【演説全文】参政 神谷氏 “日本人ファーストで”

第27回参議院選挙が3日、公示されました。

参政党の神谷代表は東京 中央区で「今回の選挙の訴え、キャッチコピーは『日本人ファースト』だ。積極財政、子育て支援、治安の維持といったことにしっかり力を入れて日本人の暮らしを守る。参政党は国民中心の国民主権の政治をやっていく」と訴えました。

演説の内容を全文でお伝えします。

※原則、発言内容をそのまま掲載しています。ただし、個別の候補者の名前などは無音や伏字「****」にしています。

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【演説全文】

皆さん、おはようございます。

参政党代表で参議院を務めています神谷宗幣です。

よろしくお願いします。

いよいよ参議院選挙、本日からスタートいたしました。

ここ東京では****が立候補です。

そして全国45のすべての選挙区に参政党の候補者は立っています。

全国比例には10名、合計55名でこの暑い夏、17日間、しっかりと戦い抜いていきたいと思いますので、ぜひこの機会に皆さんも参政党の訴え、参政党ってどういう党だろうと知っていただきたいというふうに思います。

最近やっとテレビに出るようになりまして、皆さんに参政党の名前を知ってもらうことができました。

が、まだまだ新しい党です。

簡単にどんな党か説明します。

参政党は2020年に私が発起人となってインターネットで人を集めて作った政党です。

1年間、インターネットで訴えて、そして、最初2800人の皆さんが集まって参政党を結党いたしました。

ですから、われわれには、何か支持母体とかですね、バックがあるとか、そういうことは一切ありません。

本当に純粋に一人一人の国民がインターネットを見て、この政党で日本を変えられないかなと、そういう思いで集まった政党が参政党です。

そして、2022年、前回の参議院選挙で176万票を獲得し、私が当選。

そして、昨年の衆議院選挙で187万票を獲得し、3名の衆議院が当選。

そして、この6月の28日に参議院議員の****が加わって5名の国政政党と、国会議員5名の国政政党となっています。

ちなみに地方議員は150名います。

国政政党になって、たった3年で150名の地方議員を作れたのはなぜかというと、全国に289、衆議院の小選挙区がありますが、そこに287の支部があるからです。

そして、きょうこの瞬間もその全国の党員の皆さんが暑い中、一生懸命こうやって設営して汗をかきながら活動してくれている。

それを150人の地方議員の皆さん、きょうね、目の前にも都議会議員がタイムキーパーをしていますけども、本当にみんな、手弁当で一生懸命、全国で手作りでやってきたのが、われわれ参政党です。

そんな参政党の今回の選挙の訴え、キャッチコピーは日本人ファーストです。

なぜ、この言葉を選んだかといいますと、いくつか意味があります。

今、日本人の生活がどんどん苦しくなってますよね。

30年、経済成長しない中で、だんだん、だんだん中間層がいなくなって貧困層が増えてきました。

逆に一方で、富裕層も増えてるんですね。

これ、数年前からよく言われてきた格差というやつです。

この状態をわれわれはよくないというふうに考えています。

1億総中流と言われた頃の日本は豊かで活気がありました。

私は昭和52年生まれ、今、47歳ですが、私たちが子どものころは日本の未来に希望がもっと、皆さん、ありませんでしたか。

将来もっと日本がよくなるという展望がありましたよね。

今、それがなくなっちゃってるんですよ。

国民の心から希望とか夢がなくなってる。

そして、若者たちが何か日本を諦めて海外に行こうとしている。

もっと言えば希望がないから、子どもを授かることすら、ちゅうちょしてしまっている、そんな日本を変えたい。

それが日本人ファーストに込めた思いです。

まず国民の暮らしをしっかりと守っていく。

これをわれわれはやりたいと思います。

でも、なぜ国民の生活が貧困者が増えてきたか。

その背景に参政党は結党当時からグローバリズムというものがあるということを訴えてきました。

カタカナなんでね、難しい。

グローバル化って、皆さん、聞いたことあると思います。

どんどんと世界が小さくなって国境がなくなり、移動が楽になったり、通信が便利になったり、これ、グローバル化です。

でもその一方で、グローバル企業というものも生まれて国の垣根を飛び越えていろんな規制を取っ払い、多国籍の大企業がどんどん、どんどんと世界の経済を席けんしてるという現実がありますよね。

そうなると、ここに、どんどん富が集まっちゃうんですよ。

そして、富が集まって力を持つから国の規制とかを、どんどんお金とか献金とかそういうものを使って国会議員なんかにお願いして変えていってしまう。

そうすると規制緩和、自由化だって、一見、聞こえはいいけど、その結果、どんどん、どんどん自由競争が厳しくなって、規制がなくなって、結局、みんな貧しくなったじゃないですか。

結局、地方が衰退したじゃないですか。

こういう現象を、われわれはグローバリズムと言っています。

今、世界で、このグローバリズムの流れに対して、あらがおうという政治の流れ、生まれてるんです。

アメリカではトランプ大統領もこの流れで生まれてきた大統領だと、われわれは考えています。

そして、ヨーロッパでも南米でも、そういった反グローバリズムといわれる、そういう政党が力を持ってきてるんですね。

課題意識は、われわれと一緒です。

まず、自国民の生活をしっかりと守っていこう、です。

そこでバランスを取って、もちろん経済活動、大事だし、グローバル化は止められないから。

けど、そのバランスを取りながら国民の生活をしっかり守ろうというのが、われわれの日本人ファーストに込めた思いでもあります。

だから、外国人の資本がどんどん入ってきて、東京の土地がいっぱい買われるとか、マンションが買われるとか、インフラが買われるとか、水源が買われるとか、企業の株がどんどん買われて経営者が外国人になっちゃうとか。

そういったことに一定の規制をかけていこうというのが参政党の訴えです。

そして、ありがとうございます。

どんどんと外国人の方は来られています。

観光で来られるのは別に構わない。

けれどもですね、安い労働力だと言って、どんどん、どんどん野放図に外国の方を入れていったら、結局、日本人の賃金、上がらない。

そして、いい仕事に就けなかった外国人の方は資格を取ってきても、どっか逃げちゃうわけですね。

そういった方が集団を作って万引きとかをやって大きな犯罪が生まれています。

まだ万引きぐらいだったらと、いうと語弊があるかもしれないけれども、そういった人たちがね、違法な薬物とかをね、売り出したら日本の治安が悪くなるでしょ。

窃盗や強盗が始まったら安心して暮らせないでしょ。

そういった治安の悪化を、われわれは防ぎたいと思っています。

だから、ここにしっかりと焦点を当て、警察の皆さんや行政の皆さんに人員を配置することによって治安維持を図る。

これも、われわれがやっていきたいことです。

で、そういったことをやりながらですね、国民経済を復活するために、われわれが訴えている一丁目一番地の政策は減税です。

国民の税金と社会保険料の合計、これ、国民負担率といいますが、これが今、46%ぐらいになってます。

これを35%に下げる、これ、大きな改革ですよね。

たぶん10ある国政政党の中で一番大きなですね、減税を言ってるのは参政党です。

46を35ですからね。

しかも、すべての税金、社会保険料の合計だから、消費税だけ下げるとか、所得税だけ下げるとか、社会保険料だけ下げるとか、そういうことを、われわれは言ってないんですよ。

全部の合計を35%です。

それはつまり、皆さんが働いて得たお金の3分の1は税金と社会保険料で下さいと。

3分の2は皆さんに使ってもらおうと、そういう考え方です。

財源どうすんだというふうに、いっぱい言われてますけども、今まで取りすぎて、この疲弊ですからね。

だから、5年間なら5年間、10年間なら10年間なり1回決めてですね、国民の皆さんにお金を使ってもらう。

そして、お金の使い方も外国のものをバンバン買っちゃあ、内需が回らないから、なるべく国内で使うか、なるべく国内に投資をしてもらう、そういった仕組みを政府が促していきます。

そういった使い方を促していきます。

強制はできませんけどね。

そうやって、とにかくこの30年間、停滞してたGDP、これを5年から10年の間で倍ぐらいにしないと、自民党みたいに15年で1.5倍は少なすぎます。

それでは日本の経済、立ち直りません。

世界は2倍3倍になってんですよ、GDP。

だから外国の方はこんなにたくさん銀座に買い物に来れるんですよ。

経済が強いからですよ。

日本の経済は弱すぎる。

弱くなりすぎた。

それをやってきた自公政権には、もう退場してもらわないといけないんじゃないんですか、皆さん。

経済がだめだから人口も減りますよ。

去年89万人減ったんですよ、人口が。

1年で和歌山県がなくなったようなもんですよ。

すごい勢いです。

子ども、全然、生まれません。

だから、参政党は少子化にも、ものすごく力を入れていきます。

今まで間違えたんですよ、男女共同参画とか。

もちろん女性の社会進出はいいことです。

どんどん、働いてもらえば結構。

けれども、子どもを産めるのも若い女性しかいないわけですよ。

これ言うと差別だという人がいますけど違います。

現実です。

いいですか、男性や、申し訳ないけど、高齢の女性は子どもが産めない。

だから、日本の人口を維持していこうと思ったら、若い女性に、子どもを産みたいなとか、子どもを産んだほうが安心して暮らせるなという社会状況をつくらないといけないのに、働け、働けってやりすぎちゃったわけですよ。

やりすぎたんです。

だから、少しバランスを取って大学や高校を出たら働いてもいい。

働く方もいいし、家庭に入って子ども育てるのもいいですよと。

その代わり子育てだけだったら収入がなくなるから、月10万円、子ども1人あたり月10万円の教育給付金を、参政党は渡したいというふうに考えています。

子ども1人だから、0歳から15歳、1人1800万円。

2人いたら3600万円。

これぐらいあれば、パートに出るよりも、事務でアルバイトするよりもいいじゃないですか。

だって、子どもを産み育てるって、ものすごい労力かかるし、国の未来をつくる仕事なんですよ。

そういった女性や子育てをする方々、これは男性も含めて、応援しないと国が滅ぶ。

経済合理性や個人の自由だけを求めていたら社会がもちません。

だから、そこをしっかりとバランスを取って日本人の暮らしを守る日本人ファーストです。

それをやってこなかったのが自民党。

自公政権ですね。

そして、さらにそれを加速させようと、このだめな流れを加速させようとしてるのが、私は立憲民主党と共産党だと思います。

東京にはたくさんの候補者がいますが、地方の1人区なんかでは三つどもえだというふうに新聞には書かれていました。

自公政権の連立、立憲・共産党の連合、そして第三極は参政党と書かれてました。

第3の選択肢だから、参政党って語呂がいいですよね。

第3の選択肢、参政党。

われわれは自公政権の政策にはノーです。

しかし、選択的夫婦別姓とか、LGBTとか、そういうイデオロギーの絡んだ共産党や立憲民主党の政策にもノーです。

そして、積極財政、子育て支援、治安の維持、そういったことにしっかりと力を入れて日本人の暮らしを守る。

日本の子どもたちの未来を守る。

日本の地方を守る。

そういった国民中心で国民を守っていきたい。

国民に安心して暮らしてもらいたい。

そういったことを一丁目一番地に訴えるのが、われわれ参政党です。

今回の選挙、自公政権が過半数を維持できるかどうかということが争点になっています。

ここに、ひょっとすると参政党が大きなキャスティングボートを持つかもしれない。

われわれにたくさんの議席を与えてもらえばですね。

自公政権が足りないところに参政党の票が必要だというふうになれば、われわれが提案するルールや法案が通りますよね。

われわれ言ってるんですよ、さきのコロナの政策、間違えてましたから、コロナ政策の見直し法案を作りたい。

それから、どんどん、いろんなものが入ってくるから、それをチェックするスパイ防止法、セキュリティーを高めるような、そういうものを強化して法案を作りたい。

減税をしたい、食べ物をもっと安全で安心の食べ物に変えていきたい、そういったことをずっと訴えてきましたから。

それを政権に、もしくは、今度、立憲民主党のほうが勝ったらば、立憲側に、われわれ、参政党がキャスティングボートを持って提案していきたいと思います。

でも、それができるかできないかは国民の皆さん次第です。

ぜひですね、皆さんの力で日本の政治を変えてください。

参政党はさっきも言いました。

インターネットで作った国民中心の手作り政党です。

いろんなうそがばらまかれていますが、全部、うそですから。

参政党のバックには国民しかいません。

組織がありません。

お金ももらっていません。

だから、純粋な皆さんの1票がそのままダイレクトに反映されるのが、われわれ、参政党です。

ぜひ、この参政党、手作りで、YouTubeで作った参政党ですよ、まさに今の時代を象徴してるじゃないですか。

この政党に国民の皆さんの希望をかけてください。

われわれに皆さんの思いや力を貸してください。

この選挙で日本の政治の方向性をぐっと変えて、そして、次の政権選択の解散選挙で日本の方向性を本当に90度ぐらい変えましょう。

それができるのは国民の皆さんです。

われわれができるのは受け皿を作ること。

判断をしてわれわれに力を与えていただくのは国民の皆さんです。

参政党は国民中心の国民主権の政治をやっていきます。

それをね、やらないって言っている人がいるけど、全部、うそです。

最も国民の声がしっかりと反映できる党に私たちはできていると思いますから。

ぜひ、皆さんの思いを、皆さんの期待を、われわれ、参政党、参政党に預けていただきたいと思います。

そして、この東京ではこれからあとでお話になる****ですね。

****です。

ぜひ、東京の皆さんのご期待は参政党の****、****にですね、皆さんの思いを託していただきたいと思います。

初めて投票に行く人が参政党、いっぱい、いますからね。

皆さん、投票のしかたを間違えないでくださいね。

1枚目は****です。

2枚目は参政党って書くか、10人の比例区の方の名前を書いてください。

1枚目は****です。

2枚目は参政党、もしくは比例候補者の名前。

これ、ちょっと難しいですね。

2枚とも****って書いてもだめですからね。

1枚目は****、2枚目は参政党か候補者の名前。

大事なことなんで、3回、言いました。

ぜひですね、17日間の選挙戦、われわれも最後の最後まで全力で頑張っていきますので、皆さんの応援、ご支援をいただきますことを重ねてお願いいたしまして、私からの最初の演説とさせていただきます。

きょうはお集まりいただき、ありがとうございました。

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