山梨から被災地支援の消防車両3台が追突事故、3人負傷し活動中止に
能登半島地震の被災地へ支援活動に向かっていた山梨県大月市消防本部の車両3台が石川県内で追突事故を起こし、職員3人がけがを負った。市消防本部が11日、取材に明らかにした。事故を受けて、今回の支援活動を中止した。
市消防本部によると、10日午前7時45分ごろ、石川県内の自動車専用道路「のと里山海道」で、道路に段差があるのを認めて減速した救急車に、資機材運搬車(トラック)が追突。はずみで救急車が前を走っていたポンプ車に追突した。救急車に乗っていた救急隊長が腰の骨が折れ、救急車と資機材運搬車を運転していた職員2人が軽傷を負った。
当時、輪島市内に向かう途中で、段差は地震でできたものと思われるという。今回派遣された人員は11日朝、大月市に帰着した。
市消防本部は「当消防本部が抜けたことにより、今回の活動に影響を及ぼすことが考えられますが、今後も派遣が続きますので、しっかり対応を考えていきたいと思います」とのコメントを出した。
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