、この仕様はあまりに容易に利用可能となった。
複数アカウントを所持し、わずか3回の自己ブックマークを行えば、誰でも注目エントリ入りさせることができるのである。
この状況においても、上層の一般ブクマユーザーは変わらず機能している。
彼らは「注目エントリ」を変わらず消費し続けており、そこに信頼に足る何らかの選別が働いていると無意識に前提している。
それでもなお「注目された」という体裁は保たれ、内容に一定の信憑性が付与されてしまう。
この状態は、極めて効率の良い「イデオロギー装置」として機能する。
いまや増田ダイアリーは、「本来の意味で注目されたもの」ではなく、「任意の誰かが意図的に注目させたもの」で構成される場となってしまった。
にもかかわらず、その外観だけは維持されている。
結果としてこの場は誰かの意図に容易に従属するメディアへと変質した。英語botが台頭し始めた頃から政治の話題が増えたことも、偶然とは呼べないだろう。
ある政党批判のために増田の生態系を意図的に破壊した、とまでは流石に言わないが、それでも今の増田のこの環境を利用している輩が居るのは確かである。
増田はもう、終わりが近いのかもしれない。
やはり複垢政治増田の季節か。。。 ■なぜ政治増田は運営から削除されたのか https://anond.hatelabo.jp/20240716214739
そういう特定の政党を叩くのが無くなった代わりに、白票増田や、選挙に行かない宣言する増田が増えてきたな
複垢ブクマは垢BAN対象だし、そこは昔と変わらんよ むしろ今は、ファースト非公開ブクマbotがいなくなったから、生態系はやや回復してるよ ただ英語スパムのせいでまだ回復し切っては...
垢BAN対象だろうが一度注目のエントリに載ったのがつけたブクマカの垢BANをトリガーに直接取り消されるようになっている仕様ではないし、垢は無制限に作成できるのだから、結局上層...
ホッテントリを養分として群がるブクマカがはてなにとって養分なので、増田から毎日のようにホッテントリが出てきている時点ではてなにとっては通常運転そのものなんだよ。 増田を...
もう終わってる。終わったなという瞬間があった。
👩🦲「てめーの頭髪といっしょにすんな」
非公開ブクマを禁止にしよう
自作自演である。 増田ダイアリーの仕様上、3つのブックマークがつけば「注目エントリ」に入ることができる。 下層のブクマが絶滅した今、この仕様はあまりに容易に利用可能と...
いやブクマとか注目エントリとかなかった時代のほうが面白かったし終わってるっていうならブクマと連携させた時点でここは終わってた